松谷健二訳
ポスト核世界イザン
クルト・マール著
食料が尽き、イヴセラはブンカーの評議会委員長のハヴァンに窮状を訴えるが取り合われない。
イヴセラを見たキラログは、隣のブンカーからのトンネルがもうすぐ開通するという秘密を教える。それはブンカー・フェノマトの終わりを意味していた。
生き残るには逆襲しか手はないと知り、ブンカー・ザロンへの奇襲を実行に移すが・・・。
核戦争後に大規模なシェルター都市で生き延びている人たちの世界に立ち寄ったローダンがちょっかいを出す話(笑)
おそらくこの惑星は2度と出てこないだろう。
ザクレロみたいな惑星である(笑)
そんなことよりロドリゴ(汗)!
いくらなんでもあんまりだ(汗)
金星の決闘
K・H・シェール著
地球で尋問を受けつつも丁重に扱われていたアトランだが、勿論脱出のチャンスを伺っていた。
彼はそのチャンスを学生たちとのディスカッションの中に見出していた。
計画通り脱走したアトランだったが、彼を捜索し、追い詰めるローダンの手腕は彼の予想以上だった・・・。
これは面白い。
アトランが出てくると異例のアトランの一人称になるのだが、これが敵に回したときのローダンの恐ろしさをうまく表現することに繋がり、「シャーロック・ホームズの素敵な冒険」のホームズが敵に回ったときの恐ろしさを思い出した。
最後の展開も予想外なもので、これからの展開が非常に楽しみである。
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