を観た。実相寺昭雄監督
江戸川乱歩原作の短編の映画化。
1920年代の東京の遊民宿の東栄館に住む郷田三郎はなにも興味を持てず、退屈な日々を送っていた。
ある日押し入れの天井板が外れて他の部屋と繋がっている天井裏を散策できることに気づき・・・。
インモラルな感じは悪くないのだが、原作のメイン部分をさらっと流してしまっているのが致命的。
やはりこの話は天井裏の散歩の楽しさをしつこいくらいに魅せて、視聴者もその面白さに引き込むくらいにしなければならないと思う。
他の住人たちの描写もあくまで郷田視点に絞るべき。
嶋田久作の顔の長すぎる明智は悪くなかった(笑)
ログインしてコメントを確認・投稿する