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2022年04月30日21:40

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日本細末端真実紀行

を読んだ。椎名誠著。
 怪しい探検隊シリーズとは違い、主に著者が1人ないし少人数で旅した様子を描いたエッセイ。

美女同伴逆上キリキリ温泉旅
 長野県の上田で怪しい探検隊のグループ講演という怪しい企画が実施され、そのついでに美女をたくさんはべらせて宴会をしようということになるが、田舎の旅館は遅くまで対応するのが嫌でさっさと終わらせようとするという話。

神戸異人館をわっせわっせと駆けめぐる
 売れない版画家関口大作氏と著者がタイトル通りのことをする。
化夢宇留仁も行った時に同じことを感じた(笑)

札幌のキャバレーで突発的な愛をみた
 沢野ひとし氏とタイトル通りの店に行くのだが、2人共そういうのが苦手で先に何軒かの店で酒を入れる。
沢野氏は気に入るが、椎名は手持ち無沙汰に。

あてもなく北に湯煙りまどろみ旅
 東北の温泉に1人で向かう椎名。
サンマの寿司を初めて食べたが最高だったと書いてある。まだ当時は一般的ではなかったようだ。

倉敷は今日もウスラバカだった
 倉敷への1人旅。
化夢宇留仁も前に行ったのだが、全く同じ感想。
ホテルまで同じだったのには笑ってしまった。

八丈島ヤキニク酒宴の夜は更けて
 八丈島に綺麗どころも引き連れて20人の大所帯で向かうが、飛行機のチケットがなかなか取れずに3グループに分かれて旅立つ。
砂浜で最高の宴会をするも、帰りのチケットは行きよりも取りにくく、船だと10時間。船が嫌だった3人は3日目に帰れたそうな(汗)

飛騨高山随筆紀行ブンガク旅
 1人旅を随筆紀行文学風に。
人生を勝手に創作された青山さなえ(名前も仮名/笑)が面白い。

日本列島ばか食いジグザグ三人旅
 本が出たのでその売り込みに、東京、京都、札幌で講演&宴会を。
東京ではウイスキーとラーメン。
京都ではニシンソバと梁山泊でうまい魚。
札幌ではビール園に行った後、憩でいくら弁当。その後ナイトクラブに行くも落ち着かない。
 京都のカワハギの刺身がうまそう。

瀬戸内ぶらぶらヒルネ旅
 岡山から瀬戸内海へ向けての赤穂線で食べた備前米弁当というのがうまそう。
瀬戸内海の小島に化夢宇留仁も行きたい。

渋谷スペイン通りはハズカシ通り
 タイトル通り。
椎名はこういう観光のための観光地の悪口をまともに書くので気持ちがいい(笑)

団体大宴会潜伏大作戦
 全国書店協会の伊豆への研修旅行の大宴会に紛れ込む。
その後タクシーで観光名所を巡るが、もちろん盛り上がりようがない。

陸前江の島は夏の演歌のかえり船
 沢野副隊長とともに江の島へ。
新鮮なホヤがうまそう。化夢宇留仁も食べてみたい。
しかし蚊が大発生しており、大変なことに。化夢宇留仁は体験したくない。

雨降りだから高層ビルに登った
 池袋サンシャインシティをうろつく。
展望台、プラネタリウム、水族館。そしてミスコン。
思った以上にいろいろあって長時間すごせそうだった。

八丈島フシギホテル物語
 原稿を書くために島のホテルに缶詰に。しかしそのホテルが超高級ホテルで、設備にびっくりするも、夕食は厳しい状況に。
オフシーズンの広大なホテルのレストランで客は自分と見知らぬ女性1人というのは確かに気まずい(笑)

幕張へ人工海岸をみにゆく
 椎名が小学校から高校の頃に住んでいた幕張の海の、当時の様子と現代(執筆当時)の様子。
昔の砂浜のアサリ取り放題ハマグリ(7〜8cm級)ひろい放題が楽しそうすぎる。
作中ではいくらでもとれるアサリは無視していたそうだが、アサリだけでもいいので近くにこんな浜がほしい。
ちうか化夢宇留仁は潮干狩りが大好きだ(笑)

網走は今日もさむかった
 タイトル通り(笑)

千葉のダム湖で焚火の宴
 ダム湖の中にある小島のてっぺんに住んでいるカヌー野郎のところで焚火料理をごちそうになる。
これが何でもアルミホイルで包んで放り込むというものだが、中には牛肉やラムの塊なんかもあって実にうまそう。

 ちうわけで超行き当たりばったりなエッセイに超行き当たりばったりなあらすじ(?)ちうか感想(?)みたいなものを書いてみたが、自分でもなにをしているのかよくわからなかった(笑)
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