iMac Pro 27 inch 初代(2017年12月製造)より。
妻の健康状態が悪いのは
今に始まった事ではない。
我々が京都にいる時代からだ。
だからこそ
転地療養を目的として
学位取得にとって必須である
京大近隣に住むという条件を
放棄してまで
蒜山高原へ来たのだ。
しかし
蒜山高原へ来れば
即座に良くなると思っていた
妻の健康状態は
むしろ悪化の一途を辿った。
それで最近は
伝家の宝刀「自律性療法」を
妻に伝授して
心の凝(しこ)りを解(ほぐ)すことで
諸症状の根本原因を
取り去ろうとしていたが
それも
大して好影響を
齎(もたら)さないようであった。
それで妻と対話する事で
妻の心の曇りの原因を探る事にして
(「探偵」は私の得意技で
「見えない謎解き」が私は巧(うま)いのだ)
妻の表情を見つつ
いろんな話をするうちに
妻が私と結婚する
そもそものきっかけが
中学卒業後20年振りに開催した
3年3組の同窓会の時に
「あんなに中三(中学三年生)の時に輝いていた浜田君が
いまだに何ものでもないのは
何かが足らないからだ」
と思い
「それはパートナー(が足らないから)だ」
と考えて
私と結婚してくれたことを思い出し
「だったら僕が輝けていないことが
原因じゃないのか。
僕に輝けと言えば
それは簡単な事だよ。
哲学を産み続けさせてくれさえすれば
僕は勝手に輝くんだから。
美和子ちゃんが
僕の狂気への危機を救ってくれた「一言」も
僕が輝ける為の「一言」だったのだから
僕が輝けばいいんだ。」
と声を掛けると
「今まで目の前が見えていなかったのが
見えるようになった。」
とお風呂場で言ってくれて
急激に元気が出たように思えた。
妻は私の輝きを楽しみにしてくれているのだ。
私が輝けば
妻は安心するのだ。
私の輝きは
私の意志に依って生じているのではない。
私が中学の頃に
写真で輝いていたのは
(最前列一番左が私。光の反射のせいか私の顔だけ白く見える。最後列一番右が妻。)
単に丸坊主だったからではなく
私が祖先から引き継いで
私に内在している
私の超越者から出ている輝きで
それ(私の内在超越者が私に求めていること)は
私の場合
「哲学を産み続けること」
なのだから
哲学を産み続ければ
私は輝くし
それ以外の事に囚(とら)われているから
私は輝けない
だけのことだ。
私は何も考えずに
ただただ
純粋に哲学を産み続ければ良いのだ。
それが妻を健康にする
最も有効な近道なのだ。
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最終更新
令和3(2021)年10月1日 1時00分
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