を観た。
当時の生活や状況がうまく描かれていて、見どころが多かった。
スケッチ→憲兵→爆笑のくだりには笑えた。
後半すずさんがいろいろなものを失ってからは見るのが辛いところもあるが、そういうことが当たり前に生じていた状況なのだから仕方がない。
最後あたりで擱座した青葉が出てきたのが熱かった。
内容的に「火垂るの墓」と比較したくなるが、やはり一番大きな違いは東京と呉、広島という場所の違いのように思う。海軍のテリトリーはやはり少し上品な気がする。
それ以外はどちらにしろ毎日一生懸命生きていたのは変わらないわけで。
全然関係ないけど化夢宇留仁が小さな頃は戦争に関する情報が比較的勝手に身につく環境だった。
戦車や戦闘機、戦艦などを扱った児童書はゴロゴロしていたし、ドイツ軍のタイガー戦車とか、いつの間にか常識として知っていた。
少し前に会社で化夢宇留仁より若い人に聞いてみると、誰一人そんなことを知っている人はいなかった。タイガーさえ知らない。もちろん大和は知っているが。
当時日本や世界でどんなことが起こっていたのか、もっとみんな知っておくべきことだと思うのだが。
そういう意味では本作は、そういう知識への興味の入り口としてもよくできていると思う。
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