を読んだ。
これも最近セットで落札したもの。
これで古のSFシリーズもの3つの第1巻(?)を読んだわけだが、一番古いにも関わらず、いや古いからこそ?「火星のプリンセス」は別格だった。
他2シリーズも確かに面白かったのだが、例えるならそれらはTVシリーズのような感じで、本作は超大作映画のような感じ。
まず描写がねちっこくて読み応えがある。ちょっとラブクラフトのような(笑)
主人公カーターが火星に行く過程もなんか「超時間の影」みたいだし(笑)
これは古い小説ならではということもあるのかも。
プロットが予想より遥かに凝っていて、最初少し不自然と感じたところがことごとく伏線になっていたりする。
サブキャラクターが魅力的。
緑色人種の戦士タルス・タルカスのかっこよさや、忠犬ウーラの誠実さなど、がつんと印象に残る。
褒めてばかりだが、もちろんなにしろ古いこともあっておいおいなんじゃそら?というところもあるのだが、それらを払拭するほどいいところが輝いている。
いや〜〜〜〜〜、バロウズなめてたわ〜。
ログインしてコメントを確認・投稿する