を本日挫折した。
創元推理文庫。ハドリー・チェイス著。
先日落札した古い文庫本セットの内の1冊。
1945年頃のアメリカで、ひょんなことから名劇作家の名声を手に入れた男が、1人の娼婦に身をやつして破滅するという物語なのだが、この主人公がとにかく最悪なやつで、やることなすこと一々気分が悪い。
依存心が強く、名声欲が強く、短気で我慢ができず、プライドだけはやたらに高く、そして頭は悪い。
1/3まで読んだところでは表題のイブは全然悪女でもなんでもなく、ただひたすら主人公が最悪。
実は3度も映画化されている名作ということらしいのだが、全然おもしろくないので我慢して1/3まで読んだところで読むのをやめることにした。
感情移入のできない物語は娯楽にならない。
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