を観た。ジョン・タートルトーブ監督
救助チームが沈没した原子力潜水艦の乗組員救助に向かうも、謎の巨大生物に襲撃されて多数の死傷者を出す。
5年後、上海沖の海洋研究所マナ・ワンではジャン博士の指揮のもと、マリアナ海溝の海底探査を行っており、定説上の海底が硫化水素の層であるという仮説を証明し、探査船は更に深く潜航し、そこに道の生態系が広がっているのを発見する。
しかしそこには絶滅したはずの巨大な怪物も生き残っており・・・。
などと普通のモンスターパニックもののように書いたが、実はジェイソン・ステイサム主演のヒーロー映画である(笑)
しかしとても面白く観られた。
とにかく状況説明とアクションシーンを繰り返すという意味ではエメリッヒのパニック映画に通じるものがあるが、本作はほんとに完全にドラマパートを一切挿入せず、ただひたすら上記の2つのシーンに徹した上、登場人物もみんな魅力的に描けており、演出がうまいので一切ダレることなく、ザ・アトラクションという感じで最初から最後まで楽しめる完成度になっている。
あのアジア人(実は日本人)俳優がなんであの環境的に中国人という設定じゃないのか最初は疑問だったが、その後実に日本人らしい展開を見せてくれて納得するなど、微妙なツボも押さえられている。
どんなこともやるなら徹底すべきで、この映画は大金を賭けた上でバカ映画に徹するという姿勢を崩さなかった、ある意味清々しさを感じる内容だった。
現在のアメリカ映画が目指すべきはこの路線だろう。
ちなみに化夢宇留仁は主人公の元嫁が超好みである(笑)
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