(9月24日)
我が家の猫のタビオ(♂)は東日本大震災の年に保護した猫で、年齢不詳、少なくとも15歳以上。白黒のハチワレの愛嬌のある子で、シッポも長くて立派。
だが、今月始めに腎臓病が発覚。この時点の血液検査では、まだ深刻な状態ではなく(クレアチニン値3.5 )、比較的元気だった。今後、薬(ラプロス)や食事療法でこの数値を維持できれば、しばらくは普通の生活ができるはず。
しかし、タビオは1週間ごとに病状が悪化。9月16日の血液検査では、クレアチニン値11 になり、数値的には末期状態。食欲もなくなり、僕が朝晩にシリンジで液状フードの強制給餌を行って栄養補給する日々。
それで状況改善のため、9月17日から3日連続で動物病院で皮下輸液処置を行ったが、それでもクレアチニン値に変化なし。
そこで最後の手段として、今日9月24日から入院して2日連続で静脈直接点滴を行うことになった。今日、朝9時にタビオを動物病院に連れていって病院に預けた。
その後、僕としてはタビオの看病疲れもあり、自宅で休息を取りたい気もしたが、今日は地元の航空自衛隊松島基地でブルーインパルスの訓練飛行がある、今週は今日しか訓練飛行はない、航空ファンとしては疲れていてもブルーインパルス。
それに、タビオの看病のため、9月20日の三沢基地航空祭も、9月27日の小松基地航空祭もキャンセルしていた。出来れば、今日の松島基地のブルーインパルスは見たい。
今朝は実は雨が降っていたのだが、午後に車で松島基地外柵に着いてみると、空はすっかり晴れて秋の青い空の快晴、しかもブルーインパルス6機による第一区分のフルショー(掲示画像)。久し振りに感動した。
帰りは道路が渋滞していた事もあり、夕方5時頃に自宅に戻ったところ…
携帯電話が鳴り、動物病院からだった。急いで電話に出ると、静脈点滴をしていたタビオが容態急変して心臓停止、僕に直ぐに病院に来て欲しいとのこと。
慌て病院に駆けつけた。病院ではタビオに蘇生処置もしてくれたそうだが、残念ながら、再び心臓が動くこともなく、タビオはそのまま虹の橋を渡ってしまった。
こんなに早く突然に逝ってしまうとは予想していなかったが、闘病の苦しい時間が短かったことは、タビオにとって良かった、と思いたい。
そして…
タビオの命日となってしまった今日、幸運にも快晴の松島基地でブルーインパルスを見られたのは、タビオが天国に召されるにあたり、神様に、
「最後に、オイラの飼い主に、ブルーインパルスを見せてあげてください」
と頼んだからではないのか、と想像して涙が出た。
タビオの喪に服すため、mixiは1週間ほどお休みします。
再開しましたら、またよろしくお願いします。
(完)
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