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2026年08月24日20:23

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夏休み2日目

8月16日 
朝4時。さすがに前日着ていた服そのままでいるのは気持ち悪かったので、ネットカフェの個室ブースの中、いそいそと黒いTシャツに着替えます。
臭いは大丈夫かな…と二の腕から腋にかけてクンクンと嗅ぎますが、洗濯物の匂いだけで汗臭さは感じませんでした。自分だけかもしれんけど(笑
それはともあれ、午前4時半にネットカフェを出ます。
大森駅前店はJR沿いにあり、私が乗る京浜急行大森海岸駅は少し離れたところにあるので、1キロ弱の道をごろごろとスーツケースを転がしながら歩きます。
大森海岸駅が見え、さて、冷房の効いている駅舎内に入るかな…と、まだシャッターがあいてない! ああ…始発を目指すとこういうことがあるのね…。
普段駅を使わない、田舎者の失敗談でした。
近くのセブンイレブンに入るなどして20分ほど時間をつぶして、シャッターがあくと同時に駅に入る。
そのまま始発の電車で京急蒲田まで行き、そこから羽田空港線に乗り換え。5時30分過ぎに羽田空港に着きました。
しかし、朝早くからそれなりの人がいるねえ。さすが日本が世界に誇る空港だけはある。

いつまでも一般エリアにいても仕方ないので、さっさとスーツケースを手荷物に預ける。
飛行機に手荷物を預けるのは久しぶりなのですが、なんと、今やすべてがセルフサービスになっている! さすが羽田空港、と田舎者丸出しの驚きを隠せないまま、平静を装って手荷物を預ける。
そして保安検査…前までは電子機器を鞄から出すよう指示があったのに、いつのまにかカバンに入れたままでよくなっている! これも新たな驚きでした(帰りの女満別空港も同じでした。)。
私は羽田空港から北海道へ向かう場合はいつも制限エリア内の崎陽軒の弁当売り場でシウマイ弁当を買って、到着後現地で食べるということをしていたのですが、さすがにこの時間は空いていませんでした。
仕方ないので、カツサンドを買って、朝飯もまだだったことからその場で食べてしまいました。

そして6時40分過ぎ、我が女満別便への搭乗が始まります。
私が今回押さえたのは最後尾の窓側の席ですが、個人的にはいつでもトイレに行ける通路側でもよかったかな。北海道便の機窓(?)の風景は何度も見ているし。
(通路側の席がいいと思ったのは、帰りの便でしみじみと実感することになります。)
飛行機は予定通り運行され、女満別には午前9時前に到着しました。
レンタカー窓口に行く前に、トイレを利用して手を洗うと…、うわ、水道水が冷たい!
北海道に来た! ということを実感した瞬間でした。梅雨明け以降、大分では水道水がぬるま湯でしたからね。

さて、今回のレンタカー会社はタイムズレンタカー。特にこだわりがあったわけではないですが、レンタカー予約で利用している楽天トラベルサイトで一番安かったのでここにしたんです。
タイムズレンタカーの場合、バックドアに「Times」の黄色いシールが貼られているので、一目でレンタカーとわかります。これが嫌だという人もいるかもしれませんね。私はむしろレンタカーだぞ! というアピールをしながら走っているのがとても気分がよかったですが。
配車されたのはトヨタの「ライズ」でした。ダイハツでは「ロッキー」という名称で出ている車です。
微妙にSUV車っぽい造りのこの車、燃費重視の私は全然興味はなかったのですが、運転してみると、まあいいんじゃない、っていう使用感でした。
最近、乗客メインに考えてマイカーをトールワゴン(ダイハツトール)にしているところ、車高がある車は運転していても微妙に安定感が悪いんですよね。反面、この、運転手がずんぐりと座れるタイプの車体の長い車は運転しやすい。
かと言って今乗っているダイハツトールの後に買おうとは思いませんがね。SUVっぽいことで燃費性能がいまいちというのが難点(苦笑

そんなことを考えながら、網走方向へ走り、大空町の「道の駅メルヘンの丘めまんべつ」で、積んだ荷物の整理をしつつ、今日の行き先を考える。
まだ午前中なので、とりあえず20年ぶりに博物館網走監獄へ行ってみよう(以前行った時もちょうどmixiを始めたころに日記として書いていました。→https://mixi.jp/view_diary.pl?id=628147121&owner_id=13421785&from=list_diary_title)、その後は適当に網走近辺を観光しよう、とスケジュールを練る。
風呂に入っていないのが気になるけど、まあ、車の中にいれば汗もかかないし、大丈夫だろうということで温泉にはいきませんでした。

博物館網走監獄の入り口にはレストランがあり、ここで受刑者のメニューが提供されます。
実は20年前に来たときはお腹がいっぱいで食べなかったのですよね。今回は、朝カツサンドを食べて以降は何もお腹に入れていないので、微妙に空腹。さっそく入る。
食べると、薄味で、取り立ててうまいとは思わなかったけど、確かにこれを毎日食べて仕事してたら健康体になるわな、という身体には優しい食事でした。まあネタ、ということで。ちなみに従前の日記のころは600円だった獄中食も、20年たった今では1200円と倍の値段になっておりました。上に獄中食の写真をアップしておきます。
その後は、一回見学したことがあるので、入ろうかどうか迷ったけど、博物館にも入りました。
20年前の記憶では、脱獄の常習者、タコ部屋労働者、入浴中の受刑者それぞれのマネキンの展示があった、ということしか浮かび上がらなかったけれど、20年もたてば展示物も変わり、入ってよかったと思いました。

監獄を出たら、市内の郷土資料館に行って、前にも行ったことがある能取岬へ。
岬はこの日はかなり観光客が多かったですね。
女満別に着いた頃は、さすが北海道、涼しい、と思ったのですが、昼過ぎになるとさすがに暑い。
さらっと回って、レンタカーに戻りました。

宿へのチェックインにはまだ時間があったので、サロマ湖方面まで行き、ワッカ原生花園に寄る。
この日は特に、なんの目的もなくふらふらしていました。
次の日にはしっかりとした目的があったのですが。

サロマ湖から網走市街地へ帰ってくると、ちょうどチェックインの時刻になったので、本日の宿「ホテルオホーツクイン」へ。
このホテルはビジホなのですが、珍しく大浴場が1階に設置されているのですね。
すぐにでも入りたかったですが、夕食を食べに出かけます。
ちょうど市街地は祭りをやっていました。調べると、「網走神社例大祭」というらしいですね。
露店が立ち並んでいたので、食べ歩きでもいいかな、と思ったのですが、実は私にはいきたいところがあったのです。

実は先日の日記で書いた、いいねをくださったXのフォロワーの方、以前自分のサイトを開設していた時に、この街にある「ホワイトハウス」というレストランを紹介しており、そこでは海産物とステーキの組み合わせのメニューがあり、ちょっと食べてみたかったのです。
店の前に行くと、当時そのウェブサイトで掲載されていた写真と同じ外観。
ぼーっと立っていると、店の中からおかみさんらしき人が出てきたので、「もう開いてます?」と尋ねると、「もちろんです、どうぞどうぞ」と。
入ってメニューを見る。くだんのフォロワーさんが食べていた「ウニといくら丼+ステーキセット」が食べたかったのですが、メニューになかったので(おそらく品切れか)、代わりに「ホタテ丼+ステーキセット」を注文。
出てくると、いやーこれはすごい。ホタテ丼とステーキを一緒に食べる、というのもとんでもないと思いましたが、味噌汁の椀が、丼級の大きさ。
こりゃー、私でも結構きついぞ…と思いましたが、とてもおいしく、ぺろりと食べてしまいました。本当は写真を撮りたかったけど、厨房のマスターから丸見えの位置でそんなっことをするほど私は肝が据わっていないので、記憶の中にとどめました。

胃の中に物を入れて満足した後は、終わりかけの例大祭をゆっくりと通り抜け、ホテルへ戻る。途中、猿回しをやっていましたね。
いったん部屋に戻った後は早速大浴場に直行し、汗まみれの身体を清める。あー天国天国。
前日は、ネットカフェで夜を明かしたので、どっと疲れが出てきてしまい、部屋に戻ると思いのほか早く眠りに落ちてしまいました。

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