mixiユーザー(id:462499)

2026年07月10日21:21

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吸血鬼と切り裂きジャック

を読んだ。赤川次郎著
吸血鬼は夜中に散歩する
 みどりが最近編入してきた沢田和江が小山助教授と駆け落ちしたという噂を披露した。
それを聞いたエリカは眉を寄せた。2週間前に彼女は小山助教授にキスされたのだ。

 前巻でみんなでヨーロッパ旅行に行き、それを妨害する者の謎は解かれないまま容疑者っぽいコンビは姿を消し、次の話ではカタコンベから出てきた幽霊騒ぎで終わり、その次の巻である本巻のタイトルが「吸血鬼と切り裂きジャック」なので、舞台をイギリスに移して最初に出てきた謎を解くのかと思ったのだが・・・もう旅行から帰ってきてる(汗)
ちうかそんな話題も一切無く、全然違う話が始まっている(汗)
このシリーズは適当だとは思っていたが、ここまで適当だったとは(汗)
 そんでこの話はルーマニアのおまじないが関わりはするものの、結局女好きで無責任な男の所業であり、どっちも中途半端な感じだったが、最後にクロロックが犯人をあっさり処刑したのには驚いた(笑)

吸血鬼と切り裂きジャック
 霧の中で売春に関わっていた若い女性が腹を切り裂かれて殺される事件が発生。
「それ」はいじめられている女子高生京田弓子に取り憑き、善人を食い物にするような人物を殺していくが・・・。

 これまた中途半端で、なんでそんなに正義に燃えてるねん?とか、そもそもおまえの正体はなんやねん?とか、消化不良の嵐(汗)

吸血鬼の優雅な休暇
 休みを取って湖のほとりのコテージにやってきた一行だが、クロロックの会社の社員2人が不倫旅行に来ているのを見つけてしまう。
更にはその部下の1人がコテージの中で溺死するという奇怪な事件が・・・。

 またまた非常に中途半端な展開で、ミステリーにも怪奇物にもファンタジーにもなっていない(汗)
ちうか少なくとも1人を殺して自分の嫁さんと子供まで殺されそうになったのに、今度の犯人(?)は許してやるクロロックの思考形態がよくわからない(汗)

 ちうわけでシリーズが進むにつれていい加減さが増していたのが、本巻ではそれが頂点に達した感がある(汗)
もうほとんど小説の体をなしているかどうかも怪しくなってきた気がする(汗)
まあ軽いし、ここまできたら続きも読むつもりだが(笑)
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