ダーツがディスコで踊っているところに、ギャングの姿のナビが部下を2人連れてやってきて銃を乱射。ディスコは血の海に・・・。
しかしそれは映画の撮影だった。
ダーツとナビは給料の少なさに憤慨するが、怪しいおやじがなにかを探しているのに気づく。そのおやじは橋爪刑事といい、なんと拳銃を無くしてしまったのだという。
麻生探偵事務所で正式に銃の捜索を依頼する橋爪刑事。
ところが彼のホテルの浴槽には、無くなった銃で撃たれた代議士の秘書の死体が・・・。
化夢宇留仁が小さい頃(9歳/笑)に大好きだったドラマを見直してみたところ、滅茶苦茶面白かった。
要するに貧乏な探偵事務所の物語で、ノリはほとんどMr.BOO(笑)
まずミステリーとしてもそれなりに筋の通った脚本になっており、普通に面白い。
そしてやたらに食事のシーンが多く、本作でも黒焦げのアジの開きを黒焦げの食パンで挟んだアジサンド(笑)とか、カップヌードル(ラベルは隠されている)とか、刑事たちの出前をとるシーンとか(すごく立派な容器に入っているカツ丼らしきもの)、食事以外にも馴染みの法律事務所の主が洗濯物を干していたりとか、やたらに生活感がある。
化夢宇留仁が生活感があるドラマが好きなのは昔からだったのかと思ったが、もしかしたらこのドラマでそういう性癖を植え付けられたのかもしれない(笑)
また麻生探偵事務所の秘書であるユーコ役の多岐川裕美が信じられないほど可愛く、彼女が仕事中も本ばかり読んでいて、その多くがハヤカワ銀背というのもポイントが高い(笑)
ちろん沖雅也のかっこよさも特筆物で、ほんとに惜しい人を亡くしたものである。
なぜか格闘技の構えがバリツっぽかったが(笑)
ラストはなかなか見どころのあるカーアクションやら乱闘シーンやらもあり、TVシリーズとしてはものすごく頑張っていると思う。
当時の車とかがどれもこれもかっこいいのも見どころ。
そして橋爪功が演じているのが橋爪刑事という名前であるところにどうでもよさが現れていてこれもまたいい感じだった(笑)
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