を観た。円谷一監督
中近東で油田やタンカーが炎上する事故が起きており、科特隊中近東支部が調査をしたがその原因はつかめなかった。
日本の夜の港にて、酔っ払いが海中をときおり青い光を発しながら進むなにかを目撃し、その直後海中から怪獣が現れ、通りかかったタンクローリーを炎上させる。
翌日ビートルが偵察するも、海は穏やかで何の異常もない。
なにしろ目撃者が酔っていたので、見間違いか自分のタバコの火でタンクローリーを炎上させたのではないかと疑われる始末だったが、そのとき海上を進んでいたタンカーがいきなり爆発炎上し、異形の怪獣が姿を現したのだった・・・。
怪獣という災害が現れ、それに対処するだけというストレートなエピソードで、素晴らしいペスターの造形と、とにかくなんでもかんでも燃えまくる画が見どころなのだが、いろいろと気になるところも多い。
まず「ステルス」のところでも書いた「プロなのにプロらしい判断ができない」というのをイデがとことんやりまくる。
しかしこっちは子供向け作品なのだし、これで子供もちゃんと命令を守らないと駄目とわかればいいかと思ったのだが、その後のイデの行動が輪をかけて酷く、それなのに最終的には笑って許されるというのがマジで許せない(汗)
またペスターの設定的にもあれだけオイルの詰まった爆弾だと煽っておきながら、炎の中でミサイルを受けてもへなへなと倒れるだけ(汗)
しかも今回のウルトラマンは消火活動のため「だけ」に登場しており、虫の息のペスターからの攻撃を背後から食らっても、「うるさい!」とばかりに振り向きざまのぞんざいなスペシウム光線でトドメをさして、さっさと次の消化ポイントへ(笑)
これは面白かった(笑)
とりあえず50mクラスのウルトラ怪獣最弱の栄冠はペスターに決定だろう。
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