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2025年12月14日11:41

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ブレードランナー 2049

を昨日観た。ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督
 あれから30年。レプリカントは製造が禁止され、タイレル社は倒産した。
しかしタイレル社を取り込んだウォレス社は人間に忠実なネクサス9型を開発し、再びレプリカントが過酷な仕事に従事することになった。
ネクサス9型レプリカントのKD6-3.7は、ブレードランナーとして生き残りのネクサス8型を見つけ出して処分していた。
孤独な彼は家に帰るとメイドAIのジョイに癒やされていた。
ある日ロサンゼルス郊外で農場を営むネクサス8型を処分したKD6-3.7だったが、近くの木の近くの30mほど地下に奇妙な箱が埋められているのを見つけ・・・。

 脚本、演出、画、音、全て完成度が高く、文句を言うところはほとんど見当たらないのであとは好みの問題だと思うが、化夢宇留仁は十分に面白かった。最高とまでは言わないが(笑)
前作との大きな違いは登場人物のほとんどがレプリカントということころ、つまりほとんどがレプリカントの視点で進むのだ。
そして狩られる立場の8型はもちろん、そのへんにいくらでもいる9型も要するに奴隷として設計されているわけで、みんななかなか悲惨な環境に置かれている。
それでも出てくるキャラクターは全員厚みがあって生きている感じがするし、「最上の天使」が超かっこいいし、やっぱりいい感じ。
また本作では新たにボディを持たないAIの人格という要素も取り入れられており、テーマに厚みを持たせているのもよかった。
あんなAIがいたら化夢宇留仁だったら仕事どころではなくなる(笑)
ほんの数か所気になったところといえば、○○○○○と出会って話をするまでが少々助長なのと、○○○○○の生活感が感じられなかったところと、宇宙開発に最適化されているはずのレプリカントがあんな短時間で○○○するのはどうかと思ったところ、それと○○○○○と○○○○○の○○が少々唐突だったところくらいか。
巨額の制作費が投じられた作品でもあるので、単純に画を観ているだけでも十分に楽しめると思う。
 ところで本作はブレードランナーの続編・・・ということになっているが、実はむしろ後日談と言える内容なので、最初のやつを観てからすぐに観るとがっかりすると思う。
化夢宇留仁はずいぶん前に前作を観て、内容もうろ覚えくらいの状態で観たが、それくらいがちょうどいいと思った(笑)
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