mixiユーザー(id:462499)

2025年11月30日14:46

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邪神バスターズ

を観た。ヘンリー・セイン 監督
 エジプトにて、怪しい男たちが地中よりなにかを掘り出している。それは一見タコのようにも見える遺物だった。
 ミスカトニック大学で教鞭を執るレイク教授のところに、邪神の復活を防いで人類を護ってきた協議会から「レリック」の半身が届けられる。
もう片方はクトゥルフ信者の手にあり、これを護り抜かないとクトゥルフが復活してしまう。
教授はラブクラフトの子孫にその任務を託そうとするが、子孫ジェフはうだつの上がらないサラリーマンで、高校時代からの親友と2人で漫画を描いていた・・・。

 ジャンルとしてはホラー・コメディーということになるかと思うが、ホラー要素もコメディ要素も中途半端で、悪くはないが褒めるところも全く無い(汗)
しかしクトゥルフ神話要素的には思ったより頑張っていて、序盤でクトゥルフの説明を絵物語的に見せてくれるのだが、これにしっかり「古きもの」や「ショゴス」も登場するなど、そこだけはしっかり守るという意思を感じた(笑)
物語的には実にオーソドックスなクトゥルフの復活を企むクトゥルフの落し子と、ディープワン、カルト信者たちが敵で、ポンコツな探索者たちがそれに対抗するという感じで、映画というよりもTRPGのシナリオっぽい。
なのでまあまあ丁寧な作りなのだが、特別こき下ろすところはないにしろ、飛び抜けたところも全然無いという少し残念な感じに。
しかしクトゥルフの落し子が安っぽいアメコミのヴィランみたいな性格だったのはいただけなかった。
 全く同内容でも、80年代に作られていたら名作扱いだったかもしれない(笑)
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