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2024年08月06日23:30

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ローダンシリーズ32 時の牢獄

を読んだ。沖縄で。8月5日。松谷健二訳
マイクロ・エンジニア
クラーク・ダールトン著
 ヨースト・クルマンが緊急コールをした真の理由はまさに緊急に値するものだった。
というのもスプリンガーが構造補正機の効果を打ち消す装置の設計図を完成させ、大量生産しようとしているというものだったのだ。
クレストの意見で装置自体の生産は妨害せず、密かに設計図を入手してその装置の効果を更に打ち消す装置を開発することに。
問題はスヴァーンの原住民と如何にコンタクトして情報を入手するかということだったが・・・。

 キュウリのようなスヴァーン人が愉快だが、ちょっと物分りがよすぎて不自然に感じた。
むしろここは彼らの意思を無視して決行した方が自然だったと思う。

時の牢獄
クラーク・ダールトン著
 非常に高い確率で次の生物消失が発生する場所が特定されたが、そこには非常に傲慢で石頭の特殊なアルコン人が住んでいた。
調査への協力を要請するが断られ、仕方なくレンズ・フィールド・ジェネレーター(LFG)による調査と実験を黙って行うことに。
果たしてアルコン人たちの街で生物消失が発生。LFGによって時間の流れの異なる世界に入った調査隊だったが、なぜか帰り道である光の門が消えてしまい・・・。

 久しぶりの本編と言える内容で、「敵」の正体もある程度は明かされた。
気になるのは大気の摩擦で、一応物を投げたら摩擦熱で蒸発するとか説明はされているのだが、そもそもそんな大気の中を通常の速度で飛んでいくとは思えないのだが・・・(汗)
カメラ船への対処は痛快だった。

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