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2024年04月15日21:07

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ウルトラQ 第7話 SOS富士山

を観た。昨日。飯島敏宏監督。
 富士山周辺で一見関係なさそうな変化が認められ、それらを総合すると富士山の噴火が近いと考えられた。
取材に向かった江戸川由利子と戸川一平は、そこでペンシルロケットの発射実験を行う子どもたちを見、更には「樹海のターザン」という謎めいたワードを耳にし・・・。

 興味深い内容ではあるのだが、脚本が支離滅裂すぎてせっかくの魅力ある要素を活かしきれていない。
そもそも要素が多すぎるのだ。
まず富士山という舞台を表現するのにある程度の尺がいる上に、冒頭富士山の噴火を心配する博士っぽい人が出てきてこの人がメインゲストかと思えば全然関係ないし(笑)、上記のペンシルロケット実験をしている少年たちに加え、「樹海のターザン」はもちろんその姉も出てきて、そこに自己評価は低いけど頑張っている警官も出てきて、更にもちろん怪獣ゴルゴス(本編内では名前は出てこない)も登場するのだから、30分のテレビドラマ枠に押し込むのには無理がある(笑)
結果少年たちのロケットがラストを飾るもドラマと乖離したままで意味不明だし、「樹海のターザン」と怪獣の一騎打ちという山場も悪夢みたいになってしまっている。
対して特撮は非常に頑張っており、ゴルゴスの存在感、巨大感は実に見事で(立ち上がった画以外/笑)、組み合わさったドラマ部分がヘロヘロなのが非常にもったいない。
まあ当時の円谷脚本はだいたいこんな感じだが(汗)
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