松谷健二訳
暗殺者たち
クルト・マール著
真正民主主義者の北アメリカ管区の責任者ホレース・O・ミュロンは中国の天津に立ち寄った後、テラニアへ向かった。
目的は唯一つ、独裁者ローダンの暗殺である。
ところがミュロンはテラニアに着いてすぐ知り合った美女フローディ・ニコルソンにデレデレ(笑)している内に何者かに捕まってしまい・・・。
って、いよいよアルコンとの本格的な再接触が始まると思ったら、なにこの話は(汗)?
一応ローダンは出てくるものの、なんだか余裕かましてるし。ロボット摂政はその間も呼びかけ続けてるっちゅーの(汗)
そしてこのミュロンというキャラクターがまた、しょうもないやつなのかできるやつなのか、振れ幅が大きすぎて全然よくわからないのがすごい。
まさかこの人この話だけで終わりなのかしら・・・(汗)
姿なき攻撃
クラーク・ダールトン著
とうとう摂政に生きていることを明かすローダン。
摂政はこの10年というもの、謎の生物消滅現象の調査を行っていたが成果が上がらず、ローダンの協力を欲していたのだった。
これ幸いと元のような関係を再構築するローダンだったが、姿の見えない謎の敵は予想よりも恐るべきもので、銀河系の生物が全て滅ぶ可能性さえ示唆され・・・。
現象や調査の様子がスタートレックっぽいが、この敵(?)は流石に摂政が10年かかっても手がかりも得られないだけあって、ちょっとやそっとでは尻尾を掴ませない。
化夢宇留仁の予想では敵意のないなにかという感じなのだが・・・。
やはりロボット摂政が出てくると緊張感が出て面白くなる。
論理の塊のくせにいつも交渉で譲歩させられてるのも可愛い(笑)
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