を読んだ。昨日。椎名誠著
与那国島(沖縄県) シケの東シナ海でカジキマグロに偏愛する
日本の南の外れを目指す。
島にタクシーが3台しか無いので、いつ呼んでも同じ人が来るのが面白い。
瓢箪島(瀬戸内海) うけけけ、と泡だち海ボウズが夜更けに笑う
瀬戸内海の無人島を2〜3個ハシゴすることに。その1つめ。
ひょっこりひょうたん島のモデルになったという島に上陸し、いつものように宴会と焚火。
アウトドア食材としてタマネギを称えているのが興味深い。
由利島(愛媛県)公衆電話をヤブ蚊が守る怪しの無人島
無人島ハシゴ2つめ。
かつては村があった島で、生きている公衆電話があるのが面白い。
そしていつもの宴会と焚火は釣果が豪華で楽しそう。
猿島(神奈川県) オシルコ波のむこうに浮かぶ「サルではなくネコ」の島
東京湾の猿島は昼は無人島ではない島で、猿はいないが猫が山ほどいる。
辛気臭い(笑)
浮島(千葉県) ゴーマン・ハラダチお説教島の夜は更けない
浮島という個人所有の島へ。
そこの持ち主は右翼系の説教臭い爺だったが、実は単なるボッタクリだったという話(汗)
個人所有の島というとブラックジャックを思い出すのだが、そのロマンを思い切りぶち壊された(笑)
スリランカ(その1) ニッポン日和見カレーあかつきに玉砕す
スリランカで招待された家でカレー勝負を挑む。
最初から勝てるわけがなくてなんだか痛々しい(笑)
冒頭のスリランカ豆知識集は興味深かった。
スリランカ(その2) ラッキョ仮面の凶器攻撃について
お祭りの夜に怪しい見世物小屋を見学。
バレたら客が来なくなると嫌がりそうなのにショーの内容をどんどん撮影させるのが意外だった。
あとラッキョ仮面を始めとした見世物小屋の人々も本の冒頭の顔写真入り登場人物に並んでいるのが笑える。
ちうかこのスリランカ編は全然島じゃないぞ(汗)
モルジブ 南海の楽園にカツオブシ島があった
カツオ釣りに同行して船で刺し身にして食っているのが実にうまそう。
あとは通りがかりの水パイプを吸っているオババが超かっこよく、またモデルじゃないのと思うくらい千と千尋の湯婆婆そっくり。
竹生島(滋賀県) カヌーでめざしたドンブリ島
瀬戸内海の無人島に行くはずが、手違いで湖の畔でキャンプをすることに。
ブラックバス食いまくり(笑)
初参加のドレイの顛末が語られなかったのが片手落ちだと思った。
それとガスボンベを焚火に放り込んで大爆発させるとか、今なら炎上間違いない案件(笑)
イソモシリ島(北海道) 北の果ての無人島でカニ鍋を食う
国境近くの無人島に上陸し、蟹をむさぼり食う。そこにソ連の警備艇が・・・。
なかなか趣深い環境。化夢宇留仁は行きたくないが(笑)
ちうわけで相変わらずのあやしい旅だが、最初の頃の行き当たりばったりの盛り上がりは薄れてきているように思う。
この後海やら山やらの専門家が入ってきてますます変化していくらしい。
まあこんなことず〜〜〜っと同じようにはできないわな。
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