遠征の第3登は、計画を変更して宮崎県北部にある、大崩山に登りました
歩いたコースと主なポイントの通過時間を書き込んだ地形図はこちら
****プロローグ***
大崩山はやばい道が続き、コースタイムが8〜9時間掛かる、という情報の有る山で
過去3回の遠征でも、心理的にズッシリ重荷になって(避けて)いた山。
今回はこの山を「再優先」で、天候&体調&気力の整った日に登ろうと、考えて来た
当初計画では、17日金曜日の4登目の計画にしており、15日の阿蘇山を軽めにして
更に一日休養日を開けて、後半に疲労がたまってくる前に済ますという作戦だった。
・・・のだが、17日が雨の予報となり、急遽15日に繰り上げることにした。
長崎県の雲仙は九州の西の外れ、そして大崩山は東側の宮崎県ということで
移動距離は300kmを越えるため、14日の休養日は快晴で遊ぶには良い日だったが
午後からは移動のための日となった。
祝子川登山口に7時半着、スタート8時。登山口前の林道に路駐の列(少な目)
8:25 避難小屋、宿泊者1名。坊主尾根の分岐、下りにここに戻って来る。
小手調べ程度の手すりザイル、湧塚尾根で登る、河原へ下り徒渉 8:50
水量が少ないため徒渉も楽(多いとドブン事故もあるらしい)、その後も岩の割合が多い
周辺景色も切り立った岩壁ばかりで、緊張感のある登山が続く
大きなガレ斜面を登る、下から見た図 と上から見下ろした図(同じ斜面)
大きく崩れた山を登っている「感」満載の道が続くが、それ程危険な所は無い
10:35 大きな斜めの岩面に流水が凍ってツルツル(笑)どうやって歩いても滑りそう
11:25 坊主尾根への巻き道分岐付近までくると、岩の世界が終わり、普通の山道に
このギャップが不思議、山頂周辺だけ穏やかな山道が続く
12:10 切り立った山の山頂は展望良し 12:30 下山開始
坊主尾根と湧塚尾根の分岐標識は見当たらなかった、比較的早い段階で尾根の東縁を歩く
13:15 湧塚尾根への分岐、左に湧塚尾根の岩稜がを見るが、あそこを歩いてない
そんなことを考えている内に、否応なしのザイル&ワイヤー&ハシゴの世界へ
数えてないけど、ハシゴ20個以上あったような(笑) グラグラで怖いのもチラホラ
精神的にも大分やられて、膝が笑って来る頃、沢へ降り徒渉すると小屋前の分岐15:15
その後はヘロヘロと歩いて、15:45 下山
行動時間 7時間45分 予想していたよりは早かった。
体力もだがやっぱり精神的にきついかな。
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