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2023年03月11日18:47

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キャプテン・フューチャー 魔法の月の血闘

を読んだ。
エドモンド・ハミルトン著/野田昌宏訳
 アルファ・ケンタウリの調査から帰還途中だったコメット号に、地球からの奇妙な放送が届く。それはキャプテン・フューチャーの活躍を映画化するにあたって、主役のキャストを募集する内容だった。
カーティスは気にもとめなかったが、太陽系政府主席ダニエル・クルーの口からもその映画の話が出たのには驚いた。
この映画のロケ地の1つである魔法の月スティックスで、最近ダイヤモンドの鉱山が発見された。その映画を作ろうとしているジョン・ヴァルデーンという実業家はなんとかしてその利権を手に入れようとしているらしい。
スティックスは「暗黒星大接近!」でフューチャー達が知的種族が生息しているのを発見した冥王星の衛星で、今でも太陽系政府の干渉を絶ち続けていた・・・。

 もちろんフューチャーの役者にフューチャーが化けて潜り込むわけだが(笑)、登場人物みんなに存在感があり、映画の撮影という味付けもうまく働いて完成度の高い作品になっており、とてもおもしろく読めた。
中でも最高の見どころはオットーのルパン三世もびっくりの痛快な活躍で、あまりのかっこよさにしびれた(笑)
あそこはほとにまさかの展開だったな〜(笑)
他にもラスト近くの我慢に我慢を重ねたグラッグの開放感満点の活躍もあり、珍しくジョオンも機転を利かせて活躍するし、最後はいつものフューチャーらしい困難すぎるミッションへの挑戦など、ほんとにSF活劇大作映画みたいだった♪
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