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2023年02月09日21:56

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エルリック・サーガ5 黒き剣の呪い

第一の書 魂の盗人
 大きな街バクシャーンの酒場で4人の商人と面会するエルリック。
商人たちはエルリックに、彼らの商売敵であるイルマーのニコーンを滅ぼしてほしいと頼んでいた。
最初は話を聞くだけ聞いて商人たちから金を巻き上げてやろうと思っていたエルリックだが、二コーンが魔術師セレブ・カーナを雇っていると聞いて気が変わる。
一方セレブ・カーナは、再会したイシャーナにデレデレしていた(笑)

 わずかな記憶ではエルリックが会う人のほとんどは出てきた話で死んでしまい、滅多に再登場などないというイメージだったのだが、全然違った(汗)
セレブ・カーナにイシャーナに、まさかの龍使いの長ディヴム・トヴァーまで再登場。
しかも力を貸してくれるって、前に会った(?)ときのことを思うと信じがたいが、メルニボネ人は化夢宇留仁とは思考形態が違うのだろう。
 ちなみにこの話を要約すると、「エルリックのへっぽこな思いつきで大ピンチに陥るが、ムーングラムになんとか助けてもらった」というものである。

第二の書 闇の三王
 ナドソコルの追手から逃げるエルリックとムーングラム。
2人は呪われしトルースの森の近くで家族がオルグの蛮族に襲われ、1人逃げてきた少女ザロジニアと出会う。
そしてあっという間にねんごろになるエルリック(笑)
すっかり絶好調気分になったエルリックは、オルグの本拠地に乗り込んで財宝を巻き上げる計画を思いつき・・・。

 この前の話でも商人から財産を巻き上げようとしていたし、すっかり現実的になったエルリック(笑)
そしてこの話の要約は第一の書と同じである(笑)
ちうかイシャーナどこ行った(笑)?

第三の書 炎の運び手
 嘆き野の蛮族を集めて大軍団を築き上げたテラーン・ガシュテックは、周辺の国々を荒らしまわり、次に向かったのはエルリックのいるカーラークの方向だった。
故郷をガシュテックに滅ぼされたムーングラムはエルリックに危険を知らせ・・・。

 あっさり17歳の美少女と結婚して、これまでのことなど全部忘れてリア充を満喫しているエルリック(笑)
タネローンでさえ心の平安を得られなかった葛藤はどこに行ったのだ(笑)
単に好みのロリ系彼女を探していただけか(笑)
そしてストームブリンガーは倉庫で埃をかぶってるって(笑)
 そこに攻めてくる大軍団だが、これが兵力20万だという。
嘆き野ってどんだけ人口あるんだ(笑)?
ちなみに20万と言えば、開戦直前のウクライナの総兵力くらいである(笑)
ロシアは85万だって。
 そしてこの話ではセレブ・カーナを上回る魔術師ドリニジ・バラが登場。
ちうか即応魔力という点ではエルリックよりも遥かに上手で、例えば大量の矢が飛んでくるのを見てから呪文を唱え、矢の向きを変えて射った者を攻撃するとか、まさにファンタジーウィザード(笑)
どうもエルリックは思っていたよりも大した魔術師じゃなさそうだぞ・・・(笑)
 この話で一番可哀想だったのは、久しぶりに倉庫から出されたストームブリンガー(笑)
前の話ではまた呼ばれて飛んできてたし、ほんとに忠犬としか思えない(笑)
今回は頑張ってエルリックのことを助けたのにまたポイ捨てされ、泣き叫びながら一人で倉庫に戻ってくるって可哀想すぎ(笑)!

エピローグ タネローンを救うために・・・・・・
 混沌の神ナージャンが率いてナドソコルの乞食の大群がタネローンへの進撃を開始した。
それを聞いたラッキールはタネローンを救うために「灰色の神々」に会おうとするが、それは不可思議な5つの門を越える困難な旅だった・・・。

 とてもじゃないがエピローグというような内容ではない(笑)
あまりにも正統派ファンタジー大冒険である上に、前の3つの話と全然関係ない。
一応エルリックのその後には少し触れられているが・・・どうせまたストームブリンガーを・・・(笑)

 ちうわけでエルリックの性格の変化からか、なんとなく脳天気な本だった(笑)
そしてタイトルの「黒き剣の呪い」だが、むしろエルリックにストームブリンガーが呪われてるんじゃないかと・・・(笑)
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