mixiユーザー(id:462499)

2022年10月01日20:04

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ナポレオンの生涯

を読んだ。ティエリー・レンツ著/福井憲彦監修
 創元社の絵で読む世界文化史シリーズの1冊で、その名の通りカラー図版がやたらに配置されており、付録以外は本文が少ない。
またその少ない本文も図版と図版の説明でブチブチ切られて読みにくいことこの上ない(汗)
 内容はタイトルの通りなのだが、驚いたことに読み終わってからもナポレオンという人物像は化夢宇留仁の中には一切生まれなかった(汗)
これはこの本の内容に問題があるというわけではなく、ナポレオンという存在そのものが特異な上に死後に散々色々なことが言われて真実が霧散してしまったような印象を受けた。
とりあえず化夢宇留仁のつたない読解力で印象深かったのは、戦場での采配が有名だがそんなのは一切伝わらず(と言うか一切書かれていない/汗)、ナポレオンの内政能力の高さだった。
若くして占領地で上部の指示を仰がずに衛星政府を経営し始めるとか、ほぼ無政府状態から貴族も民衆も一応満足できる状態を成立させるとか、このへんはほんとに人間離れしていると思う。
 また付録でナポレオンがジョゼフィーヌに送った手紙をいくつか紹介しているのだが、これがもう下ネタの嵐で(笑)、だんだんジョゼフィーヌからの返事が来なくなったのもむべなるかなと思った(笑)
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