南アルプスの登山口として、未踏だった三伏峠の状況を見て来たのでまとめます

鳥倉林道について
鳥倉林道には、現在夏シーズン中のみ、バスが1日2往復 走っています

これは夕立神パノラマ公園の
時刻表ですが、バスでは鳥倉登山口まで入れます。
一般車は約4km手前の第一駐車場、30台以上は駐車可能
登山ポストと停留所、トイレ(水出ます、綺麗)があります
こちらが満車の場合、さらに1km手前の第二駐車場までになります。
バスの時間に合えば、往路も登山口まで乗ることが可能(楽チン!!)
帰りの時間は、小屋前に

掲示されており
自分の登り実績時間から逆算して小屋を出発すれば、JRの駅までバスで下山可能。
鳥倉登山口の様子、屋根の有るバス停と、トイレ、登山ポストがあります
因みに、私がテント泊荷物で歩いた、駐車場〜登山口の歩行時間は
往路(登り)45分、復路(下り)55分 でした(笑) ほぼ全舗装の道です
駐車場 約1655m--登山口 約1780m と、標高差が125m程あるのですが
私が帰りにどれだけヨレていたか、良くご理解いただけると思います(笑)
お役立ち情報としては・・・・
林道の駐車場まで5分くらいの所に、水が流れている場所が有るので、
下山時に手ぬぐいなどを洗って、汗を拭く事が出来ます。オススメ
飲むのは自己責任でお願いします(見た感じ大丈夫そうてしたが・・・)

三伏峠小屋までの 登山道について
鳥倉登山口 1780M 三伏峠小屋 2585M 標高差 約805M
今回の山行全体のルート図に、通過時刻を書き込んだ地形図はこちら
地形図の発行日に、2005年(右側半分)//2016年(左側半分)と11年の時差があり
この期間に豊口山の鞍部から三伏峠の間の道が、大きく付替えられたようです
ルートには合目とは書かれていませんが、10区間の目印があります。2合は未確認
3合目と4合目の間に、豊口山の鞍部があり、林道まで/峠までの所要時間掲示あり
6合目と7合目の間に、2枚目の林道まで/峠までの所要時間掲示あり、水場もあり

8合目の掲示が 2カ所に
小屋前の写真にも書かれていますが、塩川ルートは今 通行禁止となっています

分岐点にもテープ張り

9合目が最後
小屋付近の全体図を空撮で示します、丸数字が写真と対応しています
本館と新館が有って、今時なので密防止対策で個室が多くなっています。
小屋が近くなると

お迎え(笑)が
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樹林越しに本館
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トイレ棟(通過者は有料)
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本館前のベンチ など
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本館玄関・受付
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テント場の全景
テント場の番号が50番位まである、結構広い 整備の良い天場です
三伏山から見た、小屋付近の遠景、奥に本館、手前に新館、新館の手前に天場
私の歩行実績時間ですが、
往路(登り) 4時間25分 内、林道 45分 豊口山寄り道 35分 差引の登山道 3時間5分
復路(下り) 3時間20分 内、林道 55分 差引の登山道 2時間25分
バス利用の場合、3時間見れば余裕 と云った感じかと

峠から縦走路、水場などの道 分岐について
元々は、烏帽子方面の道が水色の点線で、縦走の登山者は小屋脇まで来てたのでは?
と思われますが、山体崩壊が進んで、道が無くなっています。
最新の地理院地図(WEB版)では更新されていますが、紙の25000分の1地図では古い道
崩壊で烏帽子岳・荒川三山方面への道が、付け替えられているので注意です。
現在は小屋から天場脇の道を少し下がった所に、縦走路の分岐点が有ります

水場が書かれていない
水場ルートへ向かう道の途中から、分岐して烏帽子岳への登山道が付けられているのが
現状。縦走路は小屋前を通らず、手前の分岐標で折れて通過します
水場と烏帽子の分岐点

塩見岳展望地
水場は、旧三伏沢テント場 だった所なのか?? 旧・三伏小屋への道は未確認です

水源は烏帽子岳方面
のような感じでした。タンク脇にエンジンポンプが有り、小屋へ送水出来る仕様
水場の往復に掛かった時間 約35分 歩行30分+水汲み5分くらい
水は冷たく、とても良い水で、量も十分あります。
登山道 6.5合付近に有る水場は、細く汲むのに時間がかかること、荷物が重くなる事
等から、登りの時は無理に途中で汲まなくて良いのでは と思います。
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