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2022年06月13日23:32

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ローダンシリーズ14 ヒュプノの呪縛

を読んだ。松谷健二訳。
ヒュプノの呪縛
クラーク・ダールトン著
 火星方面に逃亡したオーヴァヘッドの捜索が続いていた。
グッド・ホープ7の搭載艦の1つである駆逐艦Z73は、偶然オーヴァヘッドの近くを通りかかり、その瞬間核爆発の爆心地となった。
グッド・ホープ7を旗艦とする艦隊がZ73の捜索にあたるが、それはオーヴァヘッドの思惑通りだった・・・。

 とうとう姿を現したオーヴァヘッドの奥の手「イワン」。
その能力は流石にとっておきだけのことはあり、いわばアトミック・キラークイーン(笑)
しかしその最終兵器がこんなにもあっさりと・・・。
まあ仕方がないとは思う。
なにしろイワンが能力を駆使できる状況でまともにやりあったら戦闘シーンが始まった直後に決着がついてしまうのだ(汗)
それにしてもあんなにあっさり・・・(汗)
 そしてオーヴァヘッドの最期だが、彼に浴びせられたタチアナの台詞は、これまでに化夢宇留仁が触れたあらゆる作品の中で最も辛辣かつ背筋が凍るようなものだった。
一応正義の側がそんなこと言う(笑)?
 ところで第3勢力のスタッフの1人にアドルフという名前が出てくる。
そして文中「第3勢力」を「第3帝国」とした誤字が(笑)
特に意味ないよね(笑)?

宇宙のおとり
K・H・シェール著
 ジュリアン・ティフラー候補生は突然ローダンから呼び出されて面食らう。
しかもそれが彼の妹の結婚式に出席するために休暇を与えるという理由で更に驚くが、それは2重に仕組まれた極秘任務だった・・・。

 これまでどんなピンチに陥っても完全には主導権を失わなかったローダンが、全く情報のない状況で被害という形で初めて敵の存在を知る。しかもそれ以外の情報はやはり皆無(汗)
これまでにない展開で盛り上がる。
まだ全容は明かされない敵のスケール感は今までとは桁違いで、シリーズが新たな展開に入ったことを強く印象付けた。
ローダンシリーズを読むテンポをちょっと上げようかな(笑)
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