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2021年10月17日13:22

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ローダン・シリーズ9 死にゆく太陽の惑星

を読んだ。松谷健二訳。
死にゆく太陽の惑星
クルト・マール著。
 スターダスト2は見たことのない宇宙にいた。いくつかの恒星が観測できるが、そのどれも常識では通用しないスペクトル型を示している。
すぐに近くの恒星へ調査に向かうように要請するトーラだが、ローダンは常識の通用しない世界で不用意に移動するべきではないと判断した。
そこにタナカ・セイコが何者かからの信号を受け、やがてスターダスト2は通常の空間に現れた。というよりもこれまでは一種の幻を見せられていたらしい。
彼らの前には火星に似た赤い惑星が存在していた・・・。
 惑星探索&ミステリー(?)編。
赤い砂漠しか無い地表に住むビーバーによく似た動物と、奇妙な形状のロボットの謎・・・なのだが、状況が奇妙すぎてなんだかよくわからなかった(汗)

ツグランの反徒
クラーク・ダールトン著。
<ネタバレ>
 ビーバーたちの中で唯一高度の知性を維持し続けることができる個体が、スターダスト2に密航。彼は遊びのつもりでテレキネシスでスターダスト2の航法計算を入れ替えてしまった。
結果スターダスト2がたどり着いたのは、目的地であるヴェガから遠く離れたアルコンの支配下にある星系ツグランだった。
その時ツグランでは反帝国の陰謀が進行していた・・・。
 植民地視察編(笑)
1話毎にあまりにも物語のタイプが違うので、しばしば頭を切り替えるのに苦労する(笑)
そしてこの話はこれまでのシリーズとは全然雰囲気が異なり、それこそ「銀河帝国の興亡」の1エピソードみたいだった。
クレストがいかにもな失敗をやらかすが、これはそういうキャラクター設定なので仕方がない。
それにしてもローダンがなんの脈略もなくいきなり彼を「グッキー」と名付けたのに驚いた(笑)
そして「ミッキーマウス」というセリフが2回も出てきたのにも(笑)
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