mixiユーザー(id:7170387)

2020年06月03日06:42

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リーダーシップを発揮した方

新型コロナウイルス感染拡大で、最もリーダーシップを発揮した方は誰だろうか。私は最初に頭の中に浮かぶのは台湾の李登輝元総統です。他にはニュージーランドのジャシンダアーダーン首相、ドイツのメルケル首相、集団免疫を考えていて自ら感染してしまったイギリスのジョンソン首相などかな。日本だと各自治体の知事の働きは素晴らしかった。

日本国内はもちろんのこと、世界各国のトップによる取り組みがテレビやインターネット等で報道されています。感染対策だけでなく、経済や教育対策の実行に対しても、各国のリーダーがどのように決断して行動したのか、今後評価されると思います。世界は日本の良いところ、日本も、他国の取り組みの良いところを取り入れる必要があると思います。

日本は地震大国ですから阪神・淡路大震災や東日本大震災の経験があります。だが、2003年に発生したSARSや2012年のMERSは、このように感染が国内大流行する事態には至りませんでした。その結果として、台湾や韓国などウイルス感染経験のある他国と比較し、対応が後手に回ったのは否めませんでした。

今後のリスクに備える意味でも、研究すべきだと思います。では、危機に臨むトップは何をするべきなのか。それは、リーダー論の第一人者であるジョン・コッターが「変革の為の8段階のプロセス」で強調した第1ステップがとても参考になります。有事の時は、早急に大きな変革をしなければいけません。

各国のリーダーが国民及び組織を行動変容させるのには、全体の危機意識を高める必要があります。だが、トップに健全な危機意識がなければ、組織を動かすことはできません。マスコミを通じて会見して、国民を従わせることが大切です。健全な危機意識を、まずトップ自身が持つことが重要なのです。

この意識は、台湾や韓国は過去に感染の怖さを体験しています。また、ニュージーランドは、検疫が厳しく、病原菌や外来の昆虫などのバイオセキュリティの意識が高い国です。これらの国は、リーダーを含めてウイルスに対する危機意識の高さが功を奏したのではないかと感じます。
 
感染症対策は重要だという問題意識があり、その対策を指揮する感染症対策本部のトップになっていても、危機意識が薄ければ、対応を見間違い、見当違いな対策を打ちやすいものです。これらは、企業でも同じてないでしょうか。だからと言って恐怖心を煽るだけでは行けません。信頼してついてくるようなリーダーであることが大事なのでしょう。

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