大巡礼より帰還したが、25日の「駿河健康ランド」辺りで風邪を引いてしまいその後の行程はいささか調子悪し・・という状態であった。
もちろん当然のことながらそれなりにあれこれあったわけだが、今回はポメラも携行しなかったので、何も文章は書いてない。
特筆に値するのは高山寺だったですなあ!!・・とこれは長くなるので後述するとして、根府川駅のホームからの海の眺望も絶景だった。
この駅のホームは海岸線際に平行に設置されていて、180度のパノラマ風景が眼前に展開しているのだ!!
これまで浜松への行き来で随分「東海道本線」に乗ってきたが、毎回この根府川駅(小田原駅の2つ先)で停車するたびに
「いつかここのホームに降り立って景色を堪能しよう!!」
と思いつつもその機会がなく、今回ようやく「長年の願望」を果たした次第ざんす(笑)。
さて留守の間に「RANANA ARULのホームページが出来ました」ということでオーナーさんから連絡があり、早速アクセスしたがなかなか素敵内容である。
ということでオーナーさんの許可を得た上であちこちに告知記事を掲載。
http://ramana-arul.tokyo/
同時に東京・国立の旅行代理店「カイラス」さんの今年の「アルナーチャラ巡礼ツアー」の情報がもたらされたので、それも一緒に告知記事を掲載。
https://ameblo.jp/travel-kailash/entry-12350657580.html
そして、このところさぼっていた?「臨在」サイトの更新・新設・リニューアル作業を再開、上記2件のリンク作業のほか先日リニューアルされたラマナアシュラム公式サイト(日本語版)の新しいURLを各所記載箇所に張り替える作業を実施。
「臨在」サイトも立ち上げから14年の歳月がたっているだけに、管理人の私ですら「どこに何を書いたか?」を忘れていたりする?・・ので、このアシュラム公式サイトへのリンクも複数個所ある・・のを「探し出す」手間がかかったのざんすよ(笑)。
https://www.sriramanamaharshi.org/?lang=ja
まあ、この後はリンク切れしている「関連動画」・・「火球現象」&「ディーパム聖火」&「アクシャラ・マナ・マリ」の3つの復旧作業ざんすね。
そのほかには「カイラス」&「ミトラ・トラベル」のサイトを「関連リンク」コーナーへ追記・・後者に関しては一応事前に社長の大麻さんに連絡を取った方がよろしかろう。
そして、今年はタミル暦のラマナ命日は5月13日(西暦と約1ヶ月もずれますなあ・・)ということで、それに併せて「伝記」解説ファイルを制作して「関連書籍コーナー」へ追加掲載する・・という順序ざんすね。
さてさて、前述したように今回の「ウルトラ大巡礼」最大の感動は、京都での「栂ノ尾 高山寺」だったのですなあ!!
春休みということもあり、お伊勢さんも奈良・東大寺も伏見稲荷も嵐山ももちろんのこと、今回の京都の宿が祇園の真っ直中にあって、とにかくどこもかしこも観光客&参拝客がわさわさと押し寄せていていささか騒然としていた観もあったわけだが(滋賀・竹生島&豊川稲荷も「好天気の土曜・日曜」とあって、結構人出があったし・・)、
しかしこの高山寺だけは全く別世界の静寂・静謐に満たされていた!!・・からねえ。
2時間近く滞在したが、その間に他の参拝客は数人しか来なかったこともあり、時々下の道路を走る車両の走行音以外はまさしく
「せせらぎと鳥の声」のみ・・・
同道した京都在住の知人(京都生まれ・京都育ちの生粋の京都人)も初訪問だったのだが、
「京都でこんなに静かなお寺は初めてです!!」
・・と驚いていたざんすからねえ。
http://kosanji.com/
なぜ京都の名うての古刹であるのに、洛中の超有名な寺社仏閣のような喧噪状態から離れていられるのか?・・・にはいくつか理由も考えられる。
一つには「アクセスがやや不便」であるということで、京都駅からバスで1時間ほどかかる・・ということもあろう、あちこちと掛け持ちで「ついでに」行ける場所ではないのですな。
往復だけで2時間(もかかる)というのは、「京都のあちこちを見て回ろう」というスタイルの旅にはいささか向いてない感があるのざんすね・・私の場合は京都2泊ながらこの高山寺の他には、「東寺」「伏見稲荷」「嵐山(柳田先生墓参のみ)」及び宿のすぐ近くの「八坂神社」だけだったし(笑)。
そして確かに古刹・名刹であるが知名度では「超メジャー」ではない・・ということも上げられるだろう。
この高山寺にはかの有名な「鳥獣戯画」を始めとして国宝や重要文化財に指定されているアイテムも少なくないわけだが、どかんと人目を引く・・ようなものではないし(建物自体もしかり)、「日本史」の中で殆ど名前が出てこない(と思う)が故に、例えば「修学旅行」でこのお寺を訪問するなんてこともないざんすね。
要するこのお寺は、「明恵上人」という人物にどの程度関心があるか?・・が全てのように思われますなあ、「明恵上人」に惹かれない人はわざわざここまでは来ないのではないだろうか?(「鳥獣戯画の本物」を見たいので、という研究者レベルは別としても)
・・などと偉そうなことを言っている私にしても、つい最近まで「明恵上人」にはほとんど関心がなかった(名前は知っていたが)・・だけに、このお寺のことは全く知らなかったざんすからね(笑)。
http://www.chisan.or.jp/chisanha/center/forum/detail/id=497
河合隼雄氏がその著作の中でも語っていたが、「鎌倉新仏教の開祖」たちは「革新的・画期的」なものを創始したが故に「日本宗教史に名前が残る」ことになったわけだが(歴史とは基本的に「(それまでなかった)新しいものが登場する」ことの記述の連続体・・でもあるわけで)、
この明恵上人は親鸞さんと同年生まれなのだが、その親鸞さんなどの鎌倉新仏教のお始祖さんたちの批判の対象となった「南都六宗の一つである『華厳宗』の僧侶」であり、立場上は旧体制を擁護する側にあった(特に法然さんとは教理的に「真っ向から対立する」ことになった)が故に「歴史的宗教人」とは評されない・・ということのようである。
この「明恵上人」のことは後日また記事にする・・として、例えばお茶などのCMで「京都の古刹の庭に面した座敷で独り静かに座して・・云々」などという、「いかにも」的なイメージで映像を作っていたりするわけだが、
普通は外観はロケでも部屋はセットだったりするし、本物で撮影するとしても当然そのお寺さんの協力の元に「人払い・立ち入り禁止」にして、静寂・静謐な場面を「意図的に演出」しながら撮影する・・わけざんすね。
でそういうような「静謐なイメージ」に感化されて京都を訪れると、わんさと押し寄せる観光客・参拝客(自分もその一人になるのだが・・)の騒然さに直面してがっかり幻滅・・・なんてことになるケースの方が遙かに多いわけですな。
ところがこの高山寺・・・意図せずともふらりと訪れただけで(事前の予約とかも無しで)、まさしくその「京都の古刹の庭に面した座敷で独り静かに座して・・云々」のイメージがそのまま実現しちゃうのざんすよ!!
実際同道した知人と共に、今回そういう時空を体験してきたわけで・・いやあ、この際「名恵上人」への関心や宗教的情感云々は別にしても、
奥深い山林と清流に囲まれた落ち着いた環境の中で、ほとんど「他者&世俗の気配」に影響を受けずに静かに端座して時を過ごす・・
には、もってこいの超穴場なのですなあ!!
関西方面在住の方やこれから京都訪問の予定のある方には、是非とも時間を作って訪問することをお勧めするざんすよん。
・・・「華厳思想」と「明恵上人」そのものに対する感想は後日文章化する予定。
最後に本日は「どんな大法螺を吹いても構わない」日のようなので、ここに宣言しよう!!
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宝くじ10億円当てて、富士の裾野に「宗教法人 ヤマトアンナマライ」を設立するぞ!!
ご本尊は・・・ううむ、ティルヴァンナマライから「アルナーチャラの石」を数トン分ほど輸入するかな?
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しかしよくよく考えてみると、別に今日でなくとも毎日毎日が「誇大妄想」的なお気楽脳天気!!・・なのが、シリウス・マハナンダの人生ではないか!! わははははは・・・!!
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