を読んだ。2014年11月5日。デイヴィッド・ウェーバー著。矢口悟訳。ハヤカワ文庫。
ヘイブン共和国の囚人惑星「カロン」のジャングルの中に身を潜める一行。
人工衛星のデータをハッキングし、惑星上の施設の情報を収集。
囚人と接触して決起の機会をうかがう。
一方マンテイコアでは、オナー・ハリントンの処刑映像がニュースとして流され、それはデジタル処理で作り出されたものだったが、誰も疑う者はいなかった・・・。
ここからネタバレ。
決起に成功し、「カロン」を乗っ取るのに成功したオナー達だったが、囚人も加えると連れて帰る人数は40万人に膨れ上がり、一部だけで逃げ出すわけにもいかず、「カロン」に来るヘイブン船を拿捕して人数分の輸送手段を手に入れるしかない状況だった。
一方戦争はヘイブンが攻勢に転じ、これまでになく大規模な攻撃が各所で行われていた。
対するマンティコア王国は、新兵器「空母」と核分裂エンジンを装備した新型攻撃機のテストを開始していた・・・。
ちうわけで要するにオナーは帰還を果たすわけだが(笑)、最後の奇襲攻撃の描写は寒気を感じる一方的攻撃なのに加え、とうとう帰ってきたオナーの通信が感動的すぎる。なにしろ帰ってくるまでに2年以上もかかったのである。
しかし物語の流れとしては、前巻で起こした流れの収束という感じで、特別見るところはないのは構成上仕方がないだろう。
問題はこの巻以降、もう10年以上も翻訳が出ていないということである(汗)
やっと帰ってきたオナーだが、まだ友人や両親との再会を果たしたわけではないのだ。そこがないのでは帰ってきた意味がない(汗)!
というわけで仕方なくキンドルを購入し、洋書の9巻を購入。
中学1年レベルの英語力も無いのに翻訳を始めた化夢宇留仁なのだった・・・・・(汗)
ちなみに9巻のサブタイトルは「勝利の灰」である。
なんのこっちゃ(汗)???
ログインしてコメントを確認・投稿する