を読んだ。2014年7月12日。リンダ・ナガタ著。中原尚哉訳。ハヤカワ文庫。
川を流れてきた死んだ男を引っ張りあげようとしたところ、男の身体からなにかが、貧民の少女フォージタの身体の中に入った。
それはテロリストであり天才分子デザイナーであるボーアが作った究極の極微機械(ナノマシン)ボーア・メイカーだった。
一方、真空作業用の人造人間であるニッコーは、自分の寿命が尽き欠けていることを知っており、なんとか生き残るための手段を模索していた。
そんな2人はそれぞれ周囲を巻き込みつつ自分の生き方を探し、やがては世界を一変させるような事件の渦中に。
なかなか独特な世界を構築している作品で、その分少々とっつきにくいが、慣れてきたらまあ普通に読める。
ただ元々風変わりな世界なので、そこで大事件が起こってもそうだと認識しにくいのは痛し痒し。
一言で言うと微妙(笑)
ログインしてコメントを確認・投稿する