(6月4日の日記の続き)
和歌山県橋本市から高野山に行くにはR370を通る
のが王道になります。
東のR371の方が近そうに見えますが、こっちは酷
道になります。
6月23日に別のイベントで龍神温泉に行く予定
なので、そこを通ってみようと思い立ちました。
R370沿いのファミマで休憩していると、シグナスX
に乗っているおっちゃんが休憩後、高野山方面へ
走らせて行きました。
なんとなく私も着いていってしまいました。
R370は酷道という範疇には入らないと思いますが、
1車線のワインディングロードであるため、車
だと少ししんどい道ですが、ゆっくりバイクで
流すには楽しいです。
所々で工事をしていたので、片側交互通行で
信号待ちをしているうちに、いつしか何台か
が連なって走ることになりました。
私の前には例のシグナスXのおっちゃんが。
長い間同じ並びで走っているとどこまで
行くのか気になりましたが、あるところで
赤信号に引っかかってしまい、シグナスは
先に行って、それ以後は会うことはありま
せんでした。
高野山につきましたが、ここは3年前に
観光で来たことがありますから、素通りです。
前回は乗らなかった高野龍神スカイライン
に乗ります。
曇り空でイマイチですねえ。
途中にごまさんスカイタワーなるものが
あります。
今日は寄りませんが6月23日のイベント
のときには行ってみようと思います。
スカイラインを下っていくと、渓谷の
中、ひっそりと龍神温泉街が現れます。
ひなびたかんじですね。
3週間後が楽しみです。
最初は田辺市街の方へ出ていこうと
思いましたが、通行止(紀伊半島は
こういうのが多いです。)だったので、
R424を有田市方向へ抜け、R42を和歌山市
方向へ進むことにしました。
幹線のR42に乗った時点で前回給油から
210キロくらい進んでいたので、最初
に見つけたスタンドで給油します。
5リットルくらい入りました。
・・・そうすると、あと1回和歌山市
で高速に乗る前に1度注げばいいかな、
と目星をつけ、和歌山市内のスーパー
銭湯に入ります。
この時点で日が落ちました。もう景色を
楽しむこともできないので、あとは高速
に乗って帰ることにします。
お泊りじゃないので、全部持って降りる
わけにいかず。ジャケットやシートバッグ
は車体にくくりつけておくことに。
バイクだと荷物を置きっぱなしに
するのもつらいな。
ユーバスというところなのですが、
420円で内湯のみ、せっけんなし、
ってのは少し高いかな。
780円出せば、露天風呂とかサウナ
も使えるし、何べんもくるようなところ
じゃないので、こっちにすればよかった
かも。
入浴後は、併設のレストランで食事。
ここで初めてまともな食事をとります。
激辛カレーうどん・・・めちゃくちゃ
辛かったです。せっかくフロに入ったのに
汗だくになってしまいました。
阪和道和歌山ICの手前で給油し、高速
に乗ります。久々に高速に乗って最初は
風圧に驚いたものの、次第に慣れてき
ました。
近畿道にはいると車が増えてくるので
怖いですね。
まあそんなにスピードが出せるバイク
ではないので、80〜90キロで走って
いる車のあとをとことこ付いていく
ように走ります。
中国道の宝塚トンネル付近で21時過ぎ。
すでに渋滞はなくなっていました。
夜7時くらいの情報では、まだ下り線
は渋滞でしたが、この時間になると大丈夫
なのでしょう。
その先の西宮名塩SAでトイレ休憩。
相変わらず車が満杯でしたが、
バイクは私のみでした。
なので、バイクスペースを悠々と
利用できました。
こういうとき、バイクは得ですね。
この時点で前回
給油から120キロ。・・・このまま
鳥取市までもつかな・・・。
加西SAで180キロくらい。
給油しようか、と一瞬思いましたが、
このまま行ってやれ、と素通り。
作用JCTで鳥取道へ折れ、しばらく
して一旦一般道R371に降ります。
道の駅あわくらんどを過ぎるとまた自動車
専用道に乗りますが、ここの上り坂を登って
いると・・・軽いノッキングのあと、
エンジン停止。
前回給油からの走行距離は約240キロ。
ガス欠キタ━━━ヽ(´ー`)ノ━━━!!
・・・と一瞬焦りましたが、タンクのコックを
リザーブにひねる。
いやあ、目測を誤りましたね。
300キロまではリザーブコックをひねらずに
済むと思っていましたが、高速道の走行が
意外と悪燃費だったようです。高速道のアップ
ダウンも激しかったこともあるのでしょうか。
バイクは燃料計がない代わりに、リザーブに
入れることで、燃料が残りわずかだとわかります。
セローの場合、これでだいたい残り2リットル弱。
(タンク総容量は9.4リットルです。)
鳥取市内に着くまで燃料が持つか持たないか、
という微妙な感じです。
やはり加西SAで入れておくべきだった。
23時も過ぎ、ほとんど交通量はないですが、高速道
でガス欠になるとシャレになりません。
かと言ってJAFを呼んで高いガソリン代を払うのは
ごめんだし。
というわけで、鳥取市に入るまでは60キロくらいで
高燃費走行を心がけ、市街地に入る直前で一般道
に降ります。
真夜中なので空いているスタンドも少ないです。
しばらく走って、セルフのスタンドを発見したので
早速給油。今までで最大量の9リットル近く入りました。
リザーブはあと1リットル弱の余裕がありましたが、
冷や汗ものでした。
次にセローで高速に乗るときは150キロをめどに
入れておくべきですね。
・・ということは、中国道を西に向かう場合、安佐
SAで満タンにしておくべきか、そうしないと美東
SAまでスタンドないし・・・などと今後のことを
考えたりする。
さて、家に着いたら午前1時前でした。
体はガチガチに固くなっていましたが、妙に心が
充実した旅が終わりました。
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