Iguana / The Winds of Alamar
Robey, Falk and Bod / Kentucky Gambler
この2枚については、よくぞこんな知る人ぞ知る佳作をという世界初のCD化。快挙ですね。どちらもハイファイの大江田さんの仕事(ビタースイートシリーズ)です。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=812819380&owner_id=1788621
久保田麻琴と夕焼け楽団 / Lucky Old Sun
麻琴さんの70年代後半のアルバムがリマスターで再再発。中ではこれが一番気に入りました。
The Fifth Avenue Band / The Fifth Avenue Band (remastered)
ワーナーの50周年記念でリマスターされて、音がよくなりました。Peter Gallwayのソロも同時にリマスターで再再発されましたが、これは昨年出たVividの髪ジャケ盤と同じ音源。
The Outlaws / Lady in Waiting
Outlawsのアルバムの中では、世評は中途半端なアルバムとして一番低いようですが、カントリーロックとしてはとても気持ちよいアルバム。紙ジャケリマスターで再発。
Billy Joel / The Stranger: 30th Anniversary [Limited Edition]
The Stranger発売30周年記念のボックスで、発売直前のカーネギーホールでのライブを収めたCDと、発売直後にBBCで放映されたプロモーションライブ映像のDVDが入った2CD+DVDのパッケージ。本体のCDはリマスター。DVDにはBilly自身やPhil Ramoneのインタビューも入っていて、The Stranger録音のいきさつが語られています。彼らのコメントを聞いて、3つのディスクに収められた「素顔のままで」を聴き比べると面白い。アレンジがどのように変わっていったかよく分かります。
1) CONGO 70, RUMBA ROCK by Various Artists
2) AU NOM DE TOUS LES MIENS by Lounes Matoub
3) ”African Scream Contest ”
4) ”LIVE EN HOLLANDE”by Franco et le T.P.OK JAZZ
5) CHAABI BY NIGHT VOL.2 / Various Artists
6) ”YA EL HADILA ”by Dahmane El Harrachi
7) ”ドラム・ドラム・ドラム”by 小山ルミ
8) ”Soul Messages From Dimona ”
9) Sharon Sings Valera by sharon cuneta
10) 続歌謡曲番外地 -恋のコマンド
1) CONGO 70, RUMBA ROCK by Various Artists
アフリカへ逆輸入されたアフロ・キューバン音楽がアフリカ的洗練を経て生まれ変わった結果生まれたコンゴリーズ・ルンバ。日本で言うところのリンガラ・ポップスだが、この音楽もまた、ロック世代の台頭に揺れ動いた。
その記録であるこの盤、”ルンバ・ロック”が最初の炎を上げた70年代の現場アフリカの熱狂を伝えて、聞く者の血をも熱くさせる。(写真・左)
2) AU NOM DE TOUS LES MIENS by Lounes Matoub
アルジェリアのボブ・ディラン、だそうな。アルジェリアやヨーロッパに住む、北アフリカ原住の小数民族カビール人の生活と文化のために、ときに政治的、社会的な題材をカビール語で歌い続け、98年に射殺されてしまう彼の、晩年の作品集。(写真・中)
3) ”African Scream Contest ”
<Raw & Psychedelic Afro Beat From Benin & Togo 70's>
70年代の西アフリカで燃え上がっていたファンク・ミュージック。アフリカ風に捻じ曲げられた、さまざまにユニークな表現が沸き立っていたそのシーンの貴重な記録。(写真・右)
4) ”LIVE EN HOLLANDE”by Franco et le T.P.OK JAZZ
アフリカン・ポップスの帝王だった、故・フランコのバンドが最盛を誇った時期に行なわれたオランダ公演の貴重な復刻。
5) CHAABI BY NIGHT VOL.2 / Various Artists
モロッコ在住のベルベル人による大衆唄”シャアビ”は、同じマグレブ世界の住人であるアラブ系のそれよりも、より騒々しくアフリカ的なトランス感覚を秘めた魅力がある。
そんなシャアビの快演&怪演が押し込まれた、ビックリ箱みたいな4枚組。
6) ”YA EL HADILA ”by Dahmane El Harrachi
アルジェリアの大衆唄の変革者・・・いやいや、まだ彼の全体像が掴めないんでうかつな事を言うのはよそう。まあとりあえず、ベスト10に入れておく価値はあるだろ、確実に。
7) ”ドラム・ドラム・ドラム”by 小山ルミ
2007年から08年にかけて、ベンチャーズ集、ビートルズ集、ロックンロール集とさまざまある小山ルミのアルバムが続々と陽の目を見た。そのどれもが素晴らしいが代表として、発売当時テープでしか発売されなかったというたまらないエピソード込みで、これを挙げたい。
8) ”Soul Messages From Dimona ”
ブラック・モスレムというのはお馴染みだが、これはブラック・ヘブライなる連中のバンドである。
そのような思想や立場があると初めて知ったが、これは、”黒いユダヤ人”を標榜する彼らがアメリカを離れ、流れ着いたイスラエルの地で放ち続けた奇妙なファンク・ミュージックの記録。
9) Sharon Sings Valera by sharon cuneta
フィリピンのタガログ語ポップスの秀作。同国の名作曲家、レイ・ヴァレラ作品集で、流麗な旋律、華麗な歌唱が非在の桃源郷へと誘う。
10) 続歌謡曲番外地 -恋のコマンド
いわゆる日本の脇道ポップス発掘盤だが、キャンディーズのバッタもんグループとしてマニアの心をくすぐった、”ラブ・ウインクス”に焦点を当ててくれた、それが泣けたのさっ。
・Brotherhood Of Man / United We Stand (1969)
・Rainbow Band / Rainbow Band (1971)
・Genesis / Genesis 1970 - 1975 (ボックスセット)
・Hot Tuna / Double Dose (1978) (紙ジャケ・完全版)
・Gary Ogan & Bill Lamb / Portland (1972)
・Iguana / The Winds Of Alamar (1977)
・Robey Falc & Bod / Kentucky Gambler (1973)
・Jane Relf (Renaissance) / Jane's Reanaissance The Complete Jane Relf Collection 1969 - 1995
・New Seekers / Beautiful People / Circles (2イン1、1972)
・Roy Wood / On The Road Again (1979)
Brotherhood Of ManとRainbow BandはずっとCD化を待ち続けていたアルバムでした。Rainbow Bandは無名ですが、インド風味のあるヒッピー系フォーク/ロックです。でもエレクトラからアルバムを出しただけのことはあり、この手のバンドにありがちな素人っぽさは薄くしっかりした曲作りになってます。同じ名前でオランダにブルースロック系バンド(ヒプノシスのジャケットのやつ)がありましたけど、まったく別のバンドです。
1) CONGO 70, RUMBA ROCK by Various Artists
2) LAS CANCIONES DE SUS PELICULAS by Carlos Gardel
3) African Scream Contest by Various Artists
4) DER MONCH VON SALZBURG by Barengasslin
5) CHAABI BY NIGHT VOL.2 by Various Artists
6) AU NOM DE TOUS LES MIENS by Lounes Matoub
7) ドラム・ドラム・ドラム by 小山ルミ
8) SOUL MESSAGES FROM DIMONA by Various Artists
9) SHARON SINGS VALERA by sharon cuneta
10) 続歌謡曲番外地 -恋のコマンドby Various Artists
1) CONGO 70, RUMBA ROCK by Various Artists
アフリカへ逆輸入されたアフロ・キューバン音楽がアフリカ的洗練を経て生まれ変わった結果生まれたコンゴリーズ・ルンバ。日本で言うところのリンガラ・ポップスだが、この音楽もまた、ロック世代の台頭に揺れ動いた。
その記録であるこの盤、”ルンバ・ロック”が最初の炎を上げた70年代の現場アフリカの熱狂を伝えて、聞く者の血をも熱くさせる。
2) LAS CANCIONES DE SUS PELICULAS by Carlos Gardel
戦前、それまでダンスの伴奏音楽としか認知されていなかったタンゴに、声楽としての可能性を切り開いた歌謡タンゴの父ガルデルの、映画出演時の歌唱を集めたアルバムがCDとして世に出た。まさに”歌う映画スター”の面目躍如たるところであろう、「スタジオ録音よりも良い」という声もある。
3) African Scream Contest by Various Artists
<Raw & Psychedelic Afro Beat From Benin & Togo 70's>
70年代の西アフリカで燃え上がっていたファンク・ミュージック。アフリカ風に捻じ曲げられた、さまざまにユニークな表現が沸き立っていたそのシーンの貴重な記録。
4) DER MONCH VON SALZBURG by Barengasslin
1980年のドイツに人知れず(?)咲いていた中欧トラッドの傑作が、今回のCD化により、世界中のスキモノたちの元にも届けられる事となった。
典雅な古楽系の唄と演奏は、まさにドイツらしい気品に溢れた逸品である。
5) CHAABI BY NIGHT VOL.2 by Various Artists
モロッコ在住のベルベル人による大衆唄”シャアビ”は、同じマグレブ世界の住人であるアラブ系のそれよりも、より騒々しくアフリカ的なトランス感覚を秘めた魅力がある。
そんなシャアビの快演&怪演が押し込まれた、ビックリ箱みたいな4枚組。
6) AU NOM DE TOUS LES MIENS by Lounes Matoub
アルジェリアのボブ・ディラン、だそうな。アルジェリアやヨーロッパに住む、北アフリカ原住の小数民族カビール人の生活と文化のために、ときに政治的、社会的な題材をカビール語で歌い続け、98年に射殺されてしまう彼の、晩年の作品集。
7) ドラム・ドラム・ドラム by 小山ルミ
2007年から08年にかけて、ベンチャーズ集、ビートルズ集、ロックンロール集とさまざまある小山ルミのアルバムが続々と陽の目を見た。そのどれもが素晴らしいが代表として、発売当時テープでしか発売されなかったというたまらないエピソード込みで、これを挙げたい。
8) Soul Messages From Dimona by Various Artists
ブラック・モスレムというのはお馴染みだが、これはブラック・ヘブライなる連中のバンドである。
そのような思想や立場があると初めて知ったが、これは、”黒いユダヤ人”を標榜する彼らがアメリカを離れ、流れ着いたイスラエルの地で放ち続けた奇妙なファンク・ミュージックの記録。
9) Sharon Sings Valera by sharon cuneta
フィリピンのタガログ語ポップスの秀作。同国の名作曲家、レイ・ヴァレラ作品集で、流麗な旋律、華麗な歌唱が非在の桃源郷へと誘う。
10) 続歌謡曲番外地 -恋のコマンドby Various Artists
いわゆる日本の脇道ポップス発掘盤だが、キャンディーズのバッタもんグループとしてマニアの心をくすぐった、”ラブ・ウインクス”に焦点を当ててくれた、それが泣けたのさっ。