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食べる健康法コミュの【めざせ長寿】

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面白い記事があったので、コピペで失礼する。

この種の記事で多いのは、「6. 太極拳がいい!」のような、勇み足。

でも、外国人にしてみれば、おおむね正しいことを指摘しているので我慢することにしよう。

いずれ『驚異のロコモ革命』とか『睡眠健康法』が世に出ると、仙人式の健康法が、世界に、正しく知られてくるようになる。

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海外サイトが『日本人の健康的な生活習慣』を9つ選出 「腹八分目を心がける」「発酵食品をよく食べる」など

Nekolas2014年6月27日

http://rocketnews24.com/2014/06/27/457472/

現在の世界最高齢者は日本人の大川ミサヲさん116歳で、日本人の平均寿命は82.5歳と言われている。

そこで海外ニュースサイトが、長寿目指して真似しよう! と「日本人の健康的な生活習慣」を9つ選出しているので紹介したい。

これを読んだら、ちょっとした優越感に浸れるかもしれない。

・日本は肥満や疾病率が低い!

英ニュースサイト『Mail Online』によると、日本人の肥満率は3.5パーセントで、25パーセントのイギリス人とは比べものにならないほど肥満の人が少ないという。

また日本は乳癌(がん)や前立腺癌、心臓疾患の割合も圧倒的に低いとのことで、同サイトは “日本人の生活習慣を真似すれば100歳まで生きられるかもしれない” としている。

それでは以下で「外国人が真似すべき日本人の生活習慣」をお伝えしよう。

1. デザートを食べない

毎食後にデザートを食べる習慣がない日本で、通常食事のしめは緑茶かフルーツだ。

そしてデザートは、昼間にコーヒーと一緒に食べることが一般的で量も少なめである。

日本人の1日の平均糖分摂取量は48.8グラムで、イギリス人が倍以上の100.4グラムであることを考えると、なぜ日本で肥満の人が少ないのか納得である。

2. 海苔や海藻類をたくさん食べる

日本人は海苔やワカメといった海藻類をたくさん摂るが、海藻類には疾患防止効果がある抗酸化物資が豊富に含まれている。

特にアルギン酸塩は、体が吸収する脂肪量を4分の1に抑えることで知られている。

3. 腹八分目を心がける

“腹八分目を心がけると健康に良い”という概念は、外国には存在しない。

お腹いっぱいになる前に食べるのを止めると、20分ほどで脳が満腹シグナルを送り出すので余分なカロリーを摂取せずに済む。

よって肥満や肥満関連の疾患を予防することができるのだ。

ある研究で、30パーセントカロリーをカットした食事をさせた猿とそうでない猿では、カロリー摂取量が少ない猿の寿命は長く、脳の老化も遅いことが判明している。

日本では食事の盛り付け量も少ないことから、腹八分目を実践しやすいと指摘されている。

4. 魚をたくさん食べる

毎日平均80〜100グラムの魚を食べるとされる日本人は、脳の発達と心臓疾患予防効果があるオメガ3脂肪酸を多く摂っている。

血圧がほぼ同じ日本人男性と米国人男性を比較すると、動脈のコレストロールは、喫煙率が高くても日本人男性の方が少ないとのこと。

魚を基本とした食生活が、動脈硬化を防止しているのではないかと理由が挙げられている。

5. 通勤に車を使用しない

電車通勤者が多い日本では自然と歩く時間が増え、その時間が30〜60分になるとかなりの運動になる。

米ハーバード大学の研究チームが、週2時間半のウォーキングで7年寿命が延び、75分の早歩きだけでも寿命を2年延ばすことができると発表している。

6. 太極拳がいい!

退職後のアクティビティーとして太極拳を始める日本人は結構いるが、太極拳がお年寄りにもたらす効果は大きいという。

関節への負担が少なくバランス感覚を養うことができるうえ、深呼吸により精神的ストレスを解消することができるからだ。

7、 発酵食品をよく食べる

日本人は味噌に漬物、納豆といった善玉菌を含む発酵食品をたくさん食べるが、善玉菌は免疫系と深い関わりを持っている。

免疫細胞の80パーセントは内臓に存在しているため、発酵食品を食べることで健康促進効果を期待できるのだ。

8. 大豆で更年期障害とサヨナラ!

欧米女性に比べて、日本人女性は更年期障害の発症率が少ないそうだ。

その大きな理由として、日本人は女性ホルモンのエストロゲンと似た化学構造と働きをもつ大豆イソフラボンを、多く摂取していることが挙げられている。

女性1200人を対象としたある研究で、1日に2回大豆食品を食べると、更年期障害のほてりが26パーセント緩和されることが判明している。

9. 定期健診を受ける

欧米とは異なり、日本では定期健診を受ける習慣が定着している。

雇用先が実施する健康診断や国の特定健康診査で無料検診を受けられるので、自分の健康状態を把握している人が多いのだ。

健康への第一歩は、自分の身体について知ることである。

ちなみにイタリアン大好きな筆者でも、イタリア滞在中にパスタとピザに生ハムばかり食べていたら、お寿司やさっぱりした日本食が恋しくなってしまった。

ユネスコ無形文化遺産に登録された健康的な和食を、毎日堪能できる日本人は幸せ者である。

参照元:Mail Online(英語)

執筆:Nekolas
Photo:Rocketnews24.

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