食べる健康法コミュの癌や死の四重奏は自分で治せる

癌や死の四重奏（糖尿病・高脂血症・高血圧・肥満）は、血液の汚れ（生活習慣の怠慢による低体温）によって生ずる病気であることがわかり、自分で改善・治癒・予防できるようになった。

また、「歳をとると、体や血管が老化・硬化して、血圧が高くなる」というのは、常識の大嘘で、加齢後にも若いころの体温や血圧を維持できる。

ところで、2013年12月、ユネスコ（国連教育科学文化機関）無形文化遺産の政府間委員会で「和食（日本人の伝統的な食文化）」の登録が正式に決まった。

その理由に「1、新鮮で多様な食材とその持ち味の尊重、2、栄養バランスに優れた健康的な食生活」が挙げられていたが、伝統的な食文化を踏襲しておれば病気にはならない。

その証拠の一つに、アメリカの西部5州で日本人が家や土地を所有できなくなる、「外国人土地法」（1913年）が成立して100年になることがあげられる。

おかしな法律がつくられた理由は、他の民族に比べると識字率が高かったから、日本から取り寄せた本や雑誌を読んで予防していたからである。

ところが、日清戦争（1894年7月～1985年3月）や日露戦争（1904年2月～1905年9月）に勝ったこともあって、英語が苦手で、異民族と結婚しなかったのが嫌われて、「日本人は、兎のように沢山生んで、兎のように簡単に育て、兎のように長生きする。これは平和的な侵略ではないか？」と人種差別の対象になってしまったのである。

医学や薬学の発達を待たなくても、100年前の在米日本人は、カリフォルニア州やテキサス州を世界的な米の産地にしたように、日本の食文化を踏襲していたので、癌や死の四重奏（糖尿病・高脂血症・高血圧・肥満）などで頭を悩ますことはなかった。

また、子供のころから「医者嫌いの薬嫌い」に育って、趣味と実益を兼ねて、1969年からアメリカに住んで、日系アメリカ人に伝わる民間療法や料理法を研究してきた、仙人（71歳）は、「食事を薬に、薬は食事で」式の生活をしているから、病気になる気がしないし、なっても（医者や薬に頼らないで）自分で治せる。