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藤圭子コミュの「流星ひとつ」(沢木耕太郎著)

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NHKクロ現で桑子真帆アナが沢木耕太郎にインタヴュー2022.1.11。
ひょっとしてと見たが残念ながら流星ひとつや藤圭子の名は出ず。
twitterであらためて検索するとかなりインパクトがあった著作で、藤圭子を初めて知った人、知っているつもりが印象が大きく変わった人も多数。
藤圭子ファンにとっても特別な貴重な一冊なので「藤圭子関連・雑誌・書籍資料室」とは別に独立させたいと思います。

コメント(21)

読書メーター
感想304(2022.1.8現在)
https://bookmeter.com/books/7475216#js-book-reviews
 枕元にいつもある「流星ひとつ」。時々、開いたところから読み始めます。圭子さんの声が聞こえて来ます。
[1]の感想文、コメント集
温かい言葉の数々に
涙、涙
一気に全部読めない
「流星ひとつ」の出版後まもなく、朝日新聞の読書欄に掲載された、
梯久美子さんの書評を残しておきたいと思います。
 御存知のように、梯さんは新潮文庫版「流星ひとつ」に、
10ページに及ぶ「解説」を書いておられます。
同じような思考回路の方が・・・思いは同じ!下の資料は昨年から準備していた
ものです [5] SumireNonoさんが記述されている ノンフクション作家 梯(か
けはし)さんの解説を一部を”雑誌資料室”にと思っていました  時間なく手が付
けられないでいます ※取り急ぎ指でOK

流星ひとつ
一杯目の火酒
https://blog.goo.ne.jp/shishi-fu-ren/e/97f8f15f8221c8361b1c8527bc5f7b6a
「流星ひとつ」の単行本と文庫本を持っています。どちらも初版です。

 単行本のp.102に、東京へ旅立った日について、
 「何月何日だか覚えてる?」
 「覚えてる」
 「珍しい!」
 「だって、それは卒業の日だもん」
 「えっ?どういうこと」
 「中学の卒業式の日に、旭川を出てきたの」

ところが、文庫本のp.130では、最後のところが、
 「中学の卒業式の日に、岩見沢を出てきたの」
に変わっています。

行動の正確さで言えば、「岩見沢を出てきた」でしょうから、
単行本の出版前に、著者も編集者も疑問を持ったと思います。

修学旅行(たぶん中学二年生)の思い出(単行本p.88)や、岩見沢へ引っ越して
しばらくは泣いていた、毎日(神居中学の)クラスの友達に手紙を書いていた
こと(同p.91)を語っているように、
圭子さんの心は、わずか半年ほどしか居なかった岩見沢よりも、3歳の時からずっと
住んでいた旭川にあったので、
本当は「旭川を出てきた」と言ったのではないか、と勝手に思っています。
  
>>[8]
そうですね
岩見沢は学校ときらく園の往復だけであっという間に半年が過ぎたんでしょうね。
クラスの子たちからしても放課後すぐ帰ってしまうし、高校受験の重圧もあり転校生の純子にかまう子はいなかったでしょうね。
かわいそうです。
>>[8]
 沢木耕太郎のエッセイに「インタビューする時は、録音していた」と どこかに書いていた記憶があります。ニューオータニのバーに、録音機を持ち込めたかは、分かりませんが。耕太郎氏が、圭子さんに送った「1冊だけの流星ひとつ」と、
「2人の会話の録音テープ」あればいいな…。
 やはり、圭子さんの故郷は旭川ですね。
そう言えば、直接見ていないので、伝聞でしか書けませんが、
ジョーダンさんの以前の(Youtubeへの?)投稿に、「岩見沢の中学を卒業と思われている方が多いですが、神居中学に籍を置いたままでした」というのがあったようです。

もしそれが本当なら、神居中学校の卒業式に出席したのか?
しかし、わざわざ卒業式のためだけに、東京とは逆方向の旭川まで行くとは、ちょっと
考えにくい気がします。
あるいは、神居中学に籍を置いたまま、栄中学校で卒業証書を受け取ったのか?

Wikipediaには「神居中学校」の項目があり、
(著名な)「卒業生」として、藤圭子、玉置浩二、鈴木貴久(元プロ野球選手)、成田郁久美(元女子バレーボール選手)の名前があります。
但し、圭子さんには、注釈が付いていて「厳密には卒業生ではなく、岩見沢市立栄中学校卒業」
と書いてあります。

仮に”神居中学に籍を置いたまま”の場合も「厳密には岩見沢市立栄中学校卒業」になるのか・・・?
岩見沢の中学校の教頭先生の言葉がどこかにありました。
「彼女はうちの学校を有名にしてくれる」というもの。
芸能活動に理解があった先生のようです。
卒業は栄中学ですね。
同じ旭川市立中学なら籍を置いたままでも可能か判りませんが、旭川市と岩見沢市と違う自治体では無理じゃないかと思うのです。

映画「我が歌のある限り」では、まわりに何もない駅から汽車に乗りますが、栄中学最寄りの上志文駅、次の志文駅(室蘭本線札幌方面乗換)の写真はそのイメージ通りですね。
>>[13]
そうですね。私も無理じゃないかと思います。
X(旧twitter)への投稿
https://twitter.com/leorider999/status/1791080507331219487?t=OPiIIeieo8VoTgrWq8vHWg&s=19
>>[16] 様
そうなんです。お墓がないんです。魂の一冊が墓標なんです。
>>[16]
『流星ひとつ』単行本3冊買いました。2冊は友人へ、残る1冊は、LP、CDと共に、専用棚に。
 その他、普段読み、持ち歩き用に文庫本が1冊あります。同じ本を4冊も手に入れたのは、この
『流星ひとつ』だけです。
>>[18]
私も『流星ひとつ』単行本2冊(1冊は70年当時藤圭子を聴いていた兄に)、文庫本2冊(1冊は会社の後輩に回覧後贈呈)でした。
またじっくり読み始めました。
>>[19]
 お互いに、「5冊目購入」リーチですね(笑)

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