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免疫学(Immunology)コミュの質問:ウサギ抗ラットIgGポリクローナル抗体はラットIgMにも結合する?

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教科書を読めと言われるかもしれませんが、詳しい方教えてください。

ラットのIgGを精製して、それをウサギで免疫したウサギ抗ラットIgGポリクローナル抗体があります。イムノクロマトでラットのIgGの検出を行っているのですが、どうもIgGだけでなくそれ以外のIgにも反応しているような結果が出ています。反応はIgGと比べて弱いです。

ポリクロなのでアフィニティは弱くても、いろんなIgに結合しそうな感じはするのでが、
そのようなことは多々あるのでしょうか?

よろしくお願いします。

コメント(4)

多々あると思いますよ。
逆に交差反応を期待してポリクロを買ったこともあります。
くまっちさん,
MIKAさん,

ご回答ありがとうございます。
やはりポリクロだと交差しうるんですね。

目的がIgG特異的に検出したいときはモノクロにします。

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