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ハレー・クリシュナ・アシュラムコミュのクリシュナ意識の科学的な基盤(1)

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exciteブログにおける西山葉子さんの翻訳をベ-スに少しずつ記させていただきます。

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第1章 惑わされた霊魂

第1段落

現代の科学者たち、特に遺伝学者たちは、あまりにも成功していて、まるで人類の運命が彼らの手の内にあるように見えます。

彼らは、未来においては自分たちが需要と必要性に応じて人間を作ると宣言します。(脚注1)

この種の科学的な革命は、1543年にポーランドの天文学者コペルニクスによる、太陽を中心とする理論(例:惑星が太陽の周りを回るという前提)の発表と共に始まりました。

E.E.スナイダーは、自著「物理科学の歴史」において、このように書きます。

「自然界の理解は科学を通して可能であったので、同じく科学を通して、人間が自分自身の目的に合わせて世界を変え、そうやって自分の性質(nature)を改善することもまた、可能であった。

人間の進歩のための重荷は、そのため、神ではなく人間の上にあった。

神は特定の自然の法則に従うように宇宙を作った。

これらの法則は人間(科学者)によって発見された。

したがって、神は個人的な意味におけるものを除いては、特に必要ではなかった。」(脚注2)

第2段落

私の関心は、神は今でもかつてと同じように必要であり、そして科学の更なる発展そのものが必然的にこの理解に依存している、ということを示すことにあります。

私たちは、自分たちの科学技術的な能力において、その独立性が科学的な殿堂の礎石であるところの人類が、彼ら自身の達成によっておびやかされる地点にいたりました。

(訳注:人類の独立性は、科学という殿堂の礎石です。しかし、私たちは、自分たちが発達させた科学技術の能力によって自分たち自身が脅かされるような地点に至ってしまいました。)

不吉なことを予言する人がたくさんいます。

しかし、終末が爆弾、公害、あるいは自動化された孤独によって訪れようが、あるいは訪れまいが、人類のみがすべての答えを持っていると考えることにおいて、根源的な間違いが犯されつつある、ということには疑問の余地はありません。


(「クリシュナ意識の科学的な基盤」
(バークティスヴァルーパ・ダーモダラ・スワミ著)より)

ぴかぴか(新しい)続く

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