ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

ハレー・クリシュナ・アシュラムコミュのヴェ−ダについて(3)

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

本来、ヴェ−ダは一つしかありませんでしたし、

それを読む必要すらありませんでした。

グル{精神指導者}の口からたった一度聞いただけで、人々はそれを記憶し、その意味を理解しました。

当時の人々はそれほど冴(さ)えた記憶力を持っていて、

聞いて即座に全体の意味をつかむことが出来たのです。

しかし今から五千年前、

ヴィヤ−サデ−ヴァがカリ・ユガというこの時代の人間のために

ヴェ−ダを文字にしました。

なぜなら人間の寿命が徐々に短くなっていくことも、

記憶力が劣り、

そして知性が鈍くなるということも、

ヴィヤ−サデ−ヴァにはわかっていたからです。

そこで彼は、ヴェ−ダ知識を文字にして教えることを考え、

ヴェ−ダを、

リグ、

サ−マ、

アタルヴァ、

ヤジュル

の4つに分けました。

そしてその後、色々な弟子達にこのヴェ−ダをめいめい管理させました。

また、

ストゥリ−、

シュ−ドラ

ドゥヴィジャ・バンドゥ

という、それほど高い知性を持っていない部類の人々をどう教化するかについて考えました。

ストゥリ−は女性、

シュ−ドラは労働者、

ドゥヴィジャ・バンドゥは、

高い家柄に生まれながら、その家柄にふさわしい資質を持っていない人のことを言います。

また、ブラ−フマナ{僧侶}の家柄に生まれながら、

ブラ−フマナ{僧侶}としての資質に欠けている人のことを、

ブラフマ・バンドゥと言います。

ヴィヤ−サデ−ヴァは、

このような人々のために

18のプラ−ナを著し、インドの歴史書である
「マハ−バ−ラタ」を編纂(へんさん)しました。

「プラ−ナ」、

「マハ−バ−ラタ」、

4ヴェ−ダ、

そしてウパニシャッド。

これらはすべてヴェ−ダ文典です。

(「シュリ−・イ−シャ・ウパニシャッド 根源の至高者との出会い」序より)

ぴかぴか(新しい){}内の言葉は、僕が後から付け加えたものです。)

有難うございました。お願い

ハレ−クリシュナ!るんるんムードぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)チャペルぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)

コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

ハレー・クリシュナ・アシュラム 更新情報

ハレー・クリシュナ・アシュラムのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング