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ハレー・クリシュナ・アシュラムコミュのsrimad bhagavatam 三巻八章

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第三節 


昔、好奇心旺盛な子供の聖者の代表であるサナト・クマーラは、

この世の真理を追究すべく

宇宙の底に住むサンカルシャナという神のところに赴かれた



解説

この節は、主自らがシュリーマド・バーガヴァタムを語った説明です。このことにより、いつ、だれにバーガヴァタムが語られ、説明されたかが解ります。ヴィドゥラとマイトレーヤ、サナトクマーラと最高神の完全拡張体であるサンカルシャナとの間で同様の質問が提示され、その質問に答えています。



第四節

その時、サンカルシャナは彼の最高神に瞑想しておられたが

偉大な聖者たちの発達の為に

彼は蓮華のような目をわずかに開け、語り始めた



第五節

その聖者たちは高位の惑星から低位の惑星にガンジス河を通って降りてこられたのでその髪と頭は濡れておられた

彼らは、蛇王の娘達が良い夫を得られるよにと

様々な装飾品で身を飾って主を崇拝するかのように蓮華の御足に触れられた



解説

ガンジス川は、主ヴィシュヌの蓮華の御足から直接流れ出ています。そしてこの宇宙の最も高い惑星から最も低い場所まで流れています。
その聖者たちはこの流れる川を利用してサッチャローカ(徳高い惑星)から降りてきました。
移動手段は、彼らの神秘的なヨガの力によって可能となりました。もし、川が何万キロも流れていたとしても、
完全なヨーギーは、川に浸かるだけで、簡単に移動することが可能なのです。

コメント(2)

ぼくが初めてギーターやバーガヴァタムを読んで衝撃を受けたのは、
もう遠い何千年も前から、宇宙や星についてのその詳細が、具体的に記述されてあった点です。すでにこのころから、惑星という概念があった。
なんかすごくワクワクしました。



バ−ガヴァタムを訳していただき有難うございました。サンカルシャナが宇宙を支えておられるのですね。スゴイですね。次回を楽しみにしています。 百拝。

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