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黄昏野郎コミュの9月のTOPコラム

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過去ログ  http://kunisawa.txt-nifty.com/kuni/
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※以下特に断りがない場合、日付ならびに更新時刻の記述で始まる
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コメント(44)

21:28 頃修正


> そもそも自動車がたくさん負担しているというこを完全に忘れてしまっているようだ。
⇒そもそも自動車がたくさん負担しているということを完全に忘れてしまっているようだ。
Last-Modified: Sat, 05 Sep 2009 02:00:54 GMT


TOPページからTwitterへのリンクが切られました。
Last-Modified: Sat, 05 Sep 2009 14:00:08 GMT


9月5日 中国から流れてくるバッテリー関連の情報を見ていると、信じられないことばかり。
なんたってiーMiEVより多いリチウムイオンバッテリーを搭載するプラグインハイブリッドを、
200万円を下回る価格で来年販売されるというのだ。しかも複数のメーカーから。
このバッテリー、どうやらBYD社製らしい。

確かに原料から算出したリチウムイオンバッテリーの価格は、1kWhあたり3万円を下回る。
20kWh搭載しても60万円です(日産リーフで24kWh)。
100万円の車両と組み合わせれば、180万円という価格だって十分可能。
となると気になるのは「リチウムイオンバッテリーをそんなに安く作れるのか?」ということ。

BYDというメーカー、ずいぶん前からミルスペック(戦争で使われる武器の基準)のバッテリーを生産してきている。
アメリカの先端技術が入っているのだ。
ジラソーレ http://www.auto-ev-japan.com/ に搭載されていたのもBYD。
当時から市販できるスペックのリチウムイオンバッテリーを持っていたワケ。
もし大量生産を開始すれば、十分に3万円で作れると思う。

リチウムイオンバッテリーで今のところ1歩も2歩も先行している我が国ながら、
決して楽観できる状況じゃない。日産だけでなく三菱もコストダウンを早急に行い、
3年後には1kWhあたり3万円をクリアしていないと、世界レベルでの競争力は維持できないだろう。
こらもう政治のバックアップが必要。民主党に期待したい。

・ツイッターを始めました。日記の次にリンクを張ってあります。
どんな情報があったら役に立つか、ご意見ください。
Last-Modified: Mon, 07 Sep 2009 01:50:48 GMT


9月7日 クルマに乗っていると毎日のように「この交差点、少し改良すればいいのに」とか
「この場所だけ厳重に駐車違反を取り締まればいいのに」と感じる。東京の青梅街道は典型例。
下り線は中野坂上の交差点をアタマに年中渋滞しているのだけれど、簡単な理由によるもの。
2車線の道が1車線になってしまうのだ。

いや、道路は相変わらず2車線のままなんだけれど、交差点の先にほぼ必ず違法駐車があるため、
流れを阻害している。この区間の駐車&停車車両を瞬時に取り締まるようにすれば、
流れはイッキによくなります(ごくまれながら駐車車両の無い時は流れている)。
この場所だけVTRとカメラで駐停禁を取り締まればいいでしょう。

右折で慢性的な渋滞をする交差点は、車線ラインをひき直すなどの対策を行えばいい。
近所にある「右折車が詰まるため慢性的に渋滞する交差点」も、道幅を測ってみたら右折車線の確保が可能。
中期計画で歩道の幅を10cmくらい削れば(道路幅が20cmも広がる)、余裕で右折車線を確保できる。
これで渋滞は大幅に緩和しそう。

また、道路の幅を増やす場合、現在は土建国家の王道路線を選択。
往復2車線を4車線に増やすという「左右の家を立ち退かす」という大工事になってしまう。
けれど4車線にしても前述の通り交差点などで交通の流れが滞り、右左折車両によって
1車線の流れが悪くなる。どうして3車線にするというアイデアが出て来ないのだろう?

上下線の他、中央に1車線分の「中央車線」を作っておけば、
信号の無い交差点を右折するクルマ(こいつが交通の流れを阻害する)はここで待てる。
3車線分の道幅を確保できたなら、信号のある交差点は、右折/直進/左折の3レーンが作れます。
こういった交差点の構造にしておくと、アメリカのように左折は常時可能に出来るだろう。

これまでの自民党政権は「お金を掛けること」が「改良することの意義」より上位に来ていた。
最小限の投資で改善させられる状況は、星の数ほどあると思う。
無駄遣いばかりしていないで「カイゼン」の精神を勉強したらいい。

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どんな情報があったら役に立つか、ご意見ください。
Last-Modified: Tue, 08 Sep 2009 02:08:18 GMT


9月8日 嬉しいことに「次世代」のモビリティをイメージさせてくれる情報が多数出て来た。
準備整ったメーカーはフランクフルトショーや東京モーターショーに出展してくるらしい。
例えばトヨタ。オーリスのハイブリッドの他、プリウス級のハイブリッドをフランクフルトで発表する。
東京モーターショーにも隠し球ありそう。

ホンダも東京モーターショーでコンパクトなEVのコンセプトカーをデビューさせる。
その他、どのタイミングで情報を出すのか不明ながら、フィットより一回り小さいコンパクトカーと、
それよりさらに安価なコミューターの開発を行っている模様。
ハイブリッド化もフィットのハイブリッドを皮切りに続々進めて行くという。

また、昭和シェル石油は本格的に太陽光発電パネル事業を開始する。
これまで10万キロワット分の生産設備だったものが、2011年から100万キロワット
(原子力発電炉1基分)に拡大。現在最大手のシャープ(71万キロワット)を抜く。
日産とタッグを組んで普及させていこうと動き始めた。プラグインハイブリッドと組み合わせていい。

中国と韓国勢も積極的だ。いずれもフランクフルトでEVやハイブリッド車を出展すると予想されている。
先日も書いた通り、バッテリーの安さで勝負していくるだろう。
昨年から始まった世界不況と、地球温暖化対策は予想以上の変革をもたらすかもしれません。
逆に「まだ動き始めていない」という企業は相当厳しくなる。

こうなるとクルマ好きとしては「20世紀」を楽しむ最後のチャンスかもしれない。
趣味の乗り物として味のあるクルマを買うともいいと思う。
個人的には「ダッジ・チャレンジャー」や「シボレー・カマロ」に代表されるアメリカ車あたりから
呼ばれているような気がします。

・ツイッターを始めました。日記の次にリンクを張ってあります。
どんな情報があったら役に立つか、ご意見ください。

「ダッジ・チャレンジャー」
http://images.google.com/images?client=safari&rls=ja-jp&q=ダッジチャレンジャー&oe=UTF-8&um=1&ie=UTF-8&ei=-rulSrCvBoyOkQWbuOmLCQ&sa=X&oi=image_result_group&ct=title&resnum=4

「シボレー・カマロ」
http://images.google.com/images?hl=ja&client=safari&rls=ja-jp&um=1&sa=1&q=シボレーカマロ&btnG=画像検索&aq=f&oq=&start=0

なんだこのURL(゚ε゚)
9/9 10:37 頃更新

9月9日 アメリカで新型レガシィが売れていると聞いたので調べてみたら、価格を見てびっくり!
日本だと220万5千円の『B4 2、5i』を、195万円(2万995ドル。1ドル93円で換算)で売っているのだ。
しかもサイドエアバッグやクルーズコントロール、CD付きオーディオは標準装備。

ツーリングワゴンはアメリカ仕様に存在しないため、日本と共用ボディを使うアウトバックを調べたら、
これまたB4と同じ装備内容ながら223万円。日本の『2、5i』は267万7500円である。
厳密に書くと、日本仕様のみアルミホイールになるけれど、サイドエアバッグやクルコン、
オーディオの方が有り難いです。

先代レガシィB4の価格は『2、5i』で202万7千円。ミッションは4速AT。
新型のミッション、日本と同じCVTです。
ボディを大きくして、ATをCVT化して、さらに値下げしたのだから売れて当然かもしれません。
参考までに書いておくと、ほぼ同じ装備内容を持つアコードの2、4Lは、FFでレガシィB4の10万円高。

この価格を見ての評価は三つ。
まず「アメリカ市場を重視しながら、価格を下げなければ売る自信が無かったのね」というもの。
実質的に5%も安くなってます。
二つ目に「コンパクトなボディでいながら高い価格を付けて頑張る、
というCクラスや3シリーズのようなプレミアム路線をアメリカ市場でも諦めた」というもの。
三つ目が「思ったよりスバルの価格競争力は高い」。
新型レガシィをこの価格で売れるなら、韓国車とガチで戦ったって勝負できる。
クルマ好きからすれば、最初の二つを見てがっかりするだろうけれど、
ライバルメーカーや、専門家からすれば、三つ目に驚いているんじゃなかろうか。
スバルファンが心配しなくても、立派に戦って行けると思う。

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どんな情報があったら役に立つか、ご意見ください。
10:39 頃修正


> 『B4 2、5i』
⇒『B4 2、5i http://www.subaru.com/vehicles/legacy/25i/index.html』


> アウトバック
⇒『アウトバック http://www.subaru.com/vehicles/outback/25i/index.html』
10:40 頃修正


> アメリカで新型レガシィが売れていると聞いたので調べてみたら
⇒アメリカで新型レガシィが好調な売れ行きだと聞いたので調べてみたら
10:41 頃修正


> 「アメリカ市場を重視しながら、価格を下げなければ売る自信が無かったのね」
⇒「アメリカ市場を重視した新型ながら、価格を下げなければ売る自信が無かったのね」
11:10 頃修正


> 韓国車とガチで戦ったって勝負できる。
⇒韓国車とガチで戦ったって勝負できる。
というか驚くべきことに、4WDだということを考えれば、すでにアメリカ仕様の現代ソナタ
(FF車で新型レガシィの1000ドル安)インテリアなどそれなり)のベーシックグレードより安い。


> 三つ目に驚いているんじゃなかろうか。
⇒三つ目の価格競争力に「凄い!」と驚嘆しているんじゃなかろうか。


> スバルファンが心配しなくても、立派に戦って行けると思う。
⇒
こんな景況の中、生き残ることが最良のチョイスなのかもしれません。
景気良くなればスバル魂を継承する若い世代が頑張ってくれると考えます。
Last-Modified: Wed, 09 Sep 2009 02:12:04 GMT 最後の修正


> (FF車で新型レガシィの1000ドル安)インテリアなどそれなり)
⇒(FF車で新型レガシィの1000ドル安。インテリアなどそれなり)
Last-Modified: Thu, 10 Sep 2009 01:22:20 GMT


9月10日 民主党は二酸化炭素の排出量を1990年比で25%減らすと言っている。
「そんなこと出来ない」に始まり、大ゲサな輩は「歩く時代に戻れというのか!」などとワケ解らないことを言い出した。
今や抵抗勢力でしかないメディアも25%削減案に対し反対しているようだ。果たして不可能だろうか?

少なくとも乗用車に関して言えば、ほとんど問題無し!
プリウスに代表されるハイブリッド車は、今後急速に増えて行く。
普通のクルマからプリウスに乗り換えるだけで、1990年比の25%減は簡単に実現できてしまう。
しかもアメリカのZEV規制の変更を受け、プラグインハイブリッド車やEVの開発も急速に進むと考える。

定期便のトラックやバスなどは燃料電池を使えばいい。
今のところ世界最高水準の燃料電池を開発しているトヨタとホンダの担当者がガンとして
「乗用車以外には使いたくない!」と抵抗しているけれど、
出発地点と到着地点、走行時間が決まっていれば、
燃料に「高圧の水素」よりずっと簡単に取り扱える「液体水素」を使うことが可能。

高速道路を走る最大級のトラックで410馬力(302kW)。ホンダのスタックなら3つ搭載するだけで済む。
しかも燃料電池の特性上、常時フルパワーを出している時が最も劣化少ない。
巡航時は1つをフル稼働させておき、登り坂など必要に応じて残る二つを動かしたり出力制御させればいいのだ。
価格的にも十分ペイします。

自動車を作る工場や水素の生産に使う電力については2011年から本格的な太陽光発電パネルの生産が始まる。
フル生産になると、年間原子力発電炉5基分のパネルを作れるそうな。
現在原子炉は約50基。電力が余ったときに水素を作る等すれば(バッテリーに貯めるより安価)、
二酸化炭素を排出する火力発電所の比率を大幅に低くできるハズ。

大きな技術革新を同時に行うことにより、25%減は不可能じゃないと思う。
というか、この機会にエネルギー問題を抜本的に考えたらいい。
限られた資源である石油は、大切に使っていくべきでしょう。
高速道路の無料化もそうだけれど、メディアに代表される反対勢力の意見に左右されず、
自分でデータを探し判断してください。

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Last-Modified: Thu, 10 Sep 2009 13:54:16 GMT


> 電力が余ったときに水素を作る等すれば
⇒電力余ったときに水素を作る等すれば


> 二酸化炭素を排出する火力発電所の比率を大幅に低くできるハズ。
⇒火力発電所の比率を大幅に低くできるハズ。
Last-Modified: Fri, 11 Sep 2009 02:26:35 GMT


9月11日 今年はモーターショー会場でCOTY(日本カー・オブ・ザ・イヤー)を決めるとあって、
例年より早いペースでスケジュールが進行しています。
そろそろ候補となるモデルの絞り込みが始まっている。
近年あまり盛り上がらないCOTYながら、やはり年に1度のお祭り。業界は徐々に盛り上がり始めた。


ということで最終選考の対象となる10ベストカーの候補に挙げられそうなのは、順不同で
プリウス/HS250h/フェアレディZ/インサイト/アクセラ//iーMiEV/レガシィ/スプラッシュ
/VWゴルフ/ベンツEクラス/アルファロメオMITO/ボルボXC60といったあたり。
最有力候補はプリウスだと言われている。

ただ昨年から無記名投票。インサイトが価格破壊の功労者だという評価をする人も少なくないようだ。
加えてプリウスのなりふり構わぬ価格設定を快く思っていない選考委員も多いという。
確かにインサイトの価格が事前に漏れていなければ、あそこまで安くならなかった可能性も大。
こらもう選考委員のホンネが出てくると思います。

輸入車勢は意外にMITOの評価が高い。個人的には「?」マークでありますけど。
ま、MITOに加えゴルフとEクラスは10ベストに残ること間違い無し。
XC60が当落線上。アウディQ5やVWシロッコ、BMW7シリーズ、BMW Z4は厳しいと思う。
ゴルフに1、2リッターモデルがあれば相当強かったと思いますけど。

以前も書いた通り、東京モーターショー会場にはけっこう広いCOTYのブースもあって、
選考委員数名が当番で説明をします。
私は「土日は希望者が少ないので出来れば頼む」ということで、10月30日の土曜日を第一希望に。
31日を第二希望にしておきました(正式決定は後日)。
ど〜んな疑問や質問についても答えちゃいますよ。

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Last-Modified: Sat, 12 Sep 2009 12:05:48 GMT


9月12日 警察のレベルがどんどん下がっているようだ。
実際、ウソのような取り締まりがニュースになり始めて居る。
例えば速度違反でバイクを停車させたものの「あまりタイした違反でなかったから」と、
バイクをその場に待たせておき白バイだけ走らせ適当に速度をデッチ挙げ、切符を切ったそうな。
なんだそれ?

かと思えば、携帯電話使用ということで反則切符を切られた人がいる。
驚くべきことに、そのドライバーは携帯を所有していなかったという。
メチャクチャな話なのだけれど、不平不満を言わない人が多いため、警察にとっちゃ天国のような国に違いない。
こう書くと「キチンと主張したらいいでしょ?」と思うかもしれません。

こらもう一度体験してみればよ〜く解る。
ベストカーの達人コラムにも書いた通り、私は目の前で供述調書を破られたことがあります。
「信号無視だと一方的に主張する白バイ警官に対し丁寧に自分の主張を述べたところ、
イキナリ大きな声を出して怒り始め「てめえなんか牢屋にブチ込んでやる!」
とか「応援を呼ぶ!」と脅しを開始。

普通の人なら震え上がると思う。
実際連絡したようなのだけれど、状況や私の身分照会の結果、問題なかったのだろう。
応援を呼ぶことに失敗したらしい。
当然怒りは収まらず、寒風の中(こちらはシャツ1枚。警官は防寒具)、
1時間半ほど掛けて作った供述調書をビリビリ破き、青切符と支払い書をブン投げて走り去ってしまった。

役人は無駄使いしまくって国民から嫌われ、警官もデタラメな取り締まり等で信頼を失っている。
民主党政権になったのを機に「国民に尊敬される公務員」の姿を模索してみたらいかがか?
そしたら海上保安庁の職員のように優秀な人材も警察官になってくれると思う
(優秀な人材を揃えている皇宮警察や水上警察は信頼に足る存在です)。

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Last-Modified: Sat, 12 Sep 2009 12:11:36 GMT


> 警察にとっちゃ天国のような国に違いない。
⇒警察にとっちゃ天国のような国になってしまった。
12:14 頃更新

中国製の安価なタイヤ
http://kunisawa.txt-nifty.com/kuni/2009/09/post-f757.html

アメリカにも中国製の安価なタイヤが大量に入ってきている。
当然ながらアメリカのタイヤメーカーの販売シェアは急減中。
直近だと新車の生産台数も少なくなってしまっているため、
タイヤ工場稼働率が大幅に下がっているそうな。
12:18 頃、>>22 のあとに加筆


つまり中国製タイヤのおかげで、アメリカの企業は困った、という図式。

考えてみればアメリカの産業って、ずっとこんな感じ。
第二次世界大戦後の繊維に始まり、鉄鋼、自動車など、全て自国の産業を政府が保護してきた。
結果どうなったか?
全て競争力を失ってしまい、産業そのものを衰退させてしまうことになる。
つまり政府の保護は、単なる点数稼ぎ&延命策でしかない。
12:26 頃>>22-23 のあとに加筆


もう一つ。
今回は中国製タイヤに35%の上乗せ関税を乗せたものの、そいつを負担するのはアメリカの国民。
だって35%上乗せしたって安ければ消費者としちゃ買う。つまり消費者にとっちゃ実質値上げなのだ。
得するの、アメリカ政府とタイヤ業界のみ(もっと言えば現役の経営者だけです)。

幸い日本の自動車産業は政府の援助を全く受けないで来たため
(1980年代の日米貿易摩擦の時など、自動車メーカーを非難したほど)、健全に育ってこられた。
日本の農業なども全く同じ構図。今のままだと衰退する一方だ。
可及的速やかに自立出来るようにしていく農政が必要かと。

ちなみに日本のタイヤメーカーも中国やアジア地域からの格安タイヤにシェアをジワジワ奪われている。
タイヤの場合、完成車と違って性能差が解りにくい。
クルマに感心薄くなってしまった時代を迎え、どういった対策を取るのか?
13:39 頃修正


> 第二次世界大戦後の繊維に始まり、鉄鋼、自動車など、全て自国の産業を政府が保護してきた。
⇒第二次世界大戦後の繊維に始まり、鉄鋼、自動車など、自国の産業を政府が保護してきた。


> 全て競争力を失ってしまい、産業そのものを衰退させてしまうことになる。
⇒いずれも競争力を失ってしまい、産業そのものを衰退させてしまうことになる。


> 幸い日本の自動車産業は政府の援助を全く受けないで来たため
⇒幸い日本の自動車産業は政府の援助を受けないで来たため


> 日本の農業なども全く同じ構図。
⇒日本の農業なども同じ構図。
VW E−Up! (VWのEV)
http://kunisawa.txt-nifty.com/kuni/2009/09/post-4e60.html

フランクフルトショーでVWは『E−Up!』と呼ばれるピュアEVを発表した。
2011年にデビューするVWのコンパクトカー『Up!』をベースとしており、
比較的コンパクトなボディサイズを持つ。ちなみにスペックは全長3199mmと軽自動車より短い。
ただ全幅は1641mmあって、軽自動車よりワイド。

http://kunisawa.txt-nifty.com/photos/uncategorized/2009/09/15/09141_2.jpg
VWによれば「新しい時代のビートル」

最近よく話題に上がる安価な次世代コンパクトカーのド真ん中サイズと考えていいだろう。
気になるスペックは、まずバッテリーがリチウムイオンの18kWh(メーカー不明)。
i−MiEVの16kWhより少し容量大きい。
重量240kgとのことなので、i−MiEVと同等以上のバッテリー性能を持つ。

http://kunisawa.txt-nifty.com/photos/uncategorized/2009/09/15/09142.jpg
やはりEVの本命はこのサイズでしょう

充電は230V(普通の自宅に来ている電力)で5時間。80%までの急速充電が1時間。
走行可能距離だけれど、こらもう計測方法によって様々。
三菱自動車式であれば「180km」程度になるだろう。
今回VWは130kmと発表した。まぁ必要にして十分な走行可能距離だと考えます。

連続使用時に54、4馬力。フル加速時なら短時間87,6馬力を引き出せるモーターを搭載。
0〜100km加速11秒3というi−MiEVを若干凌ぐパフォーマンスを持つ。最高巡航速度135km/h。
「1段可変トランスミッション」(詳細は取材中)を介して前輪を駆動する。乗員はiQのような3+1。

アメリカのZEV規制が変更された結果、カリフォルニア州で一定以上のクルマを販売しようとすると、
どうしてもEVを作らなければならない。このところのEVブームは、このあたりの事情によるところも大。
どうやらEVがフランクフルトショーの大きな目玉になりそうな雰囲気になってきた。

さらなる情報を得られれば明日紹介します。
VW L1 (72,4km/L!)
ttp://kunisawa.txt-nifty.com/kuni/2009/09/km-017c.html

詳細は追って紹介したいが、今年のフランクフルトショーで最も注目を浴びたのは
リッター72,4km走るというVWの『L1』である。
39馬力の800ccの2気筒ディーゼル+14馬力のモーター+7速DSGという組み合わせ。
シャシはF1や航空機で使われるCFRP(カーボン)。車重380kg で最高速160km/h。

http://kunisawa.txt-nifty.com/photos/uncategorized/2009/09/16/09151.jpg
http://kunisawa.txt-nifty.com/photos/uncategorized/2009/09/16/09152.jpg
http://kunisawa.txt-nifty.com/photos/uncategorized/2009/09/16/09153.jpg
http://kunisawa.txt-nifty.com/photos/uncategorized/2009/09/16/09154_2.jpg
17:25 頃大幅加筆のため全文保全

VW L1 (72,4km/L!)
http://kunisawa.txt-nifty.com/kuni/2009/09/km-017c.html

今年のフランクフルトショーで最も注目を浴びたのはリッター72,4km走るというVWの『L1』である。
39馬力の800ccの2気筒ディーゼル+14馬力のモーター+7速DSGという組み合わせ。
シャシはF1や航空機で使われるCFRP(カーボン)。車重380kgで最高速160km/h。

http://kunisawa.txt-nifty.com/photos/uncategorized/2009/09/16/09151.jpg
エンジンはリアに搭載

驚くほどコンパクトなボディサイズながら、前後に成人男子が2人余裕で座れます。
CD値=0,19という数値も凄い!
新世代のECOカー作りは今やVWに絶大なる影響力を持つピエヒさんの夢とのこと。
こういったプロジェクト、やはり採算を度外視して開発をスタートさせなくちゃダメだ。

http://kunisawa.txt-nifty.com/photos/uncategorized/2009/09/16/09152.jpg
けっこうカッコいいし!

私など見た瞬間、くらくらしちゃいました。ちなみに以前も同じようなプロジェクトを進めていたけれど、
その時は市販を前提としていなかったそうな。今度は売るというのだから気合い入ってる。
また、ハイブリッド技術の台頭により、動力性能と燃費を高い次元で両立出来るようになったという。

http://kunisawa.txt-nifty.com/photos/uncategorized/2009/09/16/09153.jpg
メッサーシュミットに少し通ずる

センターコクピットのデメリットや高価なCFRPなど解決すべきテーマも多いだろうけれど、全て解決出来ると思う。
CFRPをアルミに置換したって上を見て100kgの増加。少し大きなモーターを付ければいい。
仮に50km/L走ったってクルマの歴史を変えるんじゃなかろうか。私も欲しいです。

http://kunisawa.txt-nifty.com/photos/uncategorized/2009/09/16/09154_2.jpg
駆動系

50km/L走ったなら、総合的に考えるとEVより熱効率が高くなる可能性だってある。
300馬力だ400馬力だヘチマだというアタマ悪いハイブリッドを続々出す
ヨーロッパの自動車メーカーの中にあって、国民の車という原点に戻ろうとしているVWは
日本の自動車メーカーの手強いライバルになりそうです。
VWブルーモーション
http://kunisawa.txt-nifty.com/kuni/2009/09/post-ba71.html

モーターショーというとハイブリッドだEVだという派手な新技術が主役になってしまうけれど、
もっと大切なのは「直近のクルマをどうするか」だと思う。
ヨーロッパの現状を見ると、やはりプリウスの燃費に押されてしまっている。
だからこそ大半のメーカーがハイブリッドのコンセプトカーを出展しているのだった。

http://kunisawa.txt-nifty.com/photos/uncategorized/2009/09/17/19161_2.jpg
新型ポロ・ディーゼルの燃費は30km/L!

そんな中、明日からプリウスと勝負できるクルマをズラリと揃えたのがVWだったりして。
考えてみれば一昨日からVWの技術ばかり取り上げているけれど、
実は今回のモーターショー、ライバルを圧倒してます。
というかこのメーカーだけダウンサイジングを提案。排気量もドンドン小さくしている。

http://kunisawa.txt-nifty.com/photos/uncategorized/2009/09/17/19163_2.jpg
1,2リッター3気筒。1,6リッター4気筒のモジュール

なかでもハイブリッドの強力なアンチテーゼになりそうなのが
『ブルーモーション』と呼ばれる1,6リッターのディーゼル。
このエンジンをゴルフ、そしてアコード級のボディサイズを持つパサートにまで搭載してきた。
今や巨大化したDセグメントに1,6リッターエンジンを組み合わせたのだから凄い。

http://kunisawa.txt-nifty.com/photos/uncategorized/2009/09/17/19162_2.jpg
減速時の回生を積極的に行うマネージメントソシステム

参考までに書いておくと、このクラスのエンジン(105馬力)は従来1,9リッターだった。
さらに大型のバッテリー&電気のマネージメントシステム(減速時に積極的な回生を行う)を組み合わせ、
アイドリングストップ装置を組み合わせている。車高を落とし、空気抵抗も引き下げてます。

驚くのが燃費! 欧州仕様の新型プリウスはモード燃費で25,6km/L。
同じCセグメントに属すゴルフ・ブルーモーションのモード燃費を見たら、26,3km/Lなのだ。
欧州式に二酸化炭素の排出量で表示しても99g/km(軽油の方が炭化水素の量が10%程度多い)で並ぶ。

アコード級のパサートですら22,7km/Lという強力な燃費を実現してきた。
とりあえずマニュアルミッション仕様だけのようだけれど、
このメーカーには極めて伝達効率の高いDSGというミッションがあるため、
最小限の燃費低下(これまでの例だと燃費は同等)でAT化も組み合わせるだろう。

さらに凄いのが新型ポロに搭載される1,2リッターの3気筒ディーゼル。
このクルマのモード燃費は30km/L!
ヴィッツ級のハイブリッドが出てきた時の数値と同じくらいだと思う。このラインナップで
一段と厳しい排気ガス規制(ユーロ6。日本のポスト新長期と同等)開始まで勝負しようというワケ。

http://kunisawa.txt-nifty.com/photos/uncategorized/2009/09/17/19164_2.jpg
尿素水を使ったユーロ6対応のV6ディーゼル

その間、ユーロ6対応のディーゼルのコストダウンを行い、
さらにEVやL1のような次世代ECOカーを開発していく作戦とのこと。
現在9つのブランドを持つVWながら(間もなくポルシェも傘下に入って10ブランド)、
もっと拡大していくかもしれません。量産効果によるコスト的な競争力だって強大です。
Last-Modified: Sat, 19 Sep 2009 15:05:09 GMT


9月20日 連休なので素のクルマ好きに戻る。
環境の時代を目前に控え、アメリカ車に乗ってみたくて仕方ない。
リンカーン・タウンカーや、フォード・クラウンビクトリアあたりなど相当魅力的なのだけれど、
やっぱし『バニシング・ポイント』のダッジ・チャレンジャーであります。単純にカッコいい!

こいつを久々に個人輸入してみたくなってしまっている。
なんせ1990年の『外車を100万円安く買う本』(けっこう売れました!)で個人輸入を紹介した私だけに、
クルマを買うときに「国境」などという概念なんか無い。
実際、5台もアメリカから買ってきましたから(乗用車3台。モーターホーム2台)。

果たしてチャレンジャーだといくらか?
アメリカでの定価は2万2032ドル(約200万円)。スペックは3,5リッターの250馬力のV6+5速AT。
姿勢制御装置やフルエアバッグ、アルミホイール、クルコン、パワーシートなど必要な装備が全てついている。
アメリカ車、安いのだ(写真&装備表はコチラ http://autos.yahoo.com/2009_dodge_challenger_se-features/)。

しかも現在2009年モデルの在庫一掃セール中。下を見て40万円は値引きしてくれるという。
となれば160万円ってことです。こいつを日本に持ってくるといくらか?
車両の運送と通関で、およそ40万円。関税ゼロ。
排気ガス検査ワクの購入と、日本仕様への改善でだいたい40万円。

240万円+登録諸費用が30万円といったイメージ。
270万円で20世紀の象徴であるダッジ・チャレンジャーに乗れるなら面白い。
燃費悪いと思っている人も多いだろうけれどが、100km/h巡航なら12km/Lくらい走ってくれる。
趣味の対象だと割り切れば、全く問題ないでしょう。

皆さんも環境の時代に突入する前に、何か趣味のクルマを買ってみませんか?
夢を楽しめるよう、アメリカでの価格表 http://autos.yahoo.com/ をリンクしておきます。
きっと欲しいクルマがあると思う。ポルシェ911とかベンツS400ハイブリッドも安いのだ。

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Last-Modified: Mon, 21 Sep 2009 08:45:43 GMT


9月21日 フランクフルトショーの時に頼んだ通訳(ベルギーに住んでるムスメですけど)の情報によれば
「VWはもう2社くらい提携を結ぼうとしているらしい」。ウワサによれば一つはボルボだという。
すでにVWは9つのブランドを持つ(間もなくポルシェも加わり10に)。なるほどボルボも大いにありうる。

けれどもう一つが全く予測できない。
少なくともドイツのメーカーをグループに入れることは考えにくいし、
かといって「売りに出ているメーカー」も無し。
すると本日メールあって「スズキだという情報が流れている」。
どれどれ、とチェックしてみると、ドイツ業界誌の情報をロイターが伝えてます。果たして本当だろうか?

当然ながらVWもスズキもコメントを出していない。両社にとってメリットあるだろうか?
どちらも同じような車格のクルマを作っている。スペインのセアトや、チェコのシュコダと同じような存在。
ただセアトもシュコダも単独じゃ生き残れなかったからVW傘下に入った。
VWとしても安価なコンパクトカーのラインナップに繋がる。

これから発展する中国市場などもVW単独で十分やっていけるだろう。
ロシアに関しちゃシュコダで問題ない。そんなこんなでVWがスズキに投資する意義が見つからぬ。
一方、スズキ側からすれば、VWの技術は魅力的だ。
スズキというメーカー、クリーンディーゼルやハイブリッドなど先端技術の開発で大きな遅れを取ってます。

ユーロ6対応のディーゼルエンジンを安価に作ることは難しい。
ハイブリッドもGMから技術供与を受けるようだけれど、スケールメリット無くコストダウン出来まい。
どこかのメーカーと提携しなければ厳しい状況にある。VWとの資本提携は大いに意義あること。
ただスズキ側にしかメリットが無ければ、VWも動くまい。

もしかすると「安価に優れたクルマを作る技術」が欲しいのかも。
直近の10年で最も大切なのは「コストダウン」だと書いてきた。
VWもそう考えているなら、スズキと提携することによるメリットは大。
インドや中国市場で安いクルマをラインナップしようとすれば、
スズキをパートナーに選ぶのが最善の策だと思う。いずれにしろ年内に解るだろう。

ちなみに現在のVWグループは
1)VW。
2)VWの商用車。
3)アウディ。
4)セアト。
5)シュコダ。
6)ベントレー。
7)ブガッティ。
8)ランボルギーニ。
9)スカニア。

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9/22 22:11 頃更新

9月23日 多摩テックの閉園まで残すところ1週間となった。どうやら連休も大入り満員だったそうな。
3時間以上並ぶアトラクションも続出らしい。
7月まで比較的ノンビリしていただけに、皆さん事の重大さにやっと気づいたということだろうか?
ホンダサイドも予想外の展開に驚いていると思う。

もはやこうなったら民主党じゃないけれど、閉園を撤回してもいいんじゃなかろうか。
理想を言えば現在の地に、新しい価値観(モーター駆動の乗り物ばかり集める、とか)の
多摩テックを作って欲しいところ。無理なら「自動車からコドモに対するラブコール」を
別のカタチでいいので具現化すればいいんじゃなかろうか。

もてぎへ移動するという手もあるけれど、大型トレーラーに乗り物を積み込み『移動多摩テック』として
全国の小学校や施設を回るなんてのも面白い。
電動カートで子供免許を取らせるというアトラクションなど、一時停止などの標識の啓蒙にもなるため、
立派な安全教育になると思う。電動バイクは自転車の安全教育のツールとしても使えます。

いずれにしろ多摩テックで乗り物から降りてくる時の子供の表情を見ていると、
やっぱりクルマって本質的には楽しいものなんだということが改めて解る。
もし平日に休めるなら、子供と一緒に最後の多摩テックを見に行ってみたらいかがか?

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Last-Modified: Thu, 24 Sep 2009 01:34:15 GMT


9月24日 依然として高速道路の無料化に反対している人が多い。
いろんな理由を挙げているようだけれど、ほとんど論破できると考えます。
まず「混雑する」。一義的には「土日限定だから」渋滞するのであり、連日1000円化し、
やがて無料にすれば、それが当たり前になり、一般道も有効に使うアイデアも出てくる。

「貧乏人に高速道路を使わせたくない!」(飛行機のビジネスクラスのようだと表現する同業者も居るそうな)
という意見も少なくない。逆説的になるが、本当なら長距離フェリーなど繁盛することだろう。
現行の高い高速料金ですら利用者は居ます。
フェリーの利用を正確に到着時間を読みたいお金持ちの象徴にすればよかろう。

また、鉄道や飛行機、長距離バスの営業妨害になるという声も出ている。
基本的に高速道路無料のヨーロッパ(フランスやスペイン、イタリアは有料ながら日本より圧倒的に安価)は、
飛行機が網の目のように飛んでいる。
日本と違い、200km程度の距離の便すらあるほど(日本の短距離路線は離島便のみ)。
飛行機とクルマは競合しない。

鉄道はどうか? 基本的に競合しないと思う。
東京〜大阪まで移動しようと考えた場合、高速無料になれば皆さんクルマにするか?
「安いから遊びに行こうと思う」という『新規需要』を除けば、やはり新幹線を選ぶ事だろう。
何より早いですから。
仕事や短い日程の旅行などで移動する時は、プライオリティ(優先順位)を時間に置く。

高速道路のメンテは何度も書いて来た通り、
高速道路を有効に使う事によって不要になるバイパスや橋などを削れば、十分捻出可能。
環境問題も、暫定税率を廃止した後、石油製品全てに「炭素税」を創設して乗せ、
そいつをEVや太陽光発電の補助金にまわせばよろしい。
燃費の悪い消費者を減らすという二重の効果が期待できます。

高速道路の無料化は何より旅行客の増加は地方経済の活性化にもなる。
実際、観光客が増えている地域(飛行機や鉄道路線は今までも存在したハズ)だって多い。
EVやハイブリッドで移動するようになれば、環境にも景気回復にも貢献します。
大手メディアじゃどうしてメリットに注目しないのか不思議でならぬ。

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Last-Modified: Thu, 24 Sep 2009 13:52:13 GMT


> 高速道路の無料化は何より旅行客の増加は地方経済の活性化にもなる。
⇒高速道路の無料化による旅行客の増加は地方経済の活性化にもなる。
10:33 頃更新

9月25日 ホンダが妙な乗り物を発表した。見た瞬間「欲しい!」と思わせる強力なインパクトを持つ。
実際、20万円くらいの価格を付けられるなら、すぐにでも商品になると思う。
最高速6km/hというのでお年寄り向けの電動カートと同じ性能。
免許も登録もなしに歩道を歩行者として運用できる。

動く映像を見たら、同じ自立式の乗り物であるセグウェイよりずっとマイルドな特性を持っていそうな感じ。
少なくも練習時間は確実に少なくて済むハズ。
何よりセグウェイよりコンパクトなので、歩行者に混じった時の危険性やストレスも少ない。
ちなみに重さは1時間稼働するリチウムイオンバッテリー込みで20kgとのこと。

もちろんセグウェイからアイデアを得た乗り物だろうけれど、
日本の得意技である『改良&進化』をキッチリ果たしている。
例えば座る場所が低い位置にあるため、もし転倒してもダメージ少ない。乗降性も文句無し。
スペース的にも完全に人と同じ。車輪も露出していないから、人の足を踏む事も無いだろう。
速度を追求しなかったのも良い。

そもそも乗員のアタマの位置が立っているときより低くなるため、歩行者に威圧感を与えずに済む。
乗員のアタマが見上げる位置になるセグウェイなんか
歩行者用の場所(欧米の空港やショッピングセンタ)で見るとムカつきますから。
いかのもホンダらしいアイデアであります。

ホンダの資料 http://www.honda.co.jp/ASIMO/topics/backnumber/2009/20090924/?from=whatsnew


動画(音は出ません) http://www.youtube.com/watch?v=zCSQPnGkt78&feature=related

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>>37
昨日、TVニュースで見ましたが、車輪の構造からして、屋外での使用は厳しいでしょうね。
数センチの段差も乗り越えられないと思います。
Last-Modified: Fri, 25 Sep 2009 14:08:28 GMT


> いかのもホンダらしいアイデアであります。
⇒いかにもホンダらしいアイデアであります。
Last-Modified: Sat, 26 Sep 2009 13:51:50 GMT


9月26日 道交法の改定により10月1日より「高速道路や自動車専用道路に於けるあおり行為」
の罰則が厳しくなる。反則金は6千円から9千円へ。点数も2点になるそうな。
ただ「あおり行為」の取り締まり厳格化について基本的に賛成したい。
ドイツなど非常に厳格な取り締まりを行ってます。ただ私は警察を信じてません。

アウトバーンを走ったことのある人なら御存知の通り、
追い越し車線をトロトロ走るというマナー違反をしているドライバーは皆無。
というか、そんなことしたら通報され、それこそ検挙されます。
日本だって「基本は走行車線を走れ」と道交法で定められている。
「あおり行為」そいつに対するクレームの1パターンだったりするワケ。

アウトバーンだって走行車線をタラタラ走っていたら車間距離をつめられるし、
そういったシーンを警察が見た場合、どちらかと言えばチンタラ走ってるクルマに注意を与える。
日本だとどうか?
追い越し車線をノンビリ走っているクルマに対し警告を与えているパトカーなんか見た事ありません。
そんな状況であおり行為だけ検挙したらどうよ?

もはや道交法に歌われている「交通の円滑な流れ」は秩序がなくなってしまう。
追い越し車線をどんなにノンビリ走っても、全くストレスなくなるのだから。
加えて「あおり行為」の基準も無い。
基本的には100km/hであれば100mの車間距離を取っていなければ検挙される可能性ある。
皆さんいかが思いますか?

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Last-Modified: Mon, 28 Sep 2009 01:35:50 GMT


9月28日 現代自動車が東京モーターショーをドタキャンするらしい。
このタイミングでの出展中止など世界的に例ない。
ホントかね? と関係者に聞いてみたら、どうやら韓国側から一方的な通達が来た模様。
韓国のお国柄、強力なトップダウンの文化だということを改めて認識させられます。
下部組織は泣くのみ。

こういった考え方、安さを武器にクルマを売れるウチは問題ないだろうけれど、
付加価値を付けようとした途端、厳しくなると思う。
販売台数上昇で現代自動車を過大評価する人が増えて来ているけれど、
ウォン高などになった途端、大きな壁にブチあたると考えます。
それにしてもいい迷惑なのは東京モーターショーの事務局か?

安さと言えば、今年の正月から「日本も頑張らなアカンです」と書き続けている。
5万円前後の小型PCと同じく「儲からないから作らない」みたいに考えていると、
それこそ韓国や中国勢に市場を譲っているようなもの。
このマーケットを奪われたら、絶対的な数を稼げなくなるだろう。
つまり絶対に取り組まなくちゃならない。

心強いことに、最近、少しずつ情報が出始めて来た。
例えばダイハツは売値を20%ほど安くした軽自動車を2年後に出す計画らしい。
トヨタも中国で100万円を切る小型車を出すとか。
この期に及んでも格安車の開発に着手していないメーカーは、おそらく単独で生き残るチャンスがないだろう。

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Last-Modified: Tue, 29 Sep 2009 01:32:09 GMT


9月29日 先日取り上げた車間距離不保持違反の厳罰化は、自民党政権時代の内閣の閣議によって決まったもの。
車間距離の基準は、100km/hの時に100mとなってます。
つまりそれより短ければ、全て取り締まりの対象となってしまうワケ。
これ、何を意味するか? 全員捕まる可能性あるということ。

全く同じ状況にあるのが速度違反。これまた絶対守れない速度を設定。
最高裁の裁判官を乗せたクルマだって速度違反をしている。
警察は国民に対し、いつでも「おいこらキサマ!」と言える根拠を持っておきたいということなんだと思う。
我が国の戦時中に存在した特高警察や、北朝鮮の官憲のやりかたと根っこは全く同じこと。

一方、どんなオタンコな法律であっても、存在することにより、
そいつを守れば何をやってもいいだろ、と主張する輩が出てくる。
久々、休日に高速道路を走ったら追い越し車線をチンタラ走るドライバーの多さに驚いた。
この手のドライバー、ムカシなら爺さんかおばさん、初心者だったものの、最近は30歳前後の男性が多い。

KY運転をする輩に聞けば「制限速度は100km/hでしょ?」とシラッとした顔で答えるだろう
(現実的にはそのクルマのメーターの速度であり、実車速にすれば92km/hくらいですけど)。
文頭に戻る。こういった法規、自民党政権時代は、役人の主導権によって勝手に決められて来たもの。
逆に考えると是正可能だという事です。

民主党政権の中に、道交法を見直す部会が出来たなら、きっと安全で快適な交通環境を作り出せると思う。
民主党議員と親しい読者諸兄がおられたら、ぜひ研究チームを作るよう、励まして欲しいです。
快適かつ安全に走れるようにする方法はいくらでもある。

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Last-Modified: Wed, 30 Sep 2009 01:33:28 GMT


9月30日  <本日のTOPはこちらでお読みください>
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10:31 頃更新
マツダKIYORA
http://kunisawa.txt-nifty.com/kuni/2009/09/post-a4b2.html

アイドリングストップを採用したアクセラの実用燃費がイマイチ伸びないのは、
そもそもエンジンの効率に問題あると思われる。しかも車体だって重い。
といった状況、マツダだってキッチリ認識してるようだ。
今年の春から「現在、ディーゼルと同等の熱効率を持つガソリンエンジンを開発している」と言ってきた。

東京モーターショーでそのエンジンを搭載する『清』(きよら)という1,3リッター級コンセプトカーを
発表するとのこと。エンジンだけで15%ほど燃費を改善しているそうな。
さらに新型ミッションやアイドルストップ装置なども加え、現行モデルより100kgくらい軽量化。
10・15モード燃費は32km/L。

ハイブリッドと真正面から戦える燃費が開発目標になっている模様。
VWは新世代ディーゼル(ブルーモーション)でプリウスと互角のECO性能を持たせてきたけれど、
これをガソリンで実現させようとしているワケ。
エンジンの詳細についちゃ不明ながら、どうやら画期的なバルブシステムを持つようだ。

課題は一つ。「コスト時にどうか?」。
これといったコスト増の要因無いアクセラすらプリウスと勝負できていない。
複雑なバルブシステムや軽量化構造を取り入れ、さらにコストダウン出来るのだろうか?
いずれにしろプリウスに価格で勝てなければ勝負にならないと思います。

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