ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

木版画が好き!コミュのシャングリラ通信

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
木版画を愛する人たちのためのシャングリラ(桃源郷)を作れたら・・・いいなと。 その準備室としてのトピックを立てました。 宜しくお願いいたします。

詳しくは追々。と言ってもまだ夢のような段階なのですが・・・

コメント(307)

ほりぼんさんが、素晴らしい版画を作られて、頑張っているのをミクシーでいつも見ては、本当に素晴らしい先生だなぁと感心!  私も負けずにこつこつ版画の制作。
清内路のある阿智村は環境省が「日本一星空の美しい村」に認定しています。 冬の星空は孫たちも「こんなにたくさんの星が!」と驚くほどの美しさ。 そして、星ばかりではなくもちろん月も美しい!

夜中トイレに起きたときなど、思わず見とれてしまうことも。
長野県でも下伊那地域は南アルプス、中央アルプスの眺めが素晴らしいところです。 車で走っていた時に見た「夕日を受け薔薇色に輝く南アルプスの峰々」です。 
「じゃんけんで負けて蛍に生まれたの」  池田澄子のこの俳句に触発されいまその版画を制作中です。 シリーズ「初恋」の53作目になります。

各色がきれいにずれずに入るように、一色分彫りあげては転写し、次の隣り合う色を彫る作業。 色版用の版木も何回も転写を繰り返すうち、ラストの15版目にはほとんど版画の作品のように板の上に見えてきました。
清内路は阿智村内でもとりわけ地域の文化的活動が盛んなところ。 公民館がその中心。写真は学童保育の同僚。(ただし現在は利用する子がいなくて休止中) アフリカンダンスのクラスです。
昨日は近所(車で10分ほど)のドイツパンのお店まで行ってきました。 今度ここの併設のぎゃらりー「A&JM] (アート&ジャパニーズマイスター)で個展をすることになり、その打ち合わせに。

会期は4月上旬から5月いっぱい。 まさにシャングリラが「桃源郷」になる最高の季節! 今から楽しみです。 

写真はギャラリーで開催中の「清内路の雛祭り」から。
前の写真は地区の婦人たちのグループ「ちくちくの会」のパッチワークの作品。 会の名前そのままに、一針一針丁寧に縫いこんであります。 もちろんひな人形もたくさん飾られていました。
「紙の博物館」 (東京都北区)で3月12日の土曜日から6月の5日までの予定で「木版画の美」という展覧会が開催されます。 北斎、写楽などの浮世絵から現代の版画まで、その流れを一望する企画展です。 私の友人の摺師が監修しています。

お近くにお住まいの方で興味のある方に是非見ていただけたらと。

博物館の問い合わせ電話番号  03−3916−2320
先日、春の陽気に誘われて、近場をドライブ。 園原の里でかわらけ投げをしました。 願い事を書いて向かいの谷の滝めがけて投げ、その飛び方で吉凶を占います。

同行のAさん、そして私が書いたものは・・・
一昨日の土曜日は春めいた陽気に誘われ、山道を版画の取材を兼ねて散策してきました。 途中、顔を出したフキノトウを摘んだり、枯葉の中のドングリや橡の実を拾ったり。 写真は畑の隅に咲いていた福寿草。 春を告げる花ですね。

で、今日は打って変わって雪。 朝から降り続け、今は5センチほど積っています。 この冬最後?の雪を時々仕事の手を止め眺めています。

地元清内路に新しくできたギャラリー、A&JKで5月末まで個展をやることになりました。 Aはアート、JKはジャパニーズマイスターの頭文字だそうです。

ここ、シャングリラの里の一番美しい季節に個展ができるのはうれしい!

シャングリラでの創作、発表の活動の核になればと考えていた自然園が今はあまり可能性がない中、このギャラリーが今後の展開の中心になりそうです。
じゃんけんで負けて蛍に生まれたの」、この俳句の作者、池田澄子さんに、作品のタイトルとして使わせていただく旨をメールでおことわりしました。 快く承諾をいただき、さらに句集も二冊送ってくださり、いま読んでいるところです。 

写真は最近見に行った「古典折り紙」の個展から。 鶴が何十羽も繋がっているのは、いったいどうやって折るんだろう?
ここシャングリラの里「清内路」も今まさに春爛漫! 花桃も例年ならゴールデンウイークあたりが見ごろなのに、もう咲き始めました。 
清内路に初めてできた本格的なギャラリー。 今、そこで個展をやっています。 国道に面し、隣がドイツパンとコーヒーのお店。 桜、花桃の季節はお客さんもたくさんみえます。
知人に誘われ、近所の古民家で行われたライブを見てきました。 ディナーショースタイルでギター、ヴァイオリン、朗読、歌と盛りだくさん。 清内路もギャラリーや古民家での音楽ライブと、少しずつ文化的活動が盛んになってきたのは嬉しいなぁ。
昨日の日曜日は清内路地区の大演芸会「桜コンサート」でした。 雨も昼過ぎには上がり、気持ちの良い日差しと風。
地域の人たちが、食べ物の屋台もたくさん出しました。 焼き鳥、じゃがバター、豚汁、フランクフルト、たこ焼き・・・・そして、なんといっても信州はこれがなくては始まらないという、五平餅!
会場のすぐ横を流れる小川。 川岸の枝垂れ桜も満開。
ご無沙汰してます。mixiデビュー以来「えぼよん」と名乗って来ましたが、思う所あって、この度「涙のベロ藍仮面」と改めました。今後ともよろしくお願い致します。
ご無沙汰しています。「シャングリラ通信」二年半ぶりの書き込みになります。 日本一の星空の村・阿智村。その山の中の里・清内路。熊も出る山深い集落も今は紅葉の真っ盛り。そして雪に閉ざされる冬も、もうそこまで来ています。

この二年半の間にこの里にもいろいろなことがありました。リニアのトンネル工事が始まったり、水力発電所の建設も進んでいます。 物作りの人々が集うそんな「シャングリラ」の構想は残念ながら遅々として進みません。 正直私の力の不足です。

ただ、作品の制作、発表は長野県内を中心に精力的にやっています。吉田博木版画展、吉田遠志絵本原画展なども開催できました。来年も引き続きいくつかの大きな展覧会を開きたいなと考えています。

今月から新しいブログ「岡本流生清内路通信」を始めました。木版画のことだけではなく、広く山里の暮らしを紹介できればとの思いからです。よろしくお願いいたします。
ご無沙汰しております。シャングリラは今日も雪。お陰様でシャングリラ(清内路)のある阿智村はこれまでコロナの感染者が一人も出ていません。 ありがたいことですが、自分が≪感染者第一号≫に成るわけにはいかないなと言うプレッシャーも。

皆さま、本年もよろしくお願いいたします。
友人の版画家Yさんが年賀状の制作の動画をユーチューブにUPされました。承諾を頂いてここにリンクを貼らせていただきます。

第一部 下絵から転写、主版と色版の彫りまで。

https://www.youtube.com/watch?v=MNlViEjzVLU&feature=youtu.be
第二部  摺り   この摺りを担当されているのは、日本を代表する名人摺師のお一人のNさん。

https://www.youtube.com/watch?v=OOAORRfCBq8&feature=youtu.be
シャングリラは今日は雨。 昨日試し刷りを終えた「雪ん子」 どちらが良いか決めかねるので、本摺りも二種類にしたいと思います。

私の所属する木版画のグループの展覧会のお知らせ

第38回 インターナショナル 吉田版画アカデミー展

2021年3月27日(土)ー4月11日(日) モンベル御徒町店4階サロン
10:00ー21:00  初日は12時から 最終日は17時まで   TEL 03−5817−7891

国内外の26名の出品  

時期がよいとは言えないのですが、興味のある方に見て頂けると嬉しいです。
ギネスの記録に挑戦!

清内路のある阿智村は「日本一の星空」の村。その村のイベントで≪望遠鏡や双眼鏡で同時に星空の観察をした人数≫のギネス世界記録を持っています。

今度は≪折り紙の星の展示数≫のギネス記録に挑戦。これまでの記録は中国のある団体が作った二万数千だそうです。ギネスの審査が行われるのは今月の20日。 三万個以上での記録の更新を目指して、もう準備は始まっています。

私も旧清内路中学校の体育館での展示作業のボランティアに行ってきました。 使う折り紙の大きさ、折り方も決められています。 また、星型の先がつぶれていたり、裏の白地が表から見えていたり、星型が歪んでいたりは数に入れてもらえません。壁に貼り付けた折り紙が一部重なっていてもアウトなのだと。

さて、記録更新はなるか? 結果が分かりしだい写真も添えてご報告できればと思います。
ギネス記録達成!

昨日「折り紙で折った星の展示数世界一」のギネスの記録世界一を達成しました。これまでの記録(オーストラリアで中国の団体が作った記録)の倍以上の数、44136個。 会場は旧清内路中学校体育館。ギネスの依頼で「日本折り紙協会」から派遣された審査員のお一人は私の友人でした。

長野の山奥にも春が来ました。 地域の氏神様の境内で「独り花見」をしてきました。まだ日が高く、版画の彫りもしなくてはいけないのでお酒は無し。カルピスとチョコやスナックを持って。
神社の濡れ縁に腰掛け、暖かい日差しを全身に受けて、しばし来し方を振り返ったりしながら。

本当に縁とは不思議なもの。「なんでこんな山の中に自分はいるんだろう?」とも。10年前なら想像すらしなかったのに・・・
先日、友人の写真家に頼まれてモデルをしました。撮影の場所は車で20分ほど行った廃校になった分校の校舎。この秋に開催される「ピエロ展」の作品撮影でした。写真は71歳のピエロの私。
今日は梅雨の晴れ間、近所の家で生まれた子ヤギを見に行ってきました。ここ清内路でもヤギを飼う家がだんだん減ってきています。今は3,4軒かなぁ。
生まれてひと月のめんこい女の子です。
画室から見えるお隣の軒に今年も燕が巣を作りました。 もう雛がいるのでしょう、親鳥が忙しそうに餌を運んでいます。

去年はそのすぐ横にあった巣が剥がれ落ち、雛たちが熱いトタンの上で転がっているのを拾い上げ、急造のザルの巣に移し、無事巣立つことができました。 写真はその時の可愛らしい雛たち。

まさに≪籠の鳥≫??
若葉の緑が山に映える季節になりました。毎年この時期の楽しみは≪朴葉寿司≫
地区の「郷土料理の会」が注文を取り届けてくれます。 もちろん、自家製で楽しみお宅も多いのですが、私のような、よそから来た者にはありがたい。ワンパックに二個入って500円。

で、今夜の夕食は朴葉寿司とどぶろく!

清内路の家はどこも庭や山の畑に朴の木の一本や二本はもっています。朴葉寿司のためですね。時々隣近所からも自家製の朴葉寿司が届いたりもします。各家ごとに乗せる具材に違いがあり、それも楽しみの一つです。

朴の木は版木にも使われますね。また白く大きな朴の花は川上澄生の大好きな花。
ここ長野の山の中のシャングリラの里では、都会なら洒落たインテリアに使えそうな古民具がまだまだ現役。

私も山の畑での作業には、檜笠を被り腰には鎌を入れた籠を結わえ付けて出かけます。 檜笠、この時期には良い日除けにもなるだけではなく、風も通り、涼しいのです。

先日も背負子に荷物を積んだおばあさんとすれ違いました。郵便局へ荷物を出しに行くようです。他には臼や杵も現役ですね。 背負子(ここらでは背板と呼ぶ)と鎌の写真を。
コロナの第5波が収まりませんね。長野県でも連日30人40人の感染者がでています。ただ、ここシャングリラの里は、ありがたいことにこれまで一人の感染者も出ていません。

我が家にはテレビが無いので、オリンピックは新聞やネットで結果を見るだけ。普段と変わらぬ長閑な生活です。

猿見回り隊の隊長(と言っても隊員は他には私だけですが)の山の畑では、お盆に向けホオズキの出荷が始まりました。色かたちが良いものなら一つ30円ほどになります。またひと茎に実が5つから7つついたものは一本150円から300円ほどで出荷されるそうです。

写真は畑のホオズキ。 亡くなった母はホオズキをキュッキュッと鳴らすのが上手だったことを思い出します。
山里清内路も少しずつ秋めいてきました。ここ二年、地区の様々な行事が中止になり、やはり寂しさともの足りなさを感じる日々ですが・・・

明日は「清内路カボチャ」の今季最後の収穫作業。収穫の後仲間と焼肉!!

日頃の散策コースの写真です。
手作り花火

江戸時代から三百年の伝統を誇る清内路の手作り花火が昨夜諏訪神社・建神社に奉納されました。
地区民だけの参加に限られての実施でしたが二年ぶりの開催に地元民もうきうき。

例年なら、境内にあふれんばかりの人が押し掛けるのですが、やはり寂しさはありましたが。
清内路の手作り花火は長野県の重要無形民俗文化財の指定を受けています。この地区最大の行事で、これが終わると後は長い冬ごもり。 写真で楽しんでいただければ嬉しいな。


花火づくりは、火薬に使う炭の炭焼きから始まります。準備には二か月以上かけます。煙火有志会のメンバーは降りしきる火の粉の下で気負います。 その法被の無数の焼け焦げの後が彼ら・彼女らの勲章。

二か月以上もの作業を共にする中から結婚に至るカップルがいくつも。地区最強の婚活イベントかな? お地蔵様にも新しい花が。狭い境内に櫓が三つ。

シャングリラの里ここ清内路は山の中。農家は採り入れ前のとうもろこしを猿に食べられたり、猪にカボチャを根こそぎやられたりと毎年泣かされています。

先日、畑に置かれた鉄製の檻の罠に猿がかかったと聞き見に行ってきました。かかったのは一匹。若い雄ざるのようです。

処分されてしまうと思いますが・・・・できれば・・・逃がしてあげて欲しかった。 動物も人も共存できるような方法は無いものでしょうか・・・  人間の都合など野生の動物には分からないでしょうし・・・農家の苦しみは百も承知のうえで・・・そう思います。

ログインすると、残り267件のコメントが見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

木版画が好き! 更新情報

木版画が好き!のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング