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賢次牢コミュの某賢女から紹介してもらったブログ

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これでも読んで正しい理知ってのを理解しとけよ屑ども。



妻の臨月を迎え、まじまじと思うことは、今日の日本では子供を産むということは、極めて「非合理的」な行為だということ。

というのも、子供を持つことにより、僕と妻の生涯キャッシュフローが大きく変動するリスクを背負うことになってしまうからだ。子供を持たないままであれば、共稼ぎで稼いだ給料のうち、二人分の生活費を差し引いた金額を運用していけば、将来的にそれなりの資産形成が見込めるのに対して、子供を産んでしまえば、子供向けの医療費、教育費などが確実に発生するし、子供のキャリア次第ではいったいどれくらいの投資が必要になるのかが想定もつかない。もちろん、会社や自治体から扶養手当が出るけれども、そんなのは微々たる額だし、このトレンドを見る限りでは、いつまでそれらの手当の支給が続くのかだって怪しいものだ。

その一方で、アップサイドに変動する可能性は限りなく低い。だって、(僕を含め)周囲を見渡しても、両親にリターン(仕送り)をしている社会人は殆どいないでしょ。(もちろん、プロ野球選手や芸能人にでもなれば大きなリターンが返ってくるけど、まあ僕らの子供だから推して知るべし。)これじゃあ、合理的な判断だけで考えれば、とてもじゃないが子供を産む気にはならない。

実際、この「合理的」判断に基づいて、僕の周囲にも意図的に子供を産まない夫婦は極めて多い。ましてや、二人・三人目を産んでくれる奇特な人たちは、刹那的な快楽に人生を委ねるヤンキーや、「国民の期待に添えるように二人目を頑張ります」などと空気の読めない発言をする田村亮子くらいだ。ところがそれでは国力を維持するために必要なWell-Educatedな中産階級は増えそうも無い。

その一方で、発展途上国では、子供をたくさん産むことは極めて「合理的」な判断である。政情、雇用が不安定かつ、子供の教育コスト、医療コストが極めて低い発展途上国では、たくさん子供を産み、早くから労働させることにより、家計のリスクを分散することができるからだ。そして、これまでの歴史の流れを見る限り、工業化の進展とともに、出産が「合理」から「非合理」へと変化していくことは不可避となる。そして証明できないが、この変化はおそらく不可逆なのだろう。

それではなぜ、僕らは子供を産むのか。周囲の新米パパ・ママ達を見ていると、彼らの多くは「理性」ではなく、「感情的」な判断に基づいている。’我が家も「感情」が「理性」に勝った!!)それらは、母性、父性の芽生えであったり、両方の両親からのプレッシャーであったり・・・・単に社会的慣習だからという人もいた。つまり、理性では分かっていても、感情的・衝動的にほしくなってしまったというわけだ。

だから、日本の現在の一番の懸念である出生率の低下については、もちろん託児所の増設とか、育児休暇制度の充実などのインフラ面での整備も重要だけど、子育ての上で一番のコストとなる教育費を劇的に下げるべきだと思う。だって、僕らだって生活費をギリギリまで切り詰めても、子供を大学まで行かせられるのは2人が限度だろう。おまけに自分の定年から出産の年齢を逆算しなくちゃいけないし。もしそれが難しいのならば、手っ取り早く、マーケティング的に「感情」を刺激すればいい。誰がロールモデルとしてふさわしいのか分からないけど、社会的にも活躍する女性が子育ての楽しみ・やりがいを伝えたり、今の未出産の女性達が子供達と触れ合う機会を提供するだけで、少しは改善しそうな気がするんだけどね。
http://mixi.jp/add_bbs.pl?id=755702

コメント(1)

 しかし、出産が欲求(性欲)に基づく限り、非理性的なんてことは一般的な語としての理性の使用法からも明らかなんだが、それでも(出産を望みながらも)理性に拘るつは、執拗に誰かにてめえが理性的であることを正当化して欲しいんだろうな。んな女陰なめるような正当化は当のなおんにしてもらえよ。

 ってかさ、子供が欲しいなら養子で十分だろ。養子にでもしとけよ。

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