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書物の歴史コミュの西洋初期冊子についてトーク

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土曜午後2時より1時間(入場無料、参加ご自由、途中さりげなく退席も可能)目黒区美術館にて


ナグハマディコデックス(4世紀中頃)から聖カスバートのヨハネ福音書(7世紀後半)の二つの勉強会報告とともに330年から800年にいたるヨーロッパの成立について(1時間でどうするのか!)

書物の(実物は博物館なんで無理ですが)歴史として、模型、レプリカ、概念図などにより語ります。
中世初期はわけがわからなくて困っていますが。
とにかく
巻物から冊子へ、パピルスからパーチメントへ(でもパピルス冊子もありました)という視点でしゃべります。

http://bookbinding.jp/

コメント(1)

まあ、好評だったのですが、いくつかしゃべり損ねた事(その裏には、しゃべりすぎたこと)もあり
いつもながら、公開の場で話すと残るは後悔のみ。
こちらにも追って、書いていきます。
死海写本(巻物) ナグハマディ(パピルス冊子、一折り中綴じ) ムディル詩編(パーチメント冊子、複数折り、リンクステッチ、綴じと表紙は接合しない) 聖カスバート福音書(パーチメント冊子、複数折り、リンクステッチ、綴じ糸は表紙板から始まる) コデックスビクター(パーチメント冊子、複数折り、支持体を使った綴じ、しかし200年後に製本された形、オリジナルは違ったかも)で、大体冊子の発展の歴史は完成します

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