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数学コミュの「数学」に関する本の紹介

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「数学」のコミュニティという事で、皆様がこれまでに読まれてきた名著や、初心者向けの本など、「数学」に関する様々なオススメの本を教えてくださいm(__)m
レベル・ジャンルなどは不問としたいと思っております。
どしどしカキコお待ちしております☆
(※似たようなトピックがあったら申し訳ないですm(__)m)

○基本テンプレ

【書名】:
【著者】:
【出版社】:
【レベル】:
【内容】:
【その他】:

コメント(81)

高校入試問題集

塾で教える高校入試

塾業100数学

著者 森 圭示 Z会進学教室
内容 中学生の発展レベル

自分自身の感想は、丁寧に解説されていて、図形の幾何学の発展問題でメラネウスの定理などが分かりやすくのっていました。

私が仕事がら塾講師をしているので、とても良い中学生の問題集だなぁと思いました。ぜひおすすめです。

\1500円
↑上の追記

連比 a:b:cなどの求め方も分かりやすく、図式化されてました。

また、紙質がサラッとした紙を用いられていて、ペン ペンで線を引きやすい感じでした。
【書名】: 数学ガール ガロア理論 (数学ガールシリーズ 5)
【著者】: 結城 浩
【出版社】: ソフトバンククリエイティブ
【レベル】: 高校生〜
【内容】: ガロア理論(方程式が代数的に解ける必要十分条件)を概観するにはちょうどいい本です。大部分の章をガロア理論の説明に必要な体や群などの数学的概念の解説にあてています。このシリーズの特徴である、「僕」と4人の「数学ガール」の対話で話は進んでいきます。最後の章でガロア理論をガロアの第一論文に沿って解説しています。他の章が説明が丁寧で平易なのに対し、ガロア理論の章は駆け足気味で説明不足ではありますが、さらっと読める良書だと思います。
【その他】: 著者の数学ガールWebサイト http://www.hyuki.com/girl/
『算法少女』 

遠藤寛子 

ちくま学芸文庫

物語です。本当にあった算法少女を参考にして話が描かれています。
詳しくは、アマゾンでも調べられます。小学生でも読めそうなので読書感想文には良いかも。

あと、絶版ではありますが『数学ゲーム』もお薦め。
スレ違いだったら削除しますあせあせ(飛び散る汗)
現在社会人ですが、短大をでましたが、高校時代も工業科のため数学に縁がありませんでした。工業数学だったため、電流電圧の計算ばかりでした。
最近、仕事で社内の資格取得で数学を勉強することになったのですが、証明や確率、シミュレート問題の大学レベルを出され困っております。
基礎から勉強しようと思いますが、お勧めの本はありませんでしょうか?ふらふら
51ですが、追加ですが中学レベルでしかわかりませんが、信頼係数や母集団などの文言がでています。高校でいうところの数学1、数学2などの意味すらわかりませんが、低レベルの話をして申し訳ありませんが。宜しくお願いします。
自分はブログで書籍の紹介をやっています。紹介して欲しい本がありましたらお気軽にメッセージ下さいませ。
代数的サイクルとエタールコホモロジーというのが売れているようですが、内容はいいのでしょうか。
数の歴史

ドゥニ・ゲージ著

藤原 正彦監修

創元社

感想

最後のページに数学年表があって、なかなか良かったです。

数学の発展を学べますよ!
【書名】: 世界は2乗でできている 自然にひそむ平方数の不思議
【著者】: 小島 寛之
【出版社】: 講談社(ブルーバックス)
【レベル】: 高校生〜

【内容】:
数学と物理学に登場する、2乗に関係がある公式や定理をそれを発見した人物とともに紹介しています。
取り上げられている人物を列挙すると、ピタゴラス、フィボナッチ、ガリレイ、フェルマー、ガウス、オイラー、リーマン、ピアソン、ボーア、アインシュタイン。
簡単な定理には証明がありますが、難しいものは証明の概略が示されています。
面白かったのがオイラーによるバーゼル問題の証明。
全ての自然数の2乗の逆数の和がいくつになるかという問題ですが、オイラーはこの値を手計算により小数点以下20桁 1.64493406684822643647 と求めて、それが π^2/6 であることを推測して証明しています。
何という執念!

【その他】:
著者による書籍の紹介
http://d.hatena.ne.jp/hiroyukikojima/20130817/1376721202
あのー申し訳ありませんけど。
全ページ数ものせたほうがいいとご箴言いたします。
>>[58]

>全ページ数ものせたほうがいいとご箴言いたします。

賛成です。ついでに値段も。
【書名】大学生の微積分

【著者】江川博康

【出版社】東京図書

【レベル】大学生〜

【内容】r=a(1+cosθ)の内部の重心の計算


u=f(x,y,z)
x=l(t)
y=m(t)
z=n(t)
uがx,y,zについて偏微分可能
x,y,zがtについて微分可能の時

du/dt={∂u/∂x}{dx/dt}+{∂u/∂y}{dy/dt}
+{∂u/∂z}{dz/dt}

などが解説されている。

江川博康氏は最初のはしがきで「教養過程で学ぶ微積分の重要かつ典型的な内容の中から、100項目をとりあげました。レベルは基本から標準です」と述べています

【その他】江川博康氏が書いてあるように「見てすぐわかる」微積分の本です。大学生におすすめの本です(もちろん、社会人にも)
私はこの本で微積分を学習し、数学の力を高めることが出来ました。
これでわたしは勉強しましたって、聞きかじりみたいな言い分で、おすすめされてもねえw
立ち読みして自分で中身を確認すると納得するんでしょうけどそんな時間にカージオイドをググればいいことでしょう

予備校の講師さんの解説はまあプロの技があるのかもしれませんが
そういうものは受験生が読むものかと思っていました
受験生の数学との関わりの目的は受験問題を時間内に正答する訓練ということですよね
数学がネタにされることが決まっているのである限定範囲の数学の計算術の訓練をする

一般に数学を学ぶということは日本の大学受験問題に正答することを目的としてはいません
計算を間違えないようにすることでもありません
講義の単位を取るという目的も数学の探求とイコールではぜんぜんない
単位を授与する側の判断基準によってはまったく勉強しなくても単位を与えられたりする

どのような背景でどのように計算をすれば求めている答がわかるか
それを考えることが数学するということ
だとわたしは思っています

そしてなにを問題にするかは試験問題製作委員会や講師や教師が決めることではなく
わたしがテーマを決めるのです
現代数学は微積分の計算のためだけに発展したわけではないですし
微積分と幾何を融合する考え方を知りたいとき、このご時世、和本というより世界中に繋がったネットが情報源ですよ

みなさんがなんで本なのかよくわかりません
著作物の印税収入の確保が著者にとって大事なことかしれませんけれど
求学者にとっては一瞬で無料の情報が見れるとなれば本に固執する必要はまったくもってありませんよ
同じテーマについて多くの考えを短時間で比較検討できますしね

ただし、名著として世界中で読まれているような本は別ですよ
こういうものは基礎を身につけてからじっくり読むとおもしろいんだと思います
なによりその記述には十分な信頼性が約束されているわけです

ちなみに心房形(カージオイド、cardioid)の重心についてググると・・・
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%82%AA%E3%82%A4%E3%83%89

で例えば[演習3] 0≦r≦(1+cosθ) (-π≦θ≦π)の(r,θ)領域の図形の重心G(xg,0) を求めよ。
http://mathcot.web.fc2.com/2d_jusin/index.html

[解答] r=1+cosθ,
x=r*cosθ=(1+cosθ)cosθ
dx=-sinθ(1+2cosθ)dθ
dr=-sinθdθ,
dS=2r*sinθdx=-2(1+cosθ)sin2θ(1+2cosθ)dθ
S=-2∫[2π/3→0] (1+cosθ)(1-cos2θ)(1+2cosθ)dθ
+2∫[2π/3→π] (1+cosθ)(1-cos2θ)(1+2cosθ)dθ
={π+(15√3/16)}-{(15√3/16)-(π/2)}=3π/2
≒4.76539-0.05300≒4.71239
m1=-2∫[2π/3→0] (1+cosθ)2(1-cos2θ)(1+2cosθ)cosθdθ
+2∫[2π/3→π] (1+cosθ)2(1-cos2θ)(1+2cosθ)cosθdθ
={(5π/6)+(4√3/4)}-{(3√3/4)-(5π/12)}=5π/4
≒3.91703-(-0.00996)≒3.92699
xg=m1/S=5/6≒0.83333
G(5/6,0)
[別解1]
S=2∫[0→2π/3]{∫[0→1+cosθ]rdr}dθ
+2∫[2π/3→π]{∫[0→1+cosθ]rdr}dθ
={(7√3/8)+π}+{-(7√3/8)+(π/2)}=3π/2
≒4.65714+0.05525≒4.71239
[別解2]
S=2∫[0→π]{∫[0→1+cosθ]rdr}dθ=3π/2
[別解3]
x=cosθ(1+cosθ) →cosθ=-{1±√(1+4x)}/2
S=2∫[(-1/4)→2] x tan{cos-1((√(1+4x)-1)/2)}dx
-2∫[(-1/4)→0] x tan{cos-1(-(√(1+4x)+1)/2)}dx
={(15√3/16)+π}-{(15√3/16)-(π/2)}=3π/2
≒4.76539-0.05300≒4.71239
m1=2∫[(-1/4)→2] x2 tan{cos-1((√(1+4x)-1)/2)}dx
-2∫[(-1/4)→0] x2 tan{cos-1(-(√(1+4x)+1)/2)}dx
={(3√3/4)+(5π/6)}-{(3√3/4)-(5π/12)}=5π/4
≒3.91703-(-0.00996)≒3.92699
xg=m1/S=5/6

たぶん計算はそれであってるのかもしれませんw


心房形に似た関数であるサイクロイドが物理では有名です
もちろんほかにも読みきれないほどいろいろな(日本語の)情報が一瞬にして出てきます
現在の技術レベルでは人工心臓は3次元カージオイド形状にこだわっていないつくりのようです
弁などの部材の密度や大きさがまちまちであり可動部の重心は変動しますので全体の輪郭形状と重心の関係になんら重要な意味が見いだせないように思います
http://repository.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/dspace/bitstream/2261/54629/1/343058.pdf
【書名】: 複素解析
【著者】: L.V.アールフォルス(翻訳:笠原 乾吉)
【出版社】: 現代数学社
【レベル】: 大学2年以降
【内容】: 自分のいた大学の関数論の授業の教科書に使われていた本の日本語訳の本です。
原書はL. V. Ahlfors著の"Complex Analysis"です。

第1章 複素数
第2章 複素関数
第3章 写像としての解析関数
第4章 複素積分
第5章 級数展開と無限積展開
第6章 等角写像
第7章 楕円関数
第8章 大域的解析関数

授業では、第3章のところの複素関数の1次変換としての性質や非調和比にかなり時間を取られて第4章の複素積分までたどりつかなかったですが…。(^^;)
新聞広告に載った本を紹介しているサイトです
ここで検索してみては?
https://www.honyaclub.com/shop/pages/newspaper20191125.aspx
>>[71]
見つかりましたか、それは良かった
読んだことがないので内容は分からないですね…
出版社のサイトで目次や見本が見れるかもしれません
チャート式は高校の数学の参考書でしたが…
>>[73]
いわゆる青チャートってやつですね
>>[2]
ちくま学芸文庫にて復刻再刊されています。
物理ですが、地動説の漫画です。
「チ。 ―地球の運動について―」(魚豊)
https://www.shogakukan.co.jp/books/09d08921

山本義隆の本などを読んでも、なぜ地動説が教会から迫害されたのか、未だによく分かってないのですが、分かるかもしれません。
「笑わない数学」NHK「笑わない数学」制作班 [生活・実用書] - KADOKAWA
https://www.kadokawa.co.jp/product/322304000187/
数学の本で何か面白そうなのがないか検索してたらあったので買ってみました。

まだ途中ですが私みたいなライト層で飽き性な人にはさくっとしてて良いかなと思いました。

高校数学の基礎が150分でわかる本
https://www.diamond.co.jp/book/9784478117804.html

高校数学+α 基礎と論理の物語

読み始めました。
自分には合っているかもしれません。

読んでいて楽しいです。

https://www.kyoritsu-pub.co.jp/book/b10010328.html





数学が生まれる物語 1~5巻 購入。
全6巻まであります。

読み始めたのですが、読み物として純粋に面白いです。
範囲は中学~高校生といった所でしょうか。

ここ最近ブレインフォグの症状が重く集中出来ないので休み休み読みたいと思います。

https://www.iwanami.co.jp/smp/book/b255919.html

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