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気まぐれ花便りコミュの【ネリネ】ヒガンバナ科・・・(343)

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南アフリカ原産の球根植物です。
原種と見られる種が30種ほどあったそうですが、可憐な姿で古くから人気があって盛んに交配されたため、現在では園芸種は交雑種がほとんどだそうです。
特に太陽光を反射させてラメのようにキラキラ光る『ダイアモンドリリー』は人気があります。

日本には大正時代に渡来したと言われていますが、人気が出たのはここ十年そこそこだそうです。

性質は、『ヒガンバナ』に似て、秋から春先までが活動期です。9月下旬〜10月中旬に葉が出て、10月中旬〜11月下旬に開花します。翌年の梅雨期頃から枯れ始め、夏には休眠します。

姿・形は同じヒガンバナ科の『リコリス』に非常によく似ていますが、雄しべが長く、そっくり返っている『リコリス』の方が、『ヒガンバナ』により一層よく似ている感じです。

葉は(122)アガパンサスの小型版のような、あるいは(230)スノーフレークのような形です。
乾燥を好み、丈夫な植物ですが、過湿すると球根が腐ってしまうことがあります。

撮影地は江東区木場公園です。

(122)アガパンサス
http://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=6045956&id=74421261

(230)スノーフレーク
http://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=6045956&id=76483550

コメント(4)

>>[1]

夕暮れ間近にスマホで撮ったので画像では見えませんが、
じつは、これもダイヤモンドリリーの仲間らしく、ラメがありました。
放っておいても良く育つので、公共の花壇に適していると思います。
フォトのネリネほんとに綺麗な色ですね目がハート
青いアバガンサスはよく見るのですがスッと伸びた茎が印象的です。
ネリネも茎は長いのですか?そしてラメがあるとは目がハート
>>[3]

花・性質・茎の高さもヒガンバナ、リコリスによく似ています。
このトピのネリネのラメは薄青紫に光っていました。

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