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気まぐれ花便りコミュの【シクラメン】ヤブコウジ科・・・(218)

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シクラメンといえば、なんといっても布施明の「シクラメンのかほり」(作詞・作曲:小椋佳)ですが、日本で栽培されているシクラメンに香りはありません。
ただし、『シクラメン・プルプラセンス(Cyclamen Purpurascens)』という有香種があるそうです。

また、じつは今、シクラメンに異変が起こっています。
従来、シクラメンはサクラソウ科シクラメン属に分類されていましたが、DNAによるAPG分類法では、シクラメン属はそっくりサクラソウ科からヤブコウジ科へ引っ越しました。

外見的には『サクラソウ』と『ヤブコウジ』に共通性はほとんど認められませんが、DNA鑑定には逆らえませんね。


分類は分類として、シクラメンは地中海沿岸原産の塊根性の多年草です。
シクラメン属には23種あるそうですが、それらを総称してシクラメンと呼ぶこともあるそうです。

花期は秋から春までの冬の花です。なので、今の時期はすでに最終章です。

和名は「豚の饅頭(ブタノマンジュウ)」と「篝火草(カガリビバナ)」の2つあるそうですが、私は聞いたことがありません。

花言葉は「内気」「はにかみ」「遠慮がち」「疑いを持つ」「嫉妬」「清純」などです。

被写体は、散歩の道すがら見つけた近所の玄関先に置かれたプランタです。

コメント(21)

シクラメンの花鉢を、夏を越してまた咲かせる人はそうザラにいません。

あまり腕を上げると、増えすぎちゃって困ったりして・・・・あっかんべー
>>[3]

シクラメンは夏を上手く越せないと、毎年買い直しになっちゃいますが、
ご近所さんに恵まれてよかったですね。
今、シクラメンマニアから、にわかファンまで大人気という青いシクラメン・セレナーディアを店頭で見かけたのでパチリ。

開発者が北興化学工業というのもユニークですね。
https://www.sankei.com/photo/daily/news/161117/dly1611170022-n1.html
フリル シクラメンの人気も未だ健在です。
原種シクラメン(ヘデリフォリウム)を楽天から仕入れました、
小さいと聞いていましたが 想像以上に小型です・・・
これはこれで良しとしましょう!

性質はガーデンシクラメンに近いようです、(寒さに強い)
>>[7]

ヘデリフォリウムを調べてみたら、
「とても長生きをする種で、150年も生きた株があったという記述が残っています。日本でも、直径が40cmにもなる40年生があるとのことです。」
という記述を見つけました。
頑張ってみて下さい。あっかんべー
>>[8]
助言 ありがとうございます。
初心者向きの品種を選びました、
送られてきた説明書に、種子で増えるとあります。
安全を考えて地植えにしてみました。

植えたら早速ミツバチがきてくれました、受粉するかも知れませんね!!
スーパーの花売り場にシクラメンが出ていました、
華やですね!!
シクラメン(ヘデリフォリウム)
花後に実ができています!!
説明書に種子で増えるとあり、少し期待していました・・・
シクラメン(ヘデリフォリウム)
受粉したらしく、クルクルとコイルのように巻いています!
このように葉に隠れて越冬するとは・・・賢いと思いますが、
種を飛ばすには不利のようです・・・
柏のイトーヨーカドー・アリオに、
フリル咲きシクラメンが出ていました。
ガーデンシクラメンには無い洒落た感じですね・・・
市内のロックタウンに原種シクラメン(コウム)が出ていたので仕入れました!

屋外でも真冬に咲くと説明書きがありますが・・・本当だろうか??
>>[14]

栽培経験はありませんが、1〜3月が花期で、−5℃くらいは平気だそうですよ。
>>[15]
情報ありがとうございます。
急に大切なものになってしまいました!
希望をもって観察を続けます。
庭の原種シクラメン(コウム)が咲きました、
ツボミが6個も付いて!楽しみです。
>>[17]

栽培の手引き通りに咲いたのですね。指でOK

素朴で清楚な感じがいいですね。
>>[18]
頂いた情報通り開花しました ありがとうございます。
真冬に開花するシクラメンがあるのだろうか?・・・
半信半疑で観察してきましたが、好いものに出会えたと嬉しくなります!
原種シクラメン(コウム)
花が終ると、やはり花軸がクルクルと巻いています!

クルクルは種を守るには有効ですが・・・最後に種を飛ばすには不利です、
どのようにして種を飛ばすのでしょう?
>>[20]

確かに!
タネが稔る前に花柄がカールするという方式にはそれなり理由があるのでしょうね。

邪推ですが、例えば、
(1)タネの採取を楽にして、人間(ブリーダー)に増やして貰うことを期待している

(2)自分が育っている好ましい環境の近傍に仲間を増やし、群落を作る

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