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気まぐれ花便りコミュの【ムクゲ】アオイ科・・・(129)

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アオイ科連チャンです。漢字では木槿あるいは木槿花です。
ムクゲは中国名の木槿を訓読みして“むくげ”と呼ばれるようになったそうです。
中国、インド方面が原産で、日本へは奈良時代に渡来したそうです。

落葉低木で、垣根として広く植栽されている夏花の定番の一つです。
夕方には萎んでしまう一日花ですが、茶花として利用されることもあるようです。


なお、Wikipediaによれば、
樹皮を乾燥したものは木槿皮(もくきんぴ)、槿皮(チンピ)という生薬で、胃腸薬や水虫など皮膚炎に利用されるそうです。
花を乾燥したものは木槿花(もくきんか)、槿花(チンファ)という生薬で、皮膚炎、胃腸炎、下痢止めに利用されるそうです。


撮影地はご近所(江東区)の庭です。

コメント(14)

>>[1]

八重もあって、パステル調のキレイな花が多いですよね。
>>[2]

ムクゲは韓国の国花でしたか。知りませんでした。
ありがとうございます。
ムクゲは「結構華やかなのに出過ぎない」のが、日本人の感性に合っているのかもしれないですね。
おまっちゃんのムクゲはトピの種類と同じですね。

せっかくですから、白いのもご紹介しましょう。
撮影地は(24)ハナニラの近くです。

>>[7]


それは残念でしたね。
でも、ピンクは葵やフヨウにもありますが、写真のようなタイプはムクゲの特権のようで私は気に入っています。ほっとした顔
私も白の槿を。
花びらも芯も白いのって珍しいですよね。
>>[9]

そうですね、純白は少ないですね。

ムクゲの葉には、境界は明確ではありませんが、2つのタイプがあるように思います。
(1)フヨウのように、無光沢で毛深いタイプ
(2)ハイビスカスのように、光沢があって無毛症タイプ
私の知る限りでは、(2)のタイプの純白のムクゲは見たことがありません。
>>[10]

槿や芙蓉の花を観ることはあっても、葉にまで目を留めることはありませんでした。
勉強になります。
これからは葉っぱのほうにも注目したいと思います。
ありがとうございます。
>>[12]

昔はピンク〜赤紫の単色のムクゲが多かったように思いますが、最近は絞り染めタイプが多いように思います。
ピンクもきれいですね。
早朝 江戸川に散歩に行った帰り道にムクゲが咲いていました。
ガスで綺麗な河川敷も載せてみます。

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