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小説企画コミュの【また君に恋してる】感想トピック

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アリシアさん作【また君に恋してる】感想トピックです。参加者様の感想はこちらにお願いします。

コメント(13)

読ませていただきました。

素直に面白かったです。

いつも読むジャンルとは違うので楽しめるか不安でしたが、
それもぜんぜん気にする事なく楽しめました。

ユキのキャラがとてもたっていて魅力があると思いました。
話し方などは特に印象的で、読んでて飽きなかった理由だと思います。

『過去を暴くのは探偵で......』などの言葉のセンスが個人的に好きです。

最後の名前のシーンは読んだ瞬間はやりすぎかなと思いましたが、
あとから「その名前はないだろ(笑)」とじわじわきましたw

批評しないといけないのかなと探したのですが特になく、
しいて言えば少し説明っぽい感じがしましたが、特に気にならない程度でした。

希望としては秋っぽさともう少し絡んだ話を個人的には見たかったなと。

それだけ楽しめたし、今後の自分の参考にもなる作品だと思いました。
ありがとうございました。
まずは拝読いただきありがとうございます

私自身ああいう物語を書くのは久しぶりだったので、楽しんで貰えるか不安があったのですが、『面白い』と言って頂けると一安心出来た気分です

ユキに関しては企画が持ち上がる以前から、『ああいうキャラを書きたい』というのが私の中にあって、ちょうどいいところで秋企画のお話を頂いたもので、躊躇なく採用しました
名前についても同様ですね
どうしてもその部分を最後に持って行きたかったのでw

秋要素と説明部分の多さについては今ひとつ組み込みにくかったというか、後から取ってつけたという自覚があるので反省点です
書き終えた後に気づいて、日数的に訂正不可能だったので、しばらく頭を抱えてた記憶があります(苦笑)

何かの参考になったのなら嬉しいですし、何より少しでも楽しんでいただけたのなら幸いです>バンチョウさん
コメントに引き続き、トピックのほうにも感想ありがとうございます

元々SF的なネタや年齢と性格が一致しないキャラが好きなので、ああいう性格に収まってしまいましたね

ただ、あまりやり過ぎると15歳という枠線から超えてしまいそうだったので、無力さという形でその辺を表現出来ていたのなら何よりです

名前に関しては正直、前からあのネタ使いたかったんですw

『秋要素』の不足は確かに問題点ですね
もう少し作中で徹底して使っても良かったかも知れません

反省点は多々ありますが、楽しんでいただけたのなら幸いです>万葉さん
自分で書いてみて、皆さんの凄さを再認識しました。
きちんと説明されていて、文章があるべきところにあるみたいな。
好みとしては普段のアリシアさんワールドが好きですが、ユキの大人みたいではない、15歳らしさが随所に現れていて微笑ましく読ませて頂きました。
というか、途中から脳内映像がアリシアさんでした……。
何この可愛い子。
設定も面白かったです。

秋については舞台が初秋ということもあり、私の思う秋とはまた違う景色が見れて新しい発見でした。
同じ秋にも色々あるものですね。

ただ私も、主人公にはもう少し頑張ってほしいと思いました。
諦めが良すぎて……もし、3年後ユキが振られ(?)たら是非再チャレンジして頂きたいと思います。
やっとどさんの『マトモ』な感想が読めるとのことで、楽しみにしていましたよ

確かにベースとして『GOSICK』を書いていた時期の桜庭さんのイメージで作ったんですが、結果としては違うタイプの作品ですね
『桜庭さんっぽい』という意味では万葉さんの『金木犀の香り』のほうが近いです
私は思想的にはかなり桜庭さんの影響を受けているという自負があるんですが、作風となるとまた別の影響のほうが強いみたいで、全然違う方向になるんですよね


内容については『どういうこと?』と言われても『そういうこと』としか言いようがないですよw
ユキというキャラクターはとにかく『謎』であることが欠点であり、美点なので予測不可能と言って頂けると嬉しい限りです


今回の仕掛けはどさんが違和感を覚えた『冒頭』ですね
『カズキが投げられた理由が何なのか』というのが引き込むための疑問で、一応最後で理由を明かしてますよ
引き込むために使ったのですが、わかりづらさがあるのも確かですね
それは純粋に反省点です


カズキVSマサヨシにすると完全に別の話ですね
そもそも、この二人が『諦めなかった』ところでユキが『イエス』と言わなければ、それこそかぐや姫状態ですよ
そして、私はユキに『イエス』と言わせる気が全く無かったので、その展開は無いですね
(後、私がそれをやったら多分、どっちかが死にます)


こうして皆様の反応を見て改めて思うのはやはり恋愛系や青春系は苦手ですね
だからこそ、若干SFテイストも含めてお茶を濁す感じで進行させてみたんですが、苦手なことには変り無いようです
こういうのを書いた背景については……まぁ、私なりに執筆期間中に思うことがあったのでそれが反映された感じですね


長文での感想ありがとうございました>どさん
今回は『十五歳』という部分を強く押し出して、ある意味では『らしくない』世界を作ることに終始没頭してました

ユキは『つかみ所のない探偵系』の可愛さを作りたかったので、そう言ってもらえると嬉しいですね

秋要素は私についてはちょっと薄かったですね……
もうちょっとこっちのほうも強くしてみたら、まだ印象を強く出来たかも知れないと思うだけにプロット段階での選択に反省しています


カズキの諦めの良さはこの場合、どうも作品的にはマイナスだったみたいですね(苦笑)
年齢のワリに諦めが良すぎるのは彼の美点であり欠点なので、ある意味そういって貰えるのは狙いとしては成功しているのですが、話を考えると設定段階で問題があったかも知れないです


三年後……そうですね
あるとしたらどんな物語になるんでしょうね?
私自身全く考えてない領域なので、気が向いたら少し考えてみたいと思います


それにしても、相変わらず私が恋愛系や青春系を書くと評判が今ひとつですね
いろんな作品を読んで勉強したつもりですが、まだまだ勉強不足のようです
実体験の乏しさが響いている気もしますけど……


最後まで読んでいただきありがとうございました
少しでも楽しんでいただけたのなら幸いです>おけいさん
そう言ってもらえると助かります

ただ、指摘は勿論のこと、自分自身で読み返して納得出来ない部分も出てきたので、その辺はもっと研究していかないといけないです

でも、『今ひとつ』っていうのは言い方が悪かったかも知れません
現在コメント数トップの人間がそれを言っちゃいけないですよね

皆さんに少しでも楽しんでいただけたという事実は揺ぎ無いので、今後もより質の良い作品を作れるように精進していきます

これからもご指導、御鞭撻のほどよろしくお願いいたしますね>どさん
読ませていただきました。
いつだったかアリシアさんが、「どうしても人を殺してしまう(作品の中で)」というようなことを言っていたので、「きっと今回も……」と思って読み始めたのですが、途中からそんなことすっかり忘れて、この作品の世界観にどっぷり浸かって読んでいました。

インチキ占い師、不登校の中学生、大学生の恋
バラバラな要素のようで、それらが巧みに交わり、最終的には、「ちょっと変わった中学生の青春」という形になった……
読む前に読んだあらすじの内容もあって、想像していたのとだいぶ違う所に終着したストーリは、良い意味で裏切りを提供する、小説の醍醐味を充分に感じるものでした。

語り手であるカズキのポジショニングと言うか、物語上では一歩引いた様な立場も素晴らしかったと思います。
ユキのことが好きで、ユキのことを理解しようとしていて、ユキのことを理解している。
そんな彼が、例えばマサヨシさんに対して、「ちょっと待った」的な行動に出たりしたら、話がゴチャゴチャしてしまいますし、それこそありきたりな青春恋愛物語になってしまうと思います。カズキは語り手として上手く物語のバランスを取っていたな、という印象です。

あと、短い登場時間で存在感出しまくりだったアイナ!
正直、「何のために出て来たんだ?」と思われてしまうギリギリのところだったと思うのですが、その個性がこの話のスパイスになっていたのは確実で、アリシアさんの魅力的な登場人物を描く(生み出す)力、に感激しました。

最後の名前の話は、「そういうことか!」と驚かされましたね
読み手からすれば決して重くないエピソードなのに、
確かにそれは不登校にもなるか……(笑)と思ってしまう絶妙さがありました。
最近、子供に変な名前付ける親が多いですからね〜
ちょっと横道に逸れたような、そんな事も考えさせられる作品でした
ありがとうございました。
まずは読了いただきありがとうございます

私は作中で『人を殺す』のが癖になっているので、本作はそんな自分に対するアンチテーゼ的なコンセプトで挑ませて頂きました
(その辺についてはまた後日あとがきで書かせていただきますね)


カズキの引いた態度には賛否両論なのが驚きましたね
どっちかといえばユキのほうが賛否両論ありそうな気がしてたのですが、ユキは概ね好評なようで、改めて読み手によって感想が変わるということを良い意味で実感させて頂きました

アイナに関しては雰囲気クラッシャー的な役割で配置しましたね
『何のためにいるんだお前はw』と作中人物にも読者の皆様にも思わせるためのキャラなので、そう言ってもらえると狙いが当たった感じです


名前に関してはこの話の本当の意味での軸ですね
ユキという存在をある意味で『俗物的』にするために導入してみました
『名前』というのは一生付きまとうので、やはりコンプレックスになりやすいです


それにしても正直、私の意図をここまで読み取った感想が出てきたことに驚きました
基本的に私は『解釈は人に任せる』というスタンスなのですが、展開させる段階での『意図』はあるので、それを的確に見抜いてもらえるというのも嬉しいですね

青春系を得意とするどでかみんさんだからなのか、それとも今回の私の作風がわかりやすかったのか

どちらにせよ、少しでも楽しんでいただけたのなら幸いです>どでかみんさん

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