For Entrepreneurs Only 「起業家の本質。ウォートン経営戦略シリーズの本。 『わが国(米国)では、エイボンレティから個人タクシー運転手までが起業家を自称する。しかし、真の起業家なら、仮に起業したてで、売上がまだゼロに近くても、社員が3人しかいなくても、その思考パターンや頭の中身は、ローカルなピザ屋のオーナーより、ゼネラルモーターズの社長に近い。』 常に急成長を志向し、現時点で身の丈にくらべ、「誇大妄想」と呼べるほど大きいことを、真顔で考えられる人。 自社を少しでも早く大きくしようとして、粉骨砕身の努力をいとわぬ人。 それが真の起業家だというのが、著者の定義だ。 起業家の経営する社会の特質は、変化率の激しさである。絶対サイズではなく、成長ベクトルの角度だ。