福島原発被曝対策（被ばく対策）コミュの福島県内に正しい知識を広めたい

【賛同者募集！】福島県内に正しい知識を広めたい

今回の福島原発事故で、皆様「国や県には頼れない」事、痛感されていると思います。

SPEEDIの拡散情報隠ぺい、子どもへの20mSV被曝許容、健康リスク管理アドバイザーなどのによる安全神話刷り込み・・・

それでも、こうして、ネットで情報を得て、声をあげられる人ばかりではありません。

ネットなどの情報媒体がなく、充分な知識を持てず、何の対策も取らずに生活している方々、情報は得ていても、周囲との温度差に苦しみ、声をあげられない方々・・・

この情報の差、温度差がもどかしく、なんとかできないか色々考えていました。

ネットではなく、顔が見えて、意見が交換できる場で、情報を共有し、知識を広めていけないだろうか。

本日、福島県の相談窓口に電話して話をしていた際、「ある程度の人数（希望者）が集まれば県が誘致して講演会などを開催する」と言われました。

危機意識を持ってここに集まっている方々で、危機感の無い周りも巻き込んで、講演会＆意見交換＆質疑応答＆参加者懇親会など、企画・実行できないでしょうか。

◆個人的な希望◆
・専門家枠
京都大学原子炉実験所助教授　小出裕章氏
元放射線医学総合研究所主任研究官　崎山比早子氏
岐阜環境医学研究所所長　松井英介氏
・ご意見枠
ジャーナリスト（原発での被曝労働者等を取材）　樋口健二氏
ジャーナリスト（チェルノブイリ事故等を取材）　広河隆一氏
そのほか、福島大学準教授・石田葉月氏、福島県議会議員・石原信市郎氏、社会民主党党首・福島みずほ氏、福島原発暴発阻止行動プロジェクト代表・山田恭暉氏、俳優・山本太郎氏などなどなど、お話を聞きたい方はたくさんいます。

いかんせん初めての試みで、どれだけ困難かはまだわかりません。
でも、できる限り努力したい。

賛同者を集め、講演者をお呼びし、会場を探し、県への要請、広報活動・・・

賛同してくださる方と、アイディアをくださる方を募集いたします。

賛同して協力してくださる方が多数集まれば、むしろ県の協力なくても実現できるでしょうか・・・？

どうぞ、よろしくお願いいたします。